子供の自宅学習

質問

5歳の男の子です。小学校に上がるまでに皆さん色々自宅で教えていますか?　　教材など見ると　ひらがなやとけいの読み書きなどできるようにしているみたいですが。。

ジッと座っていることが嫌い。人に教わるのが嫌い。こんな性格なので
お勉強する　という感じでは　何も教えられません。
遊びやゲームとしていろいろ教える工夫をしているのですがなかなか興味を持ってくれないので困っています。
なにかいいアイデアがあれば教えてください。

回答No.1

noname#77585 · ベストアンサー

幼稚園の年長クラスで平仮名は教えてくれます。
時計は小２で教えてくれます。
今興味がないところに「さ～座って。教えてあげる」みたいにさせた場合、勉強（教わること）に対する悪感情＝面白くない。嫌だなど＝が芽生えるのではないでしょうか？
集団の中で学ぶ良い点は、自分にとって関心がない事も周囲の友達が上手にやっている様子を見て刺激を受け自分もやりたい。という気持ちになれたりすることです。
と勝手なことを書いてごめんなさい。

アイデア・・
■文字
★浴室に貼る壁用シート（文字と関連する可愛い絵付き）やマットになった文字のものがあったりしますが・・。それらを使って、この絵は＠＠だね、ここに＠（頭文字の字）って書いてあるんだよ。などと話しかけ、字に興味を持たせる。
カタログなどで扱ってるのを観たことがあります。
★ブロックや積み木に「平仮名」が書いてあるものを売ってましたが・・今はどうでしょうか？
■時計
★１）オヤツの食事、寝る時・起きた時、
好きな番組を見るとき、
友達と約束して出かけるとき、
それら日常のシーンで＠＠時だね。＠＠しようか。。みたいな時間の感覚を植える。
２）ＴＶの上や子供の目に付きやすいところに数箇所時計を置いておく。
３）少し時間の概念に慣れてきたら、目に付く時計を指して「今＠時だから、時計の針さんが＠＝数字＝に行ってるね～・動くんだね～面白いね～」
と、時計って面白い。すごい働き者♪
・・みたいな感じで指差し教える。
はいかがでしょうか？
★また、日常のシーンに合わせたお話に挿絵と時計が書いてある絵本も見たことがありますので、読み聞かせのようにして、時計の絵を意識してママが指差し、なにげに教え込む。
★時計の針をネジで動かすオモチャもあるけれど、時間を必要と思う世代ではないので、回して楽しんで終わりそう・・
★時計にはキャラ物もあるので、お子様の好きなキャラのを買ってあげたら、喜んでみてくれそうですｗ

オモチャや本物、絵本などお店で探してみてください。文字・・まずは読める事から進み、書く事はもっと興味を持ってからのほうが良いように思います。
使えそうな案があれば幸いです。

お礼

色々具体的なアイデアありがとうございました。やっているものもありますが（時計をあたえてまわして遊ぶ。その通りで失敗しました。。）
同じことでも違う言い方があるのが分かつて　参考になりました。

がんばってみます。

回答No.8

NOEL24

海外にお住まいだということですが、勉強は学校では現地語、家では日本語と使い分けていらっしゃるのでしょうか？プリントは日本語のものでしょうか？

息子さんは言葉の上で中途半端になってしまっていて、どんどん覚えて、これも読めた、これもわかったなどの楽しく過ごした後の達成感というものをなかなか感じることができないのかも知れないですよね。

Nintendo DSの「きかんしゃトーマス」のソフトをご存知でしょうか？ゲーム機を与えない方針でしたら無理ですが、「こくご・さんすう・えいご」を覚えるソフトです。もしひらがな・かたかなを教えるのが大変でしたら、ひとつのきっかけとしてはおすすめです。
ひらがな、カタカナ、アルファベット、とけい、パズルなど、いろいろメニューがあります。文字の読み取りもかなり早くなりますよ。

