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国交省総合評価方式入札の技術資料について

建設会社勤務の技術屋です。弊社は国交省発注の土木工事を主に請負う建設会社(中小規模)です。総合評価方式入札に参加されている業者の方はよくご存知の通り、入札参加時に技術資料として発注物件に関しての技術的所見(限られた文字数の作文)を提出します。しかし、弊社はその所見で良い点数が取れないがため受注が難しくなってます。所見作成にあたって参考になるようなアドバイス的なサイトはないでしょうか?(例えばコンクリートの養生の新技術とか)・・・。死活問題です。誰か助けて下さい。

みんなの回答

回答No.2

 別の方の回答にもあるように、基本的な技術がない会社が金額だけで受注しないように設けられた制度ですから、まず基本的な技術力があることが大前提になります。 以下はその上での話です。  私は小さな建設コンサル勤務の技術者ですが、お付き合いのある建設会社からたまに技術資料の内容についての相談とか問い合わせがあります。私が責任をもって書くわけではないのですが、お付き合いの範囲でいろいろと助言をしたりはしています。  ほとんどの場合、その入札に呼ばれているような中小の建設会社のレベルはほぼ同等です。そこで、やはり技術資料の点数というのが大きなウェイトを占めることになります。  具体的な技術についてをここで書くわけにはいきませんが、堅実に受注している会社は、社内で勉強会をしたり、技術資料作成会議をしたり、専門の技術者を招いての技術講習会をしたりと、社内の技術者のレベルアップに努めています。  あまり順調に受注できない会社は、資料作りを担当個人に任せたり、技術者みんなで勉強しようという姿勢が感じられないところです。  結局、その会社の技術力、技術者の能力を上げていくことしか、根本的な解決方法はないのではないでしょうか。  小手先の作文技術で何とかしようという姿勢がもっとも数いようがないものと思います。  技術資料を書く担当者が、みんな技術士くらいのレベルになれば、問題は解決しますし、そうでなければならないと思います。

回答No.1

あのですねぇ・・・ 基本的にこのサイトは一般素人向けの掲示板です 死活問題とは言いますが、ここで聞いた話 つまりおっつけ仕事的な技術しか持ち合わせないのに”厚化粧”してごまかして落札し それがきちんと遂行できるのか? 疑問です! 国交省発注 つまり税金です 技術を持たない会社に落札、 ずさんな仕事をされても困るのです プライドは無いのですか?

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