- ベストアンサー
後腹膜繊維症について
後腹膜繊維症と診断され、その為に左右の尿管の一部分が圧迫されて腎臓も 腫れています。現在左右の尿管に、「WJ」がはいってますが(今年の二月頃入れました)今月末に入れ替えます。ずっとWJを入れ続けなくてはいけないので しょうか?管を入れるときの苦痛と、入っている感覚が何とも言えません。 繊維質になっている部分を手術で取り除くという話もあったのですが、それほどでも無いことが先日のCTの結果で分かりました。 ちなみに、繊維症の原因も胃カメラやったりしましたが、結局原因不明のようです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#2787
回答No.1
後腹膜繊維症の原因検索もされて原因不明なんですね…。 特発性と呼ばれる良性の範疇に現在分類されていると思うのですが、そうした場合主治医は「ステロイド(パルス)」など薬物的な治療も想定しているはずです。外科的な治療もそうですが現状が改善されれば尿管の圧排閉塞が解除されればダブルジェイ(本当はDなんだが何故だかW使うよな)は必要なくなります。DJカテの使用はあくまでも腎臓保護の目的ですから… 現在それを行わないのは原因検索の途上か一時的な留置によって(原因も解決の理由もわからないけれど)自然に治るかな?と考えているのだと思います。臨床経験からいうとこうした一時凌ぎだけで治ってしまう例もあるからです。次回の交換のときに尿管の通過性を再評価しその上で次の診療方法を検討されるはずです。今は正直我慢の時だと思います。 続発性後腹膜繊維症の原因となる疾患は、内臓の悪性腫瘍(これはCTで否定済みだと思います)、膠原病など多岐にわたります。検査もそれだけ多岐にわたります。
お礼
回答ありがとうございます。いじいじしないハッキリとした性格ですが 「いつまでつづくんだよ」とふとしたときに思う時があります。でも、自然に治る事もあると聞いて、何だか気が楽になりました。 前回管を入れたとき、腰からの麻酔をしたのに効きが悪かったのか尿管の狭い所を通るとき、すっっごい痛かったので今回は麻酔なしでお願いしました。今回は、どの位痛いのかで少しは分かるかと思います。 ステロイド治療も話には出ましたが、副作用の割には効果が期待できないとの事でした。二年前に、子宮頸がんを患ッたこともあり検査はしっかりとやりましたが、原因が分からないのが嫌ですネ・・・ 私も、自然に治るうちの一人だとイイナ 本当に、ありがとうございました