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入札参加する際のCORINSデータの提出について
建設業では公共工事を請け負った際、CORINSへの登録が半ば義務づけ されている時代になってきました。 最近、入札参加申し込みをする際に、過去の実績としてCORINSデータ の提出を発注者が求めている機会が多くなってきました。 本来であれば、発注者がCORINSデータベースにて実績を確認すれば いいものだと思いますが、何故受注者が契約書以外にCORINSの データを提出しなければならないのか分かりません。 どなたかおわかりになるかたいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。
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やはり発注側と受注側の力関係ではないでしょうか。 あくまでも受注者が全ての書類を揃えて提出。これ当たり前! ← 官公庁的考えです。 昨年の事例ですが、ある建設業者が工事カルテ受領書を偽造して提出。その後、発注者が検索システムで確認して、この建設業者がCORINS無登録だったことが発覚したようです。 工事カルテ受領書を提出させた上、きちんと検索システムで確認をしているのは間違いないようですね。
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noname#82923
回答No.1
ハッキリとはわかりませんが、配置予定の監理技術者が、他の工事と重複してないかの確認じゃなかったかな・・・ 入札参加を希望する官庁のホームページに記載されていると思いますよ。
質問者
お礼
ありがとうございます。 そもそもCORINSってのは発注者側(官庁)の為のデータベースだと 思うのですがね・・・。 なぜ受注者が金を払って登録したものを官庁に別件で提出しなければ ならないのか、主旨がわからなくて・・・・。
お礼
どうもありがとうございます。 官公庁も検索システムで確認をしているのですね・・・。 確認ならば契約書等とCORINSデータベースとの比較で済むと 思うのですがね・・・。