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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:た大腸ガン手術後の腹膜炎手術)
大腸ガン手術後の腹膜炎手術
このQ&Aのポイント
- 大腸ガン手術後の腹膜炎手術についての状況と対策
- 腹腔鏡手術でガンを取り、回復していたが突然の腹膜炎
- 胃液の異常な増加と腹痛による不安
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質問者が選んだベストアンサー
現状の推測 縫合不全による腹膜炎を起こしたものと思われます。 対処方法として、一時的な人工肛門を増設して、 縫合不全を起こした患部の回復と腹膜炎の回復を待ちます。 体の状態が良くなったら、再び手術をして、 人工肛門を閉じて、普通の状態に戻します。 リハビリ 運動を勧められるということは、全身状態は良いと思われます。 再手術に向って、腸管の癒着の防止、体力の早期回復などを考えると、 「歩いて」という指示は妥当と思います。 腸管の癒着 腸は、腸間膜という膜によって繋がっています。 例えて言うならば、うちわの先の部分に腸があって、 柄の部分にある太い血管に繋がっていると言う状態で、 うちわの紙の部分が腸間膜です。 手術をすると、腸を動かすので、この腸間膜がどうしても ぐちゃぐちゃになってしまいます。