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今年中に衆院選挙があるのでしょうか。詳しい方意見をお聞かせください。

最近ニュースを目にすると衆院選の事が話題になって、準備をしている議員が多いと報道がなされていますが、本当に今年中にあるのでしょうか。政治に詳しい方や興味のある方率直な意見をきかせてください。私自身このまま自民党が政権をとり続けるように思うのですが、他の方はどうなのか教えてください。あまり重い回答ではないので参考でもいいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2914-0168
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回答No.8

私は確実にあると思います。 任期満了まで伸ばすという意見も納得できますが、いつまで待っても、誰が総理総裁でも、前回の奇跡のような議席を減らすのは確実なのですから。 民主党の候補者が出揃っていないうちに、電光石火で解散したほうが有利かも知れません。 野田聖子vs佐藤ゆかりに代表される選挙区調整は、裏では相当進んでいて、いつでも解散できるように準備しているでしょう。あの悪代官・古賀誠氏が選対委員長を要求し、党四役に格上げしたくらいですから。 節目は ○サミット後の勇退そして解散。勇退といえば聞こえはいいが、実際は政権が持たなくなるでしょう。 ○9月の民主党党首選挙に合わせた解散。小沢党首に求心力がなくなっている状況での党首選挙に合わせた動き。 ○支持率低下による辞任。新総裁による解散総選挙。 民主党は今、電撃的に選挙になれば、体制が整っていなくて大慌てするでしょう。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。他の方の意見では今年には行われないと考えている人が大変多く感じられましたが、今年中にあるという貴重な意見ありがとうございました。支持率低下やサミット後の勇退選挙、いろいろな読みができますね。貴重な回答ありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (7)

noname#60126
noname#60126
回答No.7

福田首相は、自分の息子のために、一度、国を背負うことから逃げ出したはずなのです。  棚から牡丹餅で得た政権、そんないい加減なものでいいのでしょうか。日本国とはそんなに軽いものなのでしょうか。ただ長らえるだけの無能政権には早く去ってもらいたいです。気分が向かなければ、ポイと捨てるのではないでしょうか、彼は。 問責決議が節目になると思われます。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり、サミット後か問責決議案の後になにか政変が起きるかもしれませんね。確かに、私も福田首相は好きではありません。どちらかというと、麻生氏に期待していたのでが・・・。政治に対する情熱が伝わってきました。貴重な回答本当にありがとうございました。

回答No.6

自民党にとっていま解散するメリットはほとんどありません。次の選挙で、現有議席を増やすことはできないからです。自民党としては来年の任期満了まで現在の300議席を維持したいに決まっています。一方解散させたいのは、野党です。ですから、すぐに国民に信を問うべきだと言うわけです。しかし解散権は総理大臣にあります。自らの意に反して解散しなければいけない可能性の一つとして衆議院での不信任案可決という場合もありますが、(ご存知の通り不信任案可決の場合は内閣総辞職か解散しか選択肢がない)自民党が圧倒的多数を占める衆議院ではそのような可能性もありません。また民主党は中央銀行総裁の選任を政局に使ったり、外国人に参政権を付与しようとする動きに理解を示すなど、全く信頼できません。小沢民主党のままでは政権交代はないでしょう。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり、自民党は選挙をするのに拒んでいるようですね。民主党の方も信用できないといえばできないのもわかりますね。貴重な回答ありがとうございました。

  • chipndale
  • ベストアンサー率26% (24/92)
回答No.5

こんにちは。余り詳しくは無いですが感想を。 福田内閣の不支持率の増加と支持率の低下。現在政権与党は国民に人気が無くたって衆院では3分の2を確保しています。 ですからいざとなれば衆院再可決して何でも自分の思い道理になります(給油新法がまさしくこれでしたね)。この自民党にとってのメリットは解散総選挙をしてしまうと失われるでしょう。 メリットが失われることが予想される総選挙。ですから自民党は選挙をしたいとは思いませんよね。福田氏も解散宣言しないでしょう。この状況を変える事ができるのは「国民の熱」だけだと思います。 福田氏が解散宣言せざる得ない位に国民世論が沸騰してこないと、任期いっぱい選挙はしなさそうですね。

ooesyundei
質問者

お礼

津島派の会合、小泉氏の動きそして、国民の熱ですか、かなり混迷した年になりそうですね。ぜひ国民の熱を上げてほしいと思います。貴重な回答本当にありがとうございました。大変参考になりました。

  • free_777
  • ベストアンサー率42% (56/133)
回答No.4

 今の状況では、来年の9月任期満了まで衆院選挙はなさそうです。来年まで強弓を引き絞るように待ちましょう。 ■総選挙先送りで一致 町村、津島派が会合 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008030701000893.html

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。選挙の先送りですか、津島派が会合を開いたということは、何かあるかもしれませんね。期待をして来年の9月まで待ってみたいと思います。貴重な回答ありがとうございました。実に参考になりました。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.3

(1)一番有力なのが洞爺湖サミット後と言われています。 議長の福田総理に注目が一身に集まりその勢いで解散という算段です。 しかし、イージス艦事件など福田政権の支持率は危ない所まで追い込まれています。 不人気な福田総理では解散はできないとの読みも自民党内にはあります。 (2)サミット後に解散ではなく、麻生政権に禅譲し、来年の予算案成立後の3月に解散・総選挙も十分に考えられます。 また、気になるのが小泉氏の動きです。 明らかに目立つ発言を行っています。 何かの思惑を感じます。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。小泉氏の思惑ですか、たしかに鳴りを潜めていたのに最近になって活動が活発化してきているようですね。もしかしたら、選挙が違い暗示のようにも思えます。実に興味深い回答ありがとうございました。大変参考になりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.2

ある可能性30% ねじれ国会です。最近の情勢から選挙をしても自民党が勝てると言う保障はありません。むしろ負ける可能性が大と言えます。解散しなければ衆議院議員の任期中、自民党は政権の座を守れます。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ねじれ国会、実に民主党にとっては正念場のようなきもしますね。自民党にとっては選挙が起こらないに越したことはなさそうですね。大変参考になりました。回答本当にありがとうございました。

  • z_574625
  • ベストアンサー率16% (144/899)
回答No.1

衆院選挙がいつあるかは、誰にもわかりません。 多分、解散権を持つ福田首相にもわからないでしょう。 2009年9月には任期満了しますので、 それまで解散なしでいく可能性もあります。 衆議院議員は、年がら年中衆院選の事を話題にして、準備をしています。 とりあえず、直近の、政治的な節目に衆院選があることを常に想定していますし、 政治的な節目があるたびに、永田町では解散総選挙の噂が流れます。 なので、「間もなく解散するだろう」という噂を聞いたとしても、 その信憑性は高くないと思って間違いありません。 特に、今選挙をすると、前回の小泉チルドレン選挙の反動で、 自民党は確実に議席を減らしますので、 自民党としては、なるべく選挙はしたくないはずです。 自民党がこのまま政権をとり続けるかどうかも、 誰にもわかりません。 権威ある政治評論家が語ることも、 銭湯でわけ知り顔のじいさんがする世間話も、 どちらもたいして当てにならないという意味では一緒です。 やってみなくてはわからないのが選挙です。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。やはり、選挙はやって見ないとわかりませんよね。専門かの方の意見をじかに非常に考えさせられました。これからも、政治がどう動くか見守って行きたいと思います。貴重な回答ありがとうございました。

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