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フレーム天井部の強度について
お世話になります。 左右のAピラーてっぺん部とCピラーてっぺん部の4点を結んだ枠を無くす(オープンカーなどにする)と強度が下がり、車体が九の字になることはなんとなく分かります。もし、その枠部分を残し、天井(真上)の鉄板を外してしまっても、強度に影響はないのでしょうか? 現在サンルーフなし車に乗ってますが、屋根の鉄板ごと純正サンルーフを移植しようと思ってます。その際の水捨てのホースがA・Cピラー内に収まってる写真を見たのですが、どこまで伸びてるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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モノコックボディ構造でルーフを取り替えるとろくな事にならないと思います。たしかにメーカー製造工程ではABCの各ピラーでルーフを溶接していますが、一般街工場で使用されるような溶接機ではありません。しかも枠を残すという事はそれだけ元のボディとの接点が増えて溶接が難しくなるという事です。ペラペラのルーフパネルを歪み無く溶接し、錆びの問題も解決し、強度・剛性は元通り、なんてオイシイ話は銭を掛ければ可能かと思いますが普通では考えられません。そもそもルーフを交換した時点で全損になりますから…。 先に回答のあるとおり、社外品のサンルーフを付けるのが金額的にも時間的にも強度的にも良いと思います。 ちなみに純正サンルーフのドレンホースはたいていサイドシル下に出ています。
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- quamen
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回答No.1
お車が何かは分かりませんが、純正でサンルーフがついている車種があるならばまず問題ないかとは思います。ちなみにホースは大体が下までいってます。 ルーフ鋼板ごと変えるというのはかなりの大工事ですね。 後付サンルーフというのも考えてみてはいかがですか?今はいいのがたくさんあります。ベバスト社が有名どこです。