社会人の英語力UPへの効率良い上達法は、留学? それとも...?!

質問

1976年生まれの今年で32歳になる者です。
新卒で仕事を始めてから電機関係の会社 3社（外資含む）で一貫して海外営業・マーケティングの仕事をしてきました。

しかし、どうしても自分の語学力不足が気になります。
今、語学力をどのようにすれば、効率よく向上できるかを真剣に考えています。

どなたかアドバイスを頂ける方いらっしゃいますか?

海外で就職を考えているとか、そういうことはありません。
結果的に語学力が上がり、日本で仕事が出来ればいいなと思ってます。

但し、今の会社に未練は無く、やりがいも感じていません。
ゆえに、会社を辞め、留学も視野に少し入れています。
これは、ダメな選択肢ですかね？

回答No.4

jayoosan

＞戻ってきてから仕事があるかと思うと少し不安です。

こういった将来の悩みに対して、自分で判断する方法です（テレビでメンタルのカウンセラーがやっていました）

１．悩みを短い質問の形にして紙に書く（YES/NOで答えがわかる形がいいと思いますが、絶対ではありません）
たとえば「■■後のあなたは留学しなかった場合、後悔していますか？」とか「■■後のあなたは、○○をやるべきだと思いますか？」のように

２．椅子に座り（床でもよい）目の前に大きめの鏡をもってくる（あるいは鏡の前に座る）

３．部屋を暗くする。真っ暗ではなく、豆電球程度でもよいので、鏡の中が見えるようにする。

４．手をひざの上などに置き、リラックスする。
そして、鏡の中の自分をみつめながら、深呼吸をゆっくり何度もする（10秒吐いて10秒吸うくらい。もっとゆっくりでもよい）
そしてアルファー波が出るとおもわれるくらい、体をゆっくりと落ち着ける。

５．鏡の中の自分がどんどん年をとっていき、5年後、10年後の自分に変わっていくイメージを、目をあけたままイメージします。
止めたい年齢で区切ってもかもません。たとえば、40才の自分でもよいです。

６．鏡の中の自分がその年になったと思ったら、１．の質問をベースに問いかけます。
「10年後のあなたは、2008年に私が留学しなかった場合、後悔していますか？」
「帰ってきたとき、苦労をするかもしれませんが、あなたは満足していますか？」　など

７．鏡の中の未来のあなたは、なんらかの方法で答えてくれます。
たとえば、微笑んでいるように見えたらYES、悲しそうな顔、暗い顔にみえたらNOです。
あるいは、その表情から、なんらかの意味やメッセージを、あなたが受け取るかもしれません。
鏡の中の将来の自分と、心で話してみてください。

以上のようにして、未来の自分に語らせるわけです。人間の潜在意識は、時間軸を超えて方向性を見据えているので、何が起こるか具体的なことまではわからなくても、それが良いか悪いかを判断し、本能もしくは第六感で、現在のあなたに教えてくれます。これは野生の時代（縄文時代）や辻で切りあう侍の時代に、人間がもっていた能力です。

なお、1．で必ず紙に、先に質問を書いておいてください。
聞くべきことが明確になっていないと、途中でベータ波の普段の脳が動き出し、左脳が優勢になり、あーでもないこーでもないと理屈を導き出して、あなたは悩み、考えはじめてしまうからです。そうなると、これをやる意味がなく、日常の頭脳で考えるのと、変わらなくなってしまいます。

私はいまでも悩みがあると、この10年後の自分への問いかけをときどきやります。

回答No.3

jayoosan

私も社会にでてから英語をはじめました。
その「語学力」というのは机上の言語学問としての勉強ではなく、英語で会話している自分の姿、すなわち「会話」を望んでいるということでよろしいでしょうか。
仕事をしながらの場合、相当実践（机上の学習＋英語のアウトプット）の時間、かつ、実際に外国人と話す時間などもつくらないと、なかなか自分の英語に変化が見えません。

人には、素質とかもあるので、なかには毎日の退社後の学習と、英会話学校での積極的な会話で、3年くらいで話せるようになる人もいます。

もしいままで3年くらい英語の勉強をやってきても進歩が感じられない場合、その使用してきたメソッドで、現在のあなたが吸収できた英語のペースであり実力なわけです。また英語に割ける時間やペースが、それでは成果に結びつかない、ということをあなたに教えてくれています。年齢を考えると、のんびり構えてもいられないのかもしれません。

私は英語にかぎらず、いろんな学習でも、ゲーム（たとえばオセロとかバックギャモンとか笑）を覚えるのでも、スローラーナーであることをわかっていたので、あるとき仕事をやめて1年英国にいきました。これは会話にプラスになったのはもちろん、日本から持参した難解な文法書を捨てさせ、現地の求めるレベルのものでなんら問題ないことにも気がつかされました。

別に留学がベストとはいいませんが、いままでのやり方で成果がないなら、どこかでコペルニクス的転換を自分で人生にもちこまないと、変化はなかなか起きません。英語は、英語を身につける、その意義や意味やメリット・デメリット、留学の是非をかんがえるよりも（若いときは悩むのもいいと思いますが）、現在仕事にも区切りをつけられるなら、そしてあなたの心の中で話したいと感じているなら、その「話したい」を達成する「方法はなにか？」に集中する必要があります。
そして、人間というものは、自分に足りないものがなにかは、体が実は知っていて、感覚的にあなたにうったえてくれるものです。（体に足りない栄養素を、無意識に食べたいもので教えてくれるように）

時間をもっと割きたい、英語語圏にいきたいという気持ちがあれば、それも1つの心がもとめるものですので、留学も考えるべきですし、あまり気乗りしないなら、日本で学習をつづける別の方法を探すしかありません。
そしてあなたが選んだものが、結果としてあなたの数年後の将来に現れます。

お礼

大変参考になりました。
確かに毎朝勉強は続けていますが、なかなか思うような成果が出ていないのも事実です。
正直、留学したいという気持ちもありますが、戻ってきてから仕事があるかと思うと少し不安です。

回答No.2

noname#125540

こんにちは。
もしも既にTOEIC900点ぐらいあるなら要らない話かもしれませんが・・・・

でも30代ぐらいで海外関係勤務の人って、意外とTOEICを受けてない人もいますね。
就職する頃にはTOEICが盛んでなかったし、既に現場でキャリアを積んでいれば資格は二の次でしょうし。

外資系の話や英語の話。
私は外資系で働いたことがないのでわかりませんが。。。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover12.htm

回答No.1

sanori

こんばんは。

ＮＨＫのラジオ講座を利用することをおすすめします。
この４月からのラインナップを紹介します。

レベル３～４
・入門ビジネス英語　月～火

レベル４
・ラジオ英会話　月～金　１５分
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レベル４～５
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月々のテキスト代は、すべて３８０円です。

私の失敗談
私は、ＮＨＫのビジネス英語講座のテキストのバックナンバーとテープを１年分買い揃えたことがあります。
しかし、買い揃えたところで安心してしまい、ほとんど手をつけないまま、テキストとテープが本棚で姿焼き状態になりました。

というわけで、
日々続けられる、目標を小分けにする、という意味で、毎日放送を聴く、録音する、というのがよいと思います。
もちろん、質問者様の性格にもよりますが。