- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膀胱留置カテーテル(Ba)について)
膀胱留置カテーテル(Ba)についての質問
このQ&Aのポイント
- 膀胱留置カテーテルとは、シリコンのカテーテルを使用しているが自然抜去が多い問題が発生している。
- 固定水の少なさが原因と考えられており、毎日の固定水のチェックが必要であるとされているが、現場では行われていないことが多い。
- 製造会社からの情報では、固定水にグリセリンを混ぜることで自然リークの防止が可能であるとされている。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
satsuma1981様 「お疲れ様です」と同業の方のようなのでつい・・・ 私の勤務する病院での使用のBaは 長年にわたり同会社からの購入ですが、 シリコンコーティングフォーリーカテーテルです、 成人用の場合蒸留水10ccが固定水(業者の正規指定量)です。 1、2、固定水の毎日チェックは、ルーチンにはなってません 尿漏れがひどい時にはチェックします。 3、長期間挿入の場合でも、自然抜去はほとんど経験したことがありませんので、現時点でテープ固定ぐらいしかしてません。 しかし、抜去時に確かに固定水が自然減少していることはよくありますね。 グリセリン等を混ぜたりと言う方法は試したことがありませんが、 最近泌尿器科Drよりの講義があった時、 「Baの固定水は蒸留水のみでしてください」と、言われました。 理由は、生食やそのほかのもので固定した場合、Ba内で固まったりして固定水が抜けなくなることがあるとの事でした。 あまり参考にはなっないとは思いますが・・・
お礼
お疲れ様です(笑) ご回答、大変嬉しかったです。なかなか回答がなかったので、チェックするのも忘れていたぐらいで、お礼が遅くなってしまったことをお詫びいたします。 今回、病棟内だけでBaについての勉強会を行ったのですが、今後の課題としては、とにかく、基本中の基本である、テープ固定を徹底することにしました。 しかし、実際ここ数ヶ月間は取り扱いに注意していたため、自然抜去はありませんでした。 今回の勉強会も正直、“やらされた感”でいっぱいなので、はなっから、体交時などの注意不足というのが原因だと思っていましたし、今でも思っています。 いわゆるスタッフの知識不足と注意力不足が生んだ結果ですよね。 グリセリンに関しては、薬剤科に聞いたところ、体内に流れても、全く害はないとのことでした。 でも、前例も根拠もありませんので、まだ実施していません。 病院経営が苦しい今、スタッフの数も少なく、物品のコストを削減するのもわかりますが、せめて物品ぐらいは、使いやすいものにして欲しいと思います(-_-;) では長々と愚痴ってしまいすいません。 またアドバイスありましたら、よろしくお願いします。