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ビルの電気料金の見直し
小さいながらビルを1棟所有しております。 現在関西電力で高圧AS(旧業務用電力)にて契約しており、 電力自由化の範囲になって数年たってきたので見直しを考えています。 まず、現況の高圧ASなのですが単価の安い高圧BSに変更できないものでしょうか?ビル=事務所=業務用電力と自動的に決められていたものの実際には200V(175kvw?)で立体駐車場モーター、立体駐車場ターンテーブルモーター、エレベーター、天カセエアコンなどを動力で動かしています。100V(100kvw?)の電灯はコンセントと電灯です。 電気代は50万程です。6600V、185kwなどの記載があります。 これら場合、関西電力からエネットなどの特定規模電気事業者(PPS)に変更した場合のメリット・デメリット。(東京メトロがPPSを使ってると聞いて最近の停電事故はそのせいじゃ?と勝手に勘ぐってます) また、契約を低圧電力+従量電灯契約への変更などもいろいろ検討していますが実際のところサッパリわかりません。 うちのビルではどのようは道を探るのがベストでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 関西電力と特定規模電気事業者(PPS)に問合わせをしてみるのが一番と思います。 失礼ですが質問者様が悩まれても答えはでませんし、このサイトで期待されているような回答が得られるとは思えません。 規模や負荷率等の条件がよければPPSが安価な料金を提案することがあります。 また、一般電気事業者も貴所にあった料金メニューをお持ちかも知れません。 いずれしても専門家に聞いてみることをお勧めします。両者の言い分を聞き分けてみてください。 蛇足ですが、 東京メトロの停電事故と電力自由化による供給信頼性とは関連がなさそうです。 (そもそも電力自由化とは電気の金融化のことです。)
その他の回答 (1)
現状のまましか方法がないと思います。 契約電力が185kWなので、高圧受電となります。 業務態様から高圧AS(旧業務用電力)しか道はありません。 あとは特定規模電気事業者(PPS)からの供給かというところでしょうが、電源の信頼度を充分に考えられた方がいいでしょう。