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商標権の更新について

10年経過の商標権の更新をする予定です。 更新登録の費用は合計で200,000円ほどです。内150,000円程度が収入印紙代で残りが手数料です。 取得時に他より購入した場合は商標権になるとありますが、今回は償却が終わったものの更新なので他購入・自社取得に関係なく単純に費用にしてよいと考えていいのでしょうか? 以前税理士さんに特許事務所からの請求のうち10万以下のものは費用にしてよいと聞きましたが、これは印紙代を抜いた金額と思っていいのでしょうか?その考え方によると上記は費用になると思うのですが・・・。 またその考え方だと取得時の他・自社の関係は気にしなくていいということなのでしょうか?

みんなの回答

noname#77757
noname#77757
回答No.2

※商標権の更新は10年です。費用と印紙で暗中模索。 (1)更新登録に費用200,000円。この金額に対して決裁基準の収入印紙を貼ればよいのです。 (2)内150,000円が収入印紙と手数料と書いてありますが、もしかして、国庫の話をしているのではと思います。 説明(国庫だって収入印紙の中から仕訳があるのです)・・・・国庫の収入となる特定の租税・手数料その他の収納金の収納手段として、政府が発行する証票。地方公共団体では証紙という。この事を書いてあるのなら、これは国庫内部の事です。 要するに更新に費用は200,000円掛かりました。この分を費用処理して無形固定資産に計上する形になります。 この商標権作成書類の金額に見合う収入印紙を貼付して提出すれば全て終わりです。

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.1

更新は、経済的に見て自己創設と同様ですから、一括費用化するのが妥当でしょうね。 なお、外部購入の商標権を資産計上するか否かの判定においては、印紙代を含めるはずです。