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作文のコツ
学校から感想文の宿題がでました。字数が4000字以上で今まで書いたことのない量で戸惑っています。長い文章を書く上で何かコツがあったら教えて下さい。
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4000字以上って…多いですね^^; 私の作文の書き方… まずは「感想を書かなきゃいけない!」とか深く考えずに、気楽に本を読んでみて、 「引っかかる(気持ち的に)」「共感した」「感動した」ページに 付せん(メモ)をはさんでいきましょう。 どう思った(考える)のかも、その時の思いをそのまま走り書きしておくといいかも^^ そして読み終わった後の全体の感想。コレも深く考えずにメモ書き程度でOK! さてここから作文の開始! よく「起承転結」っていいますけど、感想文の場合はあまりこだわりすぎなくていいと思う(滅茶苦茶なのはダメだけどね…苦笑) だから私の場合は、総評から入ります。 「私はこの作品をよんで…(全体の感想)」 そして、段落を変えて 印象に残っている部分・言葉を引用して、その理由を述べる 最後に その作品を読んで、考えされらた事・一般論と自分の意見が違う場合はそれも書く。(一般的には○○と言われますが私は○○と考えますetc) と言った感じですね♪頑張ってください^^
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- sanori
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こんばんは。 長い文章を書くのが不得意なのに、 長い文章を書いて作文コンテストで入賞した経験のある(しかも理系の)オヤジです。 ^^ これらは、4000字ちょっとの長さの読書感想文の例です。 http://www.dokusyokansoubun.jp/text/53/tyu.html http://www.dokusyokansoubun.jp/text/53/kou.html これらの例を読むとわかるとおり、 本に書いてあることを素直に引用しつつ感想だけを述べる部分が6割、 本の記述から発展させて、自分の経験や、日頃持っている考えを自由に述べて発展させる部分が4割ぐらい、 というような構成です。 4000字ぐらいの長さになると、起承転結の構成にこだわると、途中で挫折するかもしれません。 つまり、山(起承転結の「転」)が2~3箇所あっても構わないと思います。 道具として用意したいのが、ポストイット(付箋紙)です。 幅が細いものがよいと思います。 本の文章中で引用したい箇所の真上に張っておくとよいでしょう。 また、 文明の利器であるワープロソフト(あるいは単にエディタでもよし)を使用するのもよいです。 手書きで原稿用紙に書き写す手間がかかりますが、総合的な効率で言えば、最初から手書きよりも上です。 1行を40文字とか80文字に設定すれば、字数を楽にカウントできます。 また、カット&ペースト(切り取りと貼り付け)の機能を使えば、 文章の中の文の配置を楽々変更できます。 ちなみに、 ・切り取りは、Ctrlキーを押しながらX ・コピーは、Ctrlキーを押しながらC ・貼り付けは、Ctrlキーを押しながらV という操作を覚えておくと、編集が楽になります。 本の中から引用したい文を、いきなりワープロでランダムに書きとめておいて、 あとで感想とともにつぎはぎするやり方もあります。 以上、参考にしてください。
- gome1166
- ベストアンサー率0% (0/1)
某雑誌社の読書感想文で入賞した経験があります。 方法は3つ。 1、本の中の登場人物誰か1人を自分の目線に置いて、「この人はこんな行動をしたけれど、私ならこんなことをしたと思う」と、感情移入型でまとめる。 2、ある時代背景や背後関係を視点に置いて、問題点や改善点、もしくは共感や感嘆を書き綴るやり方。 3、物語の初めから終わりまでを順に追って、それぞれの感想を書き述べる。 文章は書き手の伝え方が一番大事で、読んでいるうちに引き込まれていくことが大きな評価を得ます。だから、上記1~3までのやり方でやるとしたら、そのやり方を変えてはだめ。 初めから原稿用紙に向かうと、頭が狂いそうになります。 チラシの裏紙等を何枚か用意し、頭に浮かんだ言葉や、本に出ていた印象に残った言葉を書き出します。書き出した言葉に、自分の感想を書き足していく。書き足していったものに、さらに書き足していく。 単語だけの羅列でもかまいません。初めから文章にしようと思うから難しいのであって、枝言葉をつなぎ合わせれば、自然と文章になっていきます。 1と2のやり方が比較的簡単です。 どんな感想文でも、感想を述べるのは3項目までにして下さい。その3つに集中することで、作文の本質が飛ばず、書き手の伝えたいことが印象に残ります。そして最後は、この本が自分に与えた影響を書いて締めること。たった10枚です。頑張ってください。 ちなみに、私は2のやり方で入賞しました。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
内容が小さいのに大量の文章を書くことは出来ません。 内容豊富な書物を繰り返し読んで 豊富な分析をおこなうことです。 作文のテクニックでふくらますことはできません。
- ahohdori
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文章の基本は5W1Hです。 下記のURLをご参照ください。 つねに「起承転結」を脳裏に描いておくことが大切です。
こんばんわ。 4000字以上とは、長いですね。でも、順序だてて行けば大丈夫ですよ。 長い文章を書くときは、書いている途中で息切れしてしまわないように注意しましょう! なんの取りとめもなく書き始めると、途中でこんがらがってしまい、それ以上書くことに嫌気がさしてしまいます。 それを防ぐためにも、手間ですが、ちゃんとメモを作りましょう。 とりあえず、何でも良いので紙を用意してください。大きめの紙がオススメです。 私は、そこに作文のテーマを書き込んで、そこから少しずつテーマを掘り下げて行くようにしています。 テーマに対する自分の意見はもちろん、その反対意見を書き出して、そこから具体例を挙げていくなどして、できるだけ細かい部分まで書き込みます。 それが出来たら、組み立てましょう。 はじめの部分には、思い切って自分の意見をドーンと入れてみてください。このとき、理由まで書く必要はありません。 次は説明の部分です。 どうして自分がそう思うのか、具体例を挙げながら説明します。 先ほどのメモに書いておいた具体例をフル活用してください。ここで文字数を稼ぎましょう! 最後はまとめとこれからの話です。 説明を受けて「だから自分はこう思う」。そして「これからはこうしていきたい」と締めくくってみましょう。理由だけを述べると短くなってしまいますが、これからのことも述べることで少しだけ字数を稼げると思います。 タイトルは最後につけると、内容と矛盾しにくいですよ。 参考にしていただければ嬉しいです。 長文失礼しました。
- ururunL
- ベストアンサー率16% (51/302)
読む人間を意識する。本の感想ではなくでどうやったらこれを読む人(とりあえず先生)にわかってもらうか考えてみてください。