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キッチンの配水管
現在、家を新築中ですが、システムキッチンの排水管の立ち上げ位置が、ハウスメーカーより頂いた図面と違っていて不振を感じています。ハウスメーカーに問い合わせると「問題ありません」との回答でした。図面上は、システムキッチンの真下に排水管の立ち上げ位置になっているのですが、実際には、5m位離れたダイニング(キッチンは対面でダイニングと隣接しています)のところにありました。(1)図面と異なる点が気になります。(2)変わった理由が気になります。(3)システムキッチンの排水管の立ち上げ位置が5m位離れて、排水経路として問題ないのか?(4)戻して貰った方が良い場合、基礎が「べた基礎」の場合、本来の性能を維持できるのでしょうか? 特に(4)が不安です。 以上の点について、解る部分だけでも教えてください。
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- hroronD
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水道業者ではこういった器具の配管をする時には必ず現物の器具図面を確認して配管します。設計図の段階では、「キッチンの排水はとりあえず流しの下だな」と記載されてしまって、現物の配管位置とは異なる場合が多々ある為です。また、給排水設備図は水道工事店で書く場合が多いのですが、その時点で器具の名称などが知らされていないと、一般的な場所で施工図を描かざるをえない場合があります。 一番は、器具の図面より排水位置を確認すると良いでしょう。いくらなんでも5mも間違えるのはありえない気がしますので。 (4)戻して貰った方が良い場合、基礎が「べた基礎」の場合、本来の性能を維持できるのでしょうか?→基礎貫通にでもならない限り大丈夫でしょう。
- punpun0461
- ベストアンサー率11% (20/178)
5m離れる事=NGとは直接結びつくことはありません ただ、5m離れた位置からどのような経路でキッチンまで配管するのかが重要です 排水配管には適切な勾配(傾斜)を付けてあげなければいけません キッチンのみの排水であれば1/50の配管勾配(1mにつき2cmの傾斜)をとる必要がありますが 一般家屋の工事のみを行っている水道業者はそういう理屈を理解している作業員は非常に少ないものです 配管の位置が変更になった理由と 配管経路、 配管勾配がきちんと取れるのか これらを図面にて確認しましょう この際に使う図面は設計図ではなく施工図といいます 設計図ではそららのおさまり状況を確認することはできません 施工図とは詳細にそれらが書かれた配管工事をする為の元となる工事用図面です ただ、残念ながら施工図を描かないで現場あわせでやっているケースが非常に多い事実もあります 現場あわせだと 作業員の質に依存することになってしまいますから
お礼
回答ありがとうございます。 残念ながら、施工図はいただいておりません。 変更になった理由は確認させて頂きます。 とりあえず、基礎にキズをつけずに家が建てれそうなので安心しました。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 図面上、排水位置はキッチン下が基本で若干の差異が発生する事は理解できました。キッチンの図面の壁面の場合でも50cm以内でした。 今回も、基礎貫通にしなければ、問題はないとの回答を頂けたので安心しています。 実際には、離れすぎている感があるのですが・・・ 道義的部分は別にして、このままでも、問題ないみたいなので、今のまま継続してもらいます。 ありがとうございました。