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暖気運転は不要?
県行政から「エコドライブ」でいただいた資料に、 ”最近の車は、寒冷地以外は暖気運転は不要”とありました。 夏場はともかく、冬場の朝(ー5度~10度)のときも、暖気運転 不要でしょうか。 あと、暖機運転をしなくて、計器類すべてを含み、故障することは ないと考えてよいのでしょうか。
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- jun39
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わたしも他の方と同じ意見です。 tabtab9さんがおっしゃる通り準備運動は必要と思います。 ただ、その方法が違うだけです。 エンジン周りだけ暖機してもサスペンション、ブレーキ周りは冷え切っています。 これは準備体操をしていないで体のみ暖まっている状態(暖かい部屋にいた)です。 このまま全力でいきなり走るとひざなど体を痛めることになります。 そこでゆっくり走ること(準備運動)で各パーツを暖めます?。 他の方同様、エンジンオイルが行き渡る30秒位回した後に水温計が暖まる位までゆっくり走ることで大丈夫だと考えます。
お礼
>他の方同様、エンジンオイルが行き渡る >30秒位回した後に水温計が暖まる位ま >でゆっくり走ることで大丈夫だと考えます。 さっそく、やってみます。 ありがとうございます。
- cliomaxi
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同様の質問は過去に何度か有りました。 大体あなたの質問についている回答と同じ様な感じでした。 私は全く暖気運転をしません。 以前乗っていた車は日本車より更に神経質だと思われているラテンの車でした。 それでも10年ほど、エンジンをかけて直ぐに発進していましたが全く問題無しでした。 最終的には暖気運転をしなかった事より足回りを固めて車高を落としたストレスが車体にかかり部品が壊れたのですが、エンジン自体はレッドゾーンまで一気に吹け上がるほど好調でした。 ただ、これは私の経験であって全ての車に当てはまる訳でもないでしょう。 他の回答者の方の回答にも有りますが、暖気運転をしてもダメになる事も有るだろうし、しなくても十万キロを超えても絶好調なんて車も有るでしょう。 しかし世界的にアイドリングをストップさせる流れになっていますしね。 何かの本で読んだのですが、イタリアだかどこだったかは失念しましたが、客待ちのタクシーが並んでいて先頭から順に客が乗っていきますが、場所を詰める時ですら本の数メートル程度なのでエンジンをかけずに押して移動させるようです。 ヨーロッパではそこまで徹底しているようです。
お礼
じっくり、読ませていただきました。 ご回答ありがとうございます。
他の方と同じ様な意見です、私は暖機運転という名のアイドリングは不要と思います、私の車は20年前の10万キロオーバーのターボ車ですが、毎日通勤に使うのにエンジン掛けてシートベルトしたらゆっくりと発進します。 その渋滞した幹線道路を走る(2~30Kmの速度)のが数百メーターで、その間は軽のターボですから3000回転くらいに抑えます(それ以下だと邪魔だと思い)その後は普通に走りますが、ヒーターなどとても効くような状態ではないです。 そんな運転を何年も続けていますしこれからも続けるつもりですが、今の所燃費が悪化したこともないし調子が悪くなったことも有りません(消耗部品以外) この用な運転方法をするきっかけは7~8年前にドイツ製のバイクを買ったらマニュアルに書いてありその通りにしています(元々アイドリング否定派) なお、元整備業です。 ただし慣らしは必要だと考えて居ます(新車時以外も)
お礼
目からうろこ! ありがとうございました。 (しかし、今までの私の知識=アイドリングが必要 は、なんだったのでしょうか)
- MK0023
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暖機運転というもの自体が『停止状態』というのであれば不要です。 車種にもよりますが始動時のエンジン回転数は水温補正が掛かって1200~1500回転になると思います。 要は水温50度(大抵の車がメーターの針が下の線に来たら50度です)まで1500回転以内で走行する事を心掛けて走れば良いのです。 信号スタートは遅いかもしれませんが法定速度は十分出ます。 急加速はダメです。 暖機無しで走るとオイルが回らないとか色々言われる方も居ますがオイルも確かに冷えて固いですが故障する一番の原因はエンジン本体が暖まってなくガスケットが抜けるからです。 マニアックな話しになりますのでこのへんで(^^;
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
エンジンが止まるとオイルはオイルパンに落ちることはご存じですよね? エンジンの要潤滑部品の中には、一度オイルが落ちると負荷がかからない(油圧が上がらない)限りオイルが回らない(潤滑されない)部品があります。そのような部品に対してはダラダラと無負荷状態を続けようと、暖機運転は意味をなしません(むしろ、潤滑系の設計によっては、無潤滑で延々と回転させていた なんてこともあり得るでしょう)。 まして、ミッションに対しては、多少はエンジンの熱が伝わるかも知れませんが、回転しない限り温まったオイルが行き渡ることはありません。 機械のためだけの暖機だったら、エンジン内部に必要なオイルが行き渡るまでの30秒もあれば十分で、始動後30秒の暖機走り出して300mほどまで2000回転以下に抑え、ミッションなどの駆動系にオイルが行き渡るまで高負荷をかけないようゆっくり走行する コレで十分です。
>故障することはないと考えてよいのでしょうか。 保証は出来ません。 暖機運転の定義は? あなたにとっての暖機運転の定義でもかまいませんけれど。 暖機運転の定義が各人バラバラであるので、壊れる壊れないを含め色々な意見になります。 人間でもそうですが、コンディションが良ければ起きざまに動いても大丈夫ですが、悪い人はプツンと逝ってしまいます。 車もメンテナンス次第です。 寒冷地で即座に動ける車も有りますし、動けない車もあります。 新しいも古いも分かりませんし、メンテナンス状態も分かりません。 ですから、故障するかどうかも保証も何も出来ません。 新しく、メンテナンスも適正に行われているのなら少なくてもかまいません。 年式が古くなるにつれ、メンテナンスが少なくなるにつれ、暖機運転の時間は延びてゆきます。
お礼
な・る・ほ・ど・・・ ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 20年前ほどの話になりますが、 よく暖機運転を、人間の準備体操と比較されていました。 走るにしても泳ぐにしても、いきなりは、しないだろうって。 それと、窓が凍っているのが解ける程度の暖気運転は必要の ようですが、布や解氷剤などで、視界さえ確保されれば、暖気 運転は不要と認識してよろしいのでしょうか。