うちの息子はまだ小さいですが、日本語と現地語の生活なので、早めに文字は教えました。ひらがな・かたかなはカードとDVDで覚えたので、今はこのソフトでクイズをして楽しんでいます。長時間することはないですが、たった10分でも、かなり楽しくやっています。

すきな動物や、キャラクターがあって、息子さんが夢中になれるものがあれば、絵本・ゲーム・パズルなどいろいろ買って試すのもいいと思います。うちは「機関車トーマス」が好きなので、そればっかりです。興味がある時にいろいろ買ってもらって体験できるのは、いいことだと思っています。

大好きな本があって、文字が読めるようになると、いろいろなものの名前を知ったり、絵本の登場人物の言葉に、耳からだけでなく、目で見て興味がわくので楽しくなると思います。絵本を読んだら、読むだけではなくて、どのページが好き？などいろいろお話がたくさんできるようにもなると思います。
息子さんが大好きではまってしまうような、何かがみつかるといいですね！「大好きなもの」のことを一度ゆっくりお話して、おもちゃ屋さんや本屋さんを歩き回ってみてください！

参考URL：

http://www.nintendo.co.jp/ds/software/aeoj/index.html

お礼

コンピュータの教材は1日40分ぐらいしていましたが　学校の授業でもあるせいか　今はまったく触りません。
子供の興味のあるものを探して色々試してみる（今はウルトラマンと怪獣の名前を読みたいのでカタカナから読もうとしています）
日本語の読みまでは期待していないのですが　興味があるのが一番ですね。
ありがとうございました。

回答No.7

kyokohisa

そうですねえ。
学校生活の基本は「話を聞く」です。
正直、「話が聞けなければ、学校で学ぶことはなにもない」と言っても
過言ではないくらいです。

小学校に上がる前までに、学習内容以前の、親との関わり方を見つめ直す方がいいかもしれませんね。
一緒に話していて、どこまでお子さんと関わってますか？
小学校教員である私の担任してきたクラスでは、
「危ないからこっちきなさい」といいながらも、言ってるだけのお母さんばかりです。。
本当に危ないならば、絶対にこっちにこさせなければならないのです。
ただ口だけ。そのため、学校で先生が指示したことを「聞かなければならないこと」とは思わないので、全て流し、がっちりと叱られると「ただ叱られた」だけが残る。
言ったことは絶対に守る。実行する。という積み重ねが、
生活を安定させるのだと思います。
子どもだからいいや。じゃなくて、子どもだからその曖昧な約束なんて、理解できないのですよ。
どうでしょう＞

お礼

回答ありがとうございました。
本当にそうですね。話を聞くが基本なのは十分理解しているつもりです。
言ったことは絶対に守る。実行する。心がけているつもりです。
それでも子供が話を聞くのが苦手なのですが　他のアドバイスは無いでしょうか?
もちろんまだまだ子供との関わりが足りないといわれればそれまでなのですが。。

回答No.6

miirumatsu

小さい子にお勉強なんて可哀相、みたいな意見もありますし、どちらかと言えば今はそれが主流の時代と言えるかもしれません。
子どもは遊びの中で学ぶ、という言葉がしばしば曲解され、遊び半分や面白おかしいことやゲームの中での（偶然の）「学び」こそが理想的であるかのように言われているのは、果たして本当にそうなのか、と、私は常々疑問を抱いています。

