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大学院で学部時代と違う専攻
私は、大学院で学部時代と違う学科を専攻をします。今から、院で専攻する学問の本をいろいろ読んだりして勉強しています。院に入学するまでに大学の付属の学校で専攻の学科の基礎を習う予定ですが、やはりちょっと心配です。 大学院で学部時代と違う専攻をされた方がいましたら、どうやって勉強されたか&どういうことに苦労したかお聞きしたいです。よろしくお願い致します。
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大学院博士課程2年の者です。外国語学科→社会学専攻へ転向して、中世法制史・社会史をやっています。 私の場合は学部時代にやった言語を使っているのですが、やはり畑違いの分野ということで苦労しました。 まず法制史をやるにあたって法律のことが全くわからないと話にならないので、せめて基礎的な知識をつけるべく入門書を読んだり、学部の授業にもぐりこんだりして勉強しました。また専門用語などわからないと困るので、指導教授に他の先生(他大)を紹介していただき、その先生のもとへ週1回ほど通いました。 もう大学院に入って4年目ですけど、それでも覚えることはいっぱいありますねー。今でも自分の無知ぶりに泣きそうになることは多々あります。でもまだまだ先は長いので「今は基礎を身につけるとき」と割り切ってやってます。
お礼
回答ありがとうございますm( _ _ )m やっぱり、専攻を変えると大変ですよね。でも、やりたいことがあって自分で選んだことなのでがんばらないとと思っています! やはり入門書を読んだりするのは大切ですね。machirdaさんは、いろいろと努力されていますね☆私も参考にさせていただいてがんばります!