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バリンガルやマルチリンガルの方の脳内構造
これらの方の頭脳の構造は、他の語学が苦手な人と何か相違点はあるのでしょうか? 当方の周りでは、全く文法の異なる(例えば英・露・仏の各国語)を自在に操る人が多くいます。 自分といえば、未だカタコト英語程度に留まっており、例えば大学で第二外国語として学んだ独語などは、全く喋ることができません。(基本文法が解る程度)
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noname#178429
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noname#125540
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お礼
::::::: 「共通メッセージ(お礼)」とさせて戴きますことを、お許し下さい ::::::: 各方面~多用な(視点・観点)の方々から、真摯なコメント(ご意見・体験談等)をお寄せ戴き、 大変貴重(稀少)に感じます。本当にありがとうございます。 折角ですので、要旨のみ抜粋してみました(誤引用等あると思いますが、その点ご容赦願います) *** 一般人=英→日に変換して理解 バイリンガル=英→英で理解。 *** 英=仏+独となった歴史がある。文法、単語に類似点があるこれらの言語は覚えやすい。 *** 脳の特定の部分が発達しているというリポート=因果関係は未解明。英ネイティブや、堪能な人→独語習得は速い。 *** 感受性期に複数の言語に接する期間が十分にあり、それらの言語が何れも母語として獲得されている場合。一言語を母語として獲得し、その後別の言語ができるようになった。MRI研究調査→脳(部位)の活性化・状態→読むテキストの言語によって状態変化? *** 先天的には、ないと思う。言語は単なる単語の羅列ではなく、その言語を使っていたときの環境とセットになっている。 *** 頭の中にスイッチ。スイッチ→英語入→(話・聞・読・書・考)→英語だけになる。スイッチ→日本語入→全て日本語。混同して耳に入ってきた場合、英日共にオン→通訳モードに。どうしてこんな頭になっちゃったのかは不明。5ヶ国語の彼「どうしてか解らないけど、こんな頭なんだよね。」 *** 脳の重量やシワは関係ないらしい。数学にも類似項を見出せる?慣れ。喋れる人は、講義で学んだこと以外に、他の努力を積んでいると思う。通訳・翻訳は別のセンス・知識が必要。学習途上においては、異なる言語が頭の中で混同してしまう現象を、知られている。 ありがとうございました。
補足
続きは「立花隆"脳とビッグバン":朝日新聞社」にて補完させて戴きます。