お勉強はお遊びではありません。
真剣で真面目で厳粛な身体行動です。
じっと座って姿勢を保ち、集中してものを読んだり書いたり数えたりする、という側面を、決して無視はできません。
読書にせよ、勉学にせよ、身体的に一種の苦痛、忍耐を伴うものです。
それは、いずれ、学校に上がれば、嫌でも、一定時間、机に向かい、椅子に座して授業を聞かなければならない、という場面に直面してはっきりします。
これができない子が、立ち歩いたり、雑談したり、よくてもぼんやりして授業を聞けなかったり、授業妨害や学級崩壊の元凶になってくるのです。
うまく統率できる、ベテランの先生に当たれば幸運ですが、そうでない場合は・・・推して知るべしです。
質問者様のお子さんは、申し上げにくいですが、今のところ、その「元凶」の予備軍だと思います。
就学前の予習（ひらがなや時計の読み書き）をしていないことよりも、じっと座れない、人に教わることが嫌い、という「性格」（！？）に問題があります。
もし、学校で「元凶」になってしまうことを不本意とお思いならば、今のうちに矯正すべきだと、私は思います。

ところで、上記のじっと座っていることが嫌いとか、人に教わることが嫌いとかは、先ほども「疑問符」をつけましたが、こういうことは「性格」ではないと思いますよ。
躾けの不行き届き、習慣のだらしなさです。
性格というのは、温厚であるとか明朗であるとか何かにつけに気に病むとか内向的であるとか、その子（人）の素質に由来することで、ある程度以上の方向転換は難しいですが、躾けや習慣の良し悪しに起因する悪癖は、直そうとすれば直ります。
適切な指導が必要です。
「一定時間」座っている、といっても、「一定時間」にも幅がありますが、どのくらい座っていられるのでしょうか？
２時間も座れ、というのであれば、訓練もない子どもには無理ですし、５分と持たない、というのであれば、どう考えても問題でしょうし。
小学校の授業時間は４０分です。
それが目安ということではないでしょうか。
せめて、４０分、身動き一つするなとは言いません、椅子に座るか、正座するか、何らかの形で「きちんと」座って、物を読んだり書いたり（お絵かきでもいいのです）、パズルを組んだり、おはじきを数えたり、行儀良く食事をしたり・・・何かの作業をしながらでいいですから、椅子から降りない、正座した足を崩さないでいられるように、親御さんが導いていくと良いかと思います。
いきなり４０分ではなく、最初は短時間で、少しずつ延長します。
男の子ですから、囲碁や将棋を教えてみてはどうでしょう。
オセロゲームやトランプでもいいではありませんか。
まず、「座っていること」に慣れさせるだけの目的であれば、遊びでも構わない、それが知的な遊びなら御の字ですね。
剣道や柔道などを習わせて、道場での立ち居振る舞いやお行儀の中で、座る習慣をつけさせていくのも良いかと思います。
男のお子さんですし、強くなれると思ったら、興味も湧くのではないでしょうか。

人に教わることが嫌い、というのが、具体的にどういう状況なのか、全然想像がつきません。
物を知りたがらない子ども、どうして？なんで？これは何？と聞いてこない子ども、というものが、全く思い浮かばないのです。
どういうことなのでしょうか？
知的好奇心が皆無！？
そんなはずはないと、私は思うのですが。
そういう意味で、私はこの件に関して助言もできなければ、意見のもちようもないので、あえて発言は控えます。

分かりきっていることをまたやらされるから、勉強をつまらなく感じるようになる、というのは、一見、尤もらしい理屈ですが、勉強が嫌いになる子の特徴としてはあまり当てはまりません。
分かっていることを再確認したり、分かっていたつもりだったことが、実はこういうことだったのか、と別の側面からのアプローチがあると、子どもの理解は一気に深まります。
子どもが勉強嫌いになるのは、分からないから、できないからです。
やってもやっても一番になれないし、ハナマルがもらえないし、褒めてもらえないし、「お前、スッゲエ」って友達の中で英雄にもなれない。
１年生の一番最初に、みんなはできるのに僕だけできない、という思いをさせることは、ものすごく危険ですよ。
リードしているからやる気になるのです。
２番だから、よし次は１番になってやる！と思えるのです。
１番だから、よし次も１番を守りきってやる！と思えるのです。
もちろん、年少のうちに幾つかの挫折や、抜いた、抜かれた、負けた、悔しかった、リベンジした、達成した、と、さまざまな経験を重ねなければなりません。
ずっと１番を守り続けることも、ある意味では危なっかしいことなのです、挫折を知らない少年期というのはね。
でも、これが、ビリを争う競争じゃ・・・やる気になれというほうが無理ですよね。
こと子どもの学習に関する限り、前倒しでリードを取っておくというのはセオリーです。
遅れを埋めるのはたいへんなことですよ。
２、３年生にもなれば、中学受験を意識して塾へ通うお子さんだって、クラスに何人も出てきます。
リードしてても追いつかれるのに、初めから追いかける側だなんて・・・ちょっとしんどいのじゃありませんか。

