はじめまして。
ご質問:
<「所定欄」って英語で何と言えば自然なのでしょう?>
印鑑を押す場所ですから、以下の表現が自然です。
space to sign
(直訳)「署名するべき空欄」
→(意訳)「署名欄」
space for signature
(直訳)「署名のための空欄」
→(意訳)「署名欄」
日本では印鑑を身分証明の署名代わりにしています。外国人にとって、印鑑は「署名」であり、印鑑を押す場所は「署名欄」に匹敵します。
なお、所定欄=指定欄のニュアンスなら
appointed space
も考えられますが、上記の「署名欄」の理解の方が外国人には伝わり易いでしょう。
ご参考までに。
sign where indicated(necessary,appropriate,needed,required等)
Must sign every place indicated
などがあるようです。所定欄というような感じに近いような気がします。
required (areas,fields)のような表現もありますが、サインには使いにくいと思います。
また単にsign ○○ formのように「○○の用紙にサインしてください」のような感じですませている例が多いようです。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&as_qdr=all&q=%22registration+form%22+%22sign+*+form%22&lr=lang_en
in the designated area でもいいと思います。
Please fill in the designated area on the registration form for volunteer coaches if you are able to help.
どんな表現にしろ、theが付くのがみそですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。
「in the designated area」はわりとよく聞く表現なので
("Smoking is permitted in the designated areas only"など)
私も最初に思い浮かびはしたのですが、
「指定された場所」というのは
このように紙のフォームの所定欄といった小さな範囲でも使用するのが自然なものなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 「in the designated area」はわりとよく聞く表現なので ("Smoking is permitted in the designated areas only"など) 私も最初に思い浮かびはしたのですが、 「指定された場所」というのは このように紙のフォームの所定欄といった小さな範囲でも使用するのが自然なものなのでしょうか?