- ベストアンサー
結婚と婚約者の甲斐性
同い年の婚約者についてです。 お互い今年で30才になります。同じ職場で出会い、今もそのまま同じ仕事を続けています。 彼の手取りは、20万弱です。また、私はそれ以下です。お互い実家暮らしで、彼は貯金ゼロ(あればあるだけつかってしまうタイプです。ですが、借金はありませんしギャンブルもしません。)、私は普通車の新車が買えるぐらいの貯金しかありません。 お金もないので、式も披露宴もせず、家族同士の食事会のみで済ませる予定でいます。 彼の仕事ぶりは、つぶさに見てきています。当然、尊敬しています。 ですが、そのお給の低さには正直不安です。(年収も300万ありません) もっとも、彼のお給料を当てにしないだけの稼ぎが自分にないだけに、今の気持ちを伝える気持ちは私にはまったくありません。 が、時折不安で押しつぶされそうになる自分がいます。 一生懸命働いている彼に対して、甲斐性を求めている自分が嫌で仕方がないのです。 どのように考えれば、前向きになれるのでしょうか??結婚後も共働きでがんばっていく予定ではいますが、私自身キャリア志向はなく職場でも寿退社をほのめかされるような立場のため、不安を拭い去ることができずにいます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お給料は歩合制なのですか? 例えば営業とか研究職とかで、結果を出した分だけ給料が上がるとか。 もしそうなら、甲斐性があるとは言えないかもしれませんね。 もしくは歩合制でないけど、彼と同期の人たちはもっとたくさん給料をもらっているのですか? それならやはり甲斐性があるとは言えないかもしれませんね。 でもそうじゃない、歩合制でもないし、彼の同期も同じくらいの給料だっていうなら、それは彼の甲斐性でもなんでもなく、会社の甲斐性ではないですか? もちろん、そんな会社に入った彼の責任…、という意見も言えますが、そこまで追求して責任を負わせるのはさすがに厳しいですし、何よりあなたも同じ会社に入った時点で人のことは言えないですよね。 そして、もしそうなら、彼に高給を求めるには転職してもらうしかないですよね。 とまあ、詳細が分からないので、思いつく限りの場合を書いてみましたが、単なるマリッジブルーってことはないのでしょうか? だって何にしろ、悠々自適な生活は無理でも、ごく普通の生活は絶対できますよね。 貯金しない性格ってのが少し気になりますが、それだって直してもらえばいいだけのことで。 結婚に限らず、新生活にうつるときって、誰も不安を抱きますよね。 大学入学、就職、サークルに入るとき…。 「自分は大学でうまくやっていけるかな…。無理かもな…」という杞憂と同じではないでしょうか。
その他の回答 (3)
- hirarno36
- ベストアンサー率20% (274/1336)
質問者様へ苦言。尊敬で生活できません。 厳しい意見になってしまいますが、恋愛は夢、生活は現実です。 彼の会社に将来性はありますか?質問者様が何か技能を習得して生活を支える覚悟はありますか?今の時代、生活スタート時のディンクスは当然なぐらいになりつつあります。寿退社後も再就職を視野に入れてください。彼の浪費(あるだけ使う)もやめさせることです。 配偶者を不安におとしめるのは関心しませんが、質問者様も同様に努力をしいられます。 もう一度言います。生活は現実です。二人で作っていくことで絆は強まるものです。将来設計は何度話し合っても良いのです。悶々としていても何も解決しません。とことん話し合って不安を解消してください。 お幸せに。
- sergeant_k
- ベストアンサー率10% (12/116)
女性でしたら、将来の夫に対して甲斐性を求めるのは当然だと思います。ここで肝心な事は「甲斐性を求めるだけ」になってしまわないことです。旦那様をいかに「稼げる男」に育てるかが、貴方の力量ではないでしょうか?
- atomumu
- ベストアンサー率9% (10/107)
私の旦那も建築業で収入が毎月バラバラです。 でも無かったら無かったで何とかなるもんですよ。 もちろん日ごろの節約は必要ですけど、贅沢しなければ 大丈夫です。 例えばトイレのタンクに水の入ったペットボトルを入れておくとか 冷蔵庫にビニールカーテンを付けるとか他にも色々あると思います。 なるべく貯金を崩さないように頑張ってください。
お礼
励ましのお言葉ありがとうございます。 色々アイデアには尽きないのですね。節約がんばっていこうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 単なるマリッジブルーなのでしょうね…… 婚約以前、彼は「今の給料では結婚どころか一人暮らしも難しいだろうから転職を考えている」と話してくれていました。彼自身も、今の給料や待遇には不満を抱いており、これまでにも幾度となく転職を口にしてきました。 ですが、一向に行動に移す兆しが見られません。そのことが、常に心に引っかかっているからかもしれません。 ちなみにかれ役付きの技術者ですが、歩合瀬ではなく、給料も同僚とほぼ同額だそうです。