話が前後してしまいましたが、質問者様のお子さんの場合、まず、一定時間座っていられるようにする、という訓練を、遊びでもゲームでもスポーツでもいいですから、何とかクリアーすること。
それから、第２段階として、やはりある程度・・・周囲と差のつかない程度の「予習」を少しでも、と思います。
何かの教材をやらなければならないということはないと思います。
ひらがなとカタカナの読み書き、２０くらいまでの数字の操作、ハサミやのりの取り扱いや基本的な折り紙、テープやホチキス、輪ゴムやクリップの使い方、時計の読み方、など、生活上必要な基本事項は、５歳ならもうそろそろできてもいい年齢ですから、教材の消化という方法でなく、親御さんが手取り足とりで教えていかれると良いかと思います。

文字は、自分の名前から、身近なものの名前、私は童謡の歌詞などを良く書かせてました。
初めは文字積み木など使って、画数の少ない字や好きな字から覚えさせる。
読めてから書く練習。
初めは親が手を持って誘導、なぞり書き、一人で枠の中に（これが大事。空白の紙に書かせてはいけません。十字線の引いてある枠の中に書かせます）、できるだけお手本と似せて書けるかな？
次は、お手本を見ないで書けるかな？どんな形だった？覚えてる？

数は、まずは数字の序列を無条件に叩き込んで（お風呂で数を数えさせる、アレですね）から、数と量との一致を確認させます。
絵カードなどより、現物（キャンディーやチョコレート）を使って、てに取らせてやるほうがいいです。
チョコボールを７個だけ食べていいよとか、１８個あるクッキーを３人で分けてね、とか。
１０個あるアメを、お母さんがパッと手で４個覆って隠し、テーブルに残った６個のアメを見せて、「お母さんの手に下に何個ある？」とか。
それから、現物がなくても、絵やマルの数などという抽象的なもので、このような数の操作ができるようにし、さらには絵もモデルも何もなくても、イメージでできるようにしていきます。

時計は、毎日の生活の中で時間を意識させることからですね。
今何時何分？と、随時尋ねて言わせる。
初めは分かりやすいジャストタイムから、１０分刻み、５分刻み、１分刻みと、だんだん細かくしていきます。
あと何分でおやつの時間かなあ？とか、君が幼稚園から帰ってきてから何時間経った？とか、時間の計算も、させればできますよ。

遊びに「お勉強」を紛れ込ませて、子どもをだましだまし勉強させよう、という発想は、お捨てになったほうが賢明かと思います。
そんな小手先の誤魔化しは、子どもは敏感に気づきます。
誤魔化さないといけないほど（ピーマンをハンバーグの中に小さく刻んで入れるように）、勉強というのは、辛くて苦しいことばかりなのかしら。
そう警戒させるだけです。
勉強は勉強、遊びは遊び。
勉強が苦痛だというのは大人の思い込みです。
勉強そのものの楽しさを、遊びで誤魔化さず、ありのまま教えてあげることが、親にできる「教育」の最初のステップではないでしょうか。

お礼

辛口のご意見　耳が痛いです。確かに勉強の楽しさを教えていく。
すばらしいことだと思います。（私自身勉強すること。調べることの楽しさを感じて成長しました。）ただ家庭の事情で日本と海外の生活をさせてしまったため　言語・生活習慣色々な違いで戸惑う4年間を過ごさせてしまいました。そのため言葉も遅く　自分の気持ちを表現し切れないもどかしさもあるのかもしれません。。最近やっと落ち着いてきたので遅れを取り戻したいとこちらが焦っているのが現状です。
学校では私が知っている限り他のこの邪魔になるほど　うろうろしたり
大声を上げたりはしていないようです。ただ他の子と同じほど　ジッとしているのは苦手。（これも問題ですが。。）
教えられるのは嫌いですが　自分で理解したい気持ちはあります。人のしていることを見て理解しようとします。テレビなどからも学びます。
ただルールを教えられる（ゲームなどでも）こうしたほうが良い。といわれるのが嫌いなのです。
辛口ながら具体的に色々アドバイスしていただき　とても参考になりました。　こちらの事情をお礼としては不適当かとも思いましたが　書かせていただきました。何かご意見があればお知らせくださいましたら　幸いです。

回答No.5

noname#68215

みなさん幼稚園で学習するのですね(^^;)
うちの子ども達が通った幼稚園は、一切な～んにも教えませんでした。
だから，興味のある子は年少でも読めていたし関心のない子は卒園まで全く読めない＞＜
長男は後者で、入学の際ようやく自分の名前だけかろうじて「読み書き」できる程度でした。
ベネッセをしていたんですけどね・・・学習関連ページは完全無視でした。
反対に長女は、教えなくても4歳ごろには勝手に覚えて書いていました。女の子は幼い頃から本や手紙交換好きですから。
でも，どちらも学校での学習では何も困りませんよ。
小学校，はじめはしばらく「ひらがな」ばかり学習しますから。知っててつまんない！としょっぱなから学校をなめてしまい、学校嫌いになる子多いんですよ。
性格にもよるのかな？みんなが出来るから・・・といじけてしまうタイプは少し予習しておいた方がいいかもしれませんね。
反対に楽しいの大好き！張り切って入学！のタイプは入学後におだてて学習させれば数日で覚えちゃいます。余計な知識がないので書き順も間違えないし。
時計に関しても，長男は風邪で寝ている時，暇で秒針を数えているうちに60で一目盛り（一分）進む。字と字の間は5目盛り・・・と発見し急に読めるようになりました。
教えても，全くきかなかったんですけどね・・・
長女は教材で指導される通りに，まじめ（？）に覚えました。
興味を持てば，すぐ覚えます。周りに本やポスター（たとえば、好きなキャラクター一覧みたいな）を置いて，
折に触れて話題にしていれば，きっと関心をもつようになります。
それまでは、たくさん遊ばせてあげればいいと思います。

お礼

興味を持てば覚える。確かにそうですね。最近色々な機関で発達過程を見てもらっているので　少し不安になっていました。
どうやって興味を持たせるか　これが今後の課題だと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

soranoniji

心配はわかりますが、5歳の男の子に自宅学習が必要とは思いません。
小学校受験をされる場合は除きますが。

文字や数、時計などは教材をすることで身につけるものではないと思います。
日々の生活の中で、お母様の工夫次第で身につくことがあります。
確かに小学校に入学したら、席に座っている必要があるわけですから、それが出来ないと困ります。

トランプや人生ゲームを使って数の概念は随分発達します。
時計もあと何分！とか、6時5分前だからカーテン閉めて！など
何かをするタイミングに時計を見て、その時間を言葉で伝えるだけで自然に身につきます。
ちなみに時計は小学校では2年生で習います。それまでにおよそのことがわかっていれば良いわけです。

学習の基本は復習です。
今は何でも先取りが良いように思われていますが、油断するくせを付けないためにも、習ったことを確実に覚えるということを「小学生になったら」実行してください。

家ですることと言えば、お母様が一緒に遊ぶ時間を作る、絵本の読み聞かせをする、くらいでしょうか。
あまり気負う事はないと思います。

お礼

気負う必要は無い。ホッとするご意見ありがとうございました。
ただゲームもルールを知ろうとしないので　できません。順番やコミュニケーションの基礎になることだと思うのですが。。

絵本の読み聞かせ。遊ぶ時間を作る。これはしているつもりですが
マダマダ足りないのでしょうね。
何時だから　○○して　というのはいいアイデアですね。実行してみようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

noname#69307

男の子は体を動かすのが好きですから、仕方が無いのでは。
保育園？幼稚園でしょうか？
年長の後半になれば、園でも字を書く練習を始めるので、周りの子がやっているのを見ると自然にやるようになると思いますよ。
うちの子も興味を持たなかったので、年長までは特に自宅学習はさせていませんでした。絵本はたくさん読んであげましたけどね。
年長の後半になってから、おばあちゃんが初めてのひらがなドリル、みたいな物を買って来てやらせたくらいです。
スタートが遅くても、何とかなりますよ。小学校でも最初は線を書く練習、字を書く練習をします。ちゃんとみんなと同じにできるようになります。時計も小学校になってから習っても十分ではないでしょうか。うちはそう思ってのんびりやらせていましたよ。
字の練習に関しては、自分の名前、お母さんの名前、ペットの名前など、興味が出そうなものを書くようにしていました。
最初に「つまんない」と思うと、興味を持たなくなるかもしれませんので、後から追いかけても追いつくさ位に軽く考えていたほうがいいと思います。

お礼

実は海外在住で　もう学校に通っています。
日本で言う幼稚園にも通っていたので　文字（アルファベット）を書く練習や自分の名前を書く練習もしていましたが　全然興味なし。
名前は読めるようになったのですが。。
つまんない　と思うとしなくなるのが怖くて練習はさせていなかったのが原因かも？と思い　質問させていただきました。
スタートが遅くても　何とかなる。頼もしい意見でホッとしました。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#63784

座って「勉強」するのは確認というか仕上げの段階だと思います
小学校に向けて必要ではあると思いますが、やりすぎていやになったら元も子もないですよね

絵本は読んであげていましたか？
字を覚えるのが早い子は、いっぱい読んでもらっていた子が多いみたいです

生活の中で、「学習」につながることはたくさんあります
ひらがなカードで一文字づつ教えても定着は時間がかかりますが
自分の名前の文字からはじめて、読める字が少しづつ増えてくると
子どものほうから「なんて読むのか？」と聞いてくるようになったり
外出したときなどに見えた文字を喜んで報告してきたり
弾みがつくとどんどん自己発展します
そしたら、ほめてあげるとやる気になります

数もおやつをあげるときなどに、あめをいくつ、とか数を織り込むようにします（最初は、１こ、２こ、のように目の前で数えてあげます）
お買い物に行ったときに「○○を２個とって」などもいいですね

そうして実感が積み重なってくると
「お勉強」しても意味がわかってくるので、だんだんと座っていることもできるようになってきます（最初は５分から）

ママがあまり「教える」という姿勢じゃないほうがいいかもしれません
一緒にやる、っていう感じでどうでしょうか
「小学校にいけない」とか「お友達はみんなできてる」というような脅しは、つい言ってしまいがちなので注意が必要です

お礼

回答ありがとうございました。最初は5分座れれば良い。これにはホッとしました。今現在　プリント2枚毎日している間は座っています。だいたい20分ぐらいです。学校でもズットうろうろしているわけではないので。。
絵本は毎晩寝る前に1冊ずつ読んでいます。字は読めないのですが
内容を覚えて覚えている所だけ　自分で声を出して読んだり（？）してはいます。
教える　と言う姿勢ではなく一緒にやる。この感じが大切なのですね。
分かっているつもりですがなかなか難しいです。再度認識を改めて頑張ります。ありがとうございました。