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日本と世界の消費税の違いについて…

日本の税率は5%です。 でも、8%や10%に上げるなどの 問題が出ています。(今はあまり聞かないですが…) ニュースなどで聞くと『高い!!』と 言っている方がよくいます。 しかし、世界に目を向けてみると… スウェーデンでやデンマークで25%(確か…)だったり イタリアで20%だったり オーストラリアでは10%だったりします。 私はこれを考えると、決して日本の税率が高いとはいえない気がしてきます。 でも…なんで25%や10%や5%などの差があるのでしょうか? また、外国と日本の何が違うから税率の違いが生じるのでしょうか? そして、日本はどうすべきなのでしょうか…?

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  • taunamlz
  • ベストアンサー率20% (175/843)
回答No.2

デンマーク:福祉がすごいらしいですね。 スウェーデン:福祉がすごいらしいですね。 さて、日本はどうでしょう? 消費税が25%になったら老後の心配をしなくても良いというのであれば払いましょう。 しかし、日本にはできませんね。 健康保険や年金という老後のためのすばらしかったはずの制度が、じわじわと陰りを見せています。 医療費は払わなければいけなくなったし、年金の額は少なくなるし。 他国の消費税が高い国は国民が納得しているそうです。 はっきり言って現在の5%の消費税すら使い道が良くわかりません。 使い道の良くわからない税金なんて納得できるはずもないですね。 オーストラリア:生活に最低限必要なものは非課税 普通に生活すれば消費税をほとんど払わなくても良いんですね。 日本は違いますね。比較するのがそもそもの間違いです。 それと、他国と日本の大きな違いは仕事に対する姿勢だと思います。 サービス残業、有給休暇未取得、過労死等。普通に考えたらありえない働き方をしています。 ここら辺を改善すれば気持ちに余裕ができ、消費税を受け入れる事もできるようになるかもしれません。 ただ単純に消費税だけ何%かを比較するだけでなく、他の税金がいくらかとか、その使い道はどうなのか?とか、その辺りも比較してみたらいいと思います。

namachiro
質問者

お礼

福祉が凄いんですか! ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.3

日本が消費税を上げる理由は、「税収が足りないから」です。 つまり、そのことによって、暮らしに何かいい変化が起きるものではないんです。 ただ家計を圧迫するだけ。 だから8%であっても「高い」と言われる。 北欧の25%は、その税金で社会保障をちゃんとやるという、前向きな理由があります。 シングルマザーでも無理なく子供を育てられる。 病気になっても手厚い看護を受けられる。 老後も豊かな暮らしができる。 介護も最先端の設備を導入していて、万全の環境。 それなら25%ぐらい喜んで払いますよ、ということですね。

namachiro
質問者

お礼

ありがとうございます。 家計を圧迫するから 8%であっても 高いんですね。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

社会保障制度の違いです。高福祉の政策を実現するためには費用も多く捻出する必要が出てきます。当然政策も違います。税率の違いが出てきます。日本はどうすべきか・・・・ここ数年で国会において論議が始まると思われます。

namachiro
質問者

お礼

社会保障制度が違うのですか! わかりました。 ありがとうございました。

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