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乾燥蝮の毒性について
漢方薬で言う反鼻(蝮を乾燥させたもの)の作り方で、頭部込みで乾燥し、粉末化するようですが、当然毒腺、毒袋込みになると思いますが、なぜ大丈夫なんでしょう?あるいは本当に大丈夫? 黒焼き や 蝮酒はなんとなく納得ですが、反鼻の場合、天日干しだけで無毒化するのか不思議で、どなたか知識のある方教えてください。
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漢方薬で言う反鼻(蝮を乾燥させたもの)の作り方で、頭部込みで乾燥し、粉末化するようですが、当然毒腺、毒袋込みになると思いますが、なぜ大丈夫なんでしょう?あるいは本当に大丈夫? 黒焼き や 蝮酒はなんとなく納得ですが、反鼻の場合、天日干しだけで無毒化するのか不思議で、どなたか知識のある方教えてください。
お礼
再びのご教示有難うございます。そういえば動物毒(蛇、ふぐ)は体内のアミノ酸に結合して障害を起こすと聞いたことがあります。植物毒はアルカロイド系が多いし。でも、口腔内、胃壁に傷があり出血していたらどうなるのだろう?疑問は膨らむばかりです。 それにしても紅天狗茸が食えるとは!以前Africaのある地域でカメムシを食用にしていると読んだ覚えがあります。やはり塩付けにし天日干し後油揚げだったと思います。ウーム 試してみたい。