胃ガン検診による、ピロリ菌検査
今年の5月、連休明け。
私は、「持病の逆流性食道炎による、専門的な経過観察と、胃ガン検診を合体した、定期の胃カメラ検査」として、何れも自宅近くにある、かかりつけ内科医院からの紹介で、胃腸科と外科メインの専門医院で、胃カメラ検査を受けました。
検査終了して、約1時間の休養の後。
診察室で、院長先生から結果として、
「赤み掛かって、炎症起こしてる症状は変わらないが、今回は口内炎の水泡の様な潰瘍が、1つ出来てるので、切り取って、生検と言う検査として、委託先の検査機関で、悪性か良性かにより、がんであるか無いか、調べて貰います」的な内容で、胃カメラで撮影した、幹部の写真を見せて貰いながら、説明を受けました。
そして、「紹介元である、かかりつけ内科医院の院長先生宛による、報告書としての紹介状」を、書いて貰ったのを、帰宅前の精算時に貰って、帰宅しました。
紹介元のかかりつけ内科医院へは、後日「翌月分の飲み薬を、処方して貰う」定期受診として、来た時に、報告書としての紹介状を渡す事で、院長先生に報告しました。
質問したいのは、ここからに、なります。
報告書としての紹介状を見た、院長先生から、問診として、「血液検査方式による、胃ガン検診、ピロリ菌検査も、○○先生の専門医院(胃カメラ検査を、受けた専門医院)では、受けましたか?」と、質問を受けました。
しかし、件の専門医院では、「採血としてで無く、麻酔や胃の動きを弱める薬等、検査に関係する、麻酔や薬」程度しか、注射して貰ってませんでした。
この事を、申し出ました。
すると、院長先生から、「地元の市では、4月1日時点で、指定の年令の人を対象に、血液検査方式の胃ガン検診、ピロリ菌検査を、費用を補助する方式で、行う事になりました。
ただ、指定する、胃腸の病気を患っていて、指定する成分ある飲み薬を、処方して貰ってる方は、原則対象外ですが、かかりつけ医院の院長等、主治医の判断によっては、単独の精密検査として、行えます。
僕も、心配なので、良かったら念の為に、僕の医院で、実施したいと思います。
もちろん、○○先生の専門医院でも、「紹介元のかかりつけ医院の院長からの指示」として、申し出て相談するなら、実施して貰えると思いますが、どうですか?」と、情報提供を兼ねて、打診して来ました。
私は結局、「打診して貰った、ピロリ菌検査だけは、胃腸の病気の専門医である、○○先生の医院で受けて、○○先生に、先日の胃カメラ検査での結果と、生検の結果と合わせて、診断して欲しいと、思います」的な内容で、申し出てから、その後日。
問題の専門医院へ、再度行って、「紹介元である、かかりつけ内科医院の院長先生から、相談して可能なら、ピロリ菌検査を受ける様に、指示を受けた」旨、受付経由で、院長先生へ申し出たら、一応再診扱いとしての受付ですが、採血して貰う事で、受ける事出来ました。
そこで、質問したいのは…
「ピロリ菌検査は、単独の精密検査として、胃カメラ検査を受けた専門医院で、後日受けた。
逆に思ったが、胃ガン検診としてのピロリ菌検査と、胃カメラ検査を、同時に行うのは、あり得るか?」に、なります。
補足
間違えました。 ペプシノーゲンです