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今は「安さ」?「品質」?

中学3年の男です。 今、社会で「経済」の学習をやっています。 そこで調べるテーマが、 「私が思う消費者のニーズ」ということで、 現在、私達を含める消費者は、何を求めているのかということを考えています。 私は、「安さ」と「品質」の二つに視点を分けて考えています。 しかし、自分は安さでも品質でも、どちらとも選択してしまう場合があるので、消費者のニーズはこうあるべきだ!とは言えません。 皆さんは、どちらを優先しますか?「安ければいいってもんじゃない!品質を優先する!」のか、「やっぱり安いのが一番!」なのか、理由と共に、皆さんの意見を聞かせてください。

みんなの回答

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.5

消費者のニーズは、時代でけっこう変わります。 まだ中学3年生だからよくわからないでしょうが、 今の流行として「消費の2極化」があります。 デフレの影響でマクドナルドや吉野屋、ユニクロなど に多くの客が集まりますが、その一方で高級ブランド 品が飛ぶように売れています。 つまり「安さ」を求める人と、「品質(高級感)」を 求める人の両方がいるということです。 ちなみにこのテーマを本気で調べると、大学生レベル でもけっこう難しい課題だと思いますよ。 年代別の可処分所得の資料が見つかれば、上記の消費 の2極化傾向を説明できるのですが。

  • nobunojo
  • ベストアンサー率29% (122/407)
回答No.4

「安さ」と「品質」が対立する概念と考えるとおかしなことになります。 自分で買い物をすることを考えてみてください。 同じ商品を買いなおすにしても、今までより安ければ 品質が落ちてもいい、などと言うことはありませんね。 品質が同じなら安いほうがいいに決まってますし、 同じ値段なら品質が良いほうを取る。そういうことです。 つまり、「安さ」と「品質」のどちらかを取るのではなく、 高い「品質」がより「安く」で手に入ることを求めるのですね。 なお、蛇足ながら、品質と機能はイコールではありませんので。 たとえばパソコンでもビデオデッキでも使わない機能は 無くてもいいですが、使いやすくて壊れにくい、という品質は、 当たり前のものとして考えられるでしょう。 また、洋服で考えれば、着るモノ全てをブランド物でそろえるより、 普段着はユニクロ、たまのおしゃれの分だけ高級ブランド、 という使い分けも考えられます。でもそれは見た目ということであって、 どんな服でも一度使ったら破けるとか、洗濯もできない代物じゃ 話になりませんよね。

回答No.3

物を作ってる側からの、視点ですけどね 色々と新しい物を作っても、それぞれに寿命があり、いつまでも売れ続ける物を作ると言うのは、難しい物です 様々な事を検討した結果、極めてシンプルな答えに辿り着きましたね つまり、安くて良い物、或いは、金額以上の満足を得られる物であれば、必ずニーズは引き出せる、と言う事ですね まぁ、今更ながら・・・ですけどね 今の時代、買う前に良く見て考える、そう言う姿勢の人が増えているように 感じますね

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.2

自分の場合、食品のように毎日利用しないとならない物は安く済ませることが多いです。 分かり易く言えば消費期限ギリギリでも食べられれば良いということです。 しかし、長く使い続ける物はその効果が期待できる程度に納得できる物を選びます。 服であれば納得できる物をいくつか選んで、その中から安い物という感じです。 ちなみに10代半ば位の女性の中には「プチゴージャス」という安物では あるけど、見栄えの良い物を選ぶという傾向があります。 男にはちょっと理解できない消費傾向だと思います。 ここら辺を掘り下げると面白い物がまとめられるかもしれませんね。

  • tbrown
  • ベストアンサー率26% (154/587)
回答No.1

こんばんわ 38歳 会社員の男性です。 やはりいろいろなアイテムによって、品質と安さは切り分けて考える必要があります。 例えば安い家はそれなりで、早く老朽化しますのでそうなった時に修理などにお金がかかっていまいます。 安いハサミもすぐ切れなくなるので、また新しいのを買わなくてはいけません。 お店屋さんなんかだと、人件費をケチって経費を減らして安売りいるような店では、店員が少なく充分な商品説明をうけることはできません。 高級とはいかなくても、それなりのものを買えば、長持ちするので絶対的な支出が少なくなることも多いですね。 (安物買いの銭失い というコトワザもありますが) ただ自分にとってこだわりもなくある程度どうでも良い物は、安いものを選んでしまいますね。。。例えば花壇につかうスコップとかジョウロなんかは100円ショップで買っています。 つまり耐久消費財やこだわりの部分には、多少のお金をかけた方が、買い替えたりする必要が無いのでかえって、全体的な支出が安上がり。 あまりこだわっていない部分ではできるだけ安いものを選んでいます。 その他の話ですが、先日素焼きの植木鉢を100円ショップで買ってきました。 それからホームセンターで素焼きの植木鉢をみたら56円で売っていました。 100円という値段にだまされて、高い買い物をしてしまってすごく損した気分です。 つまり、安さと品質はアイテムによって、分けて考える必要があるということで、どちらを優先するかは、その人によってさまざまでしょう。 それから、安売りをメインにした会社は長くは続かないと言う現実もありますね。 いい物はいつまでも残るのです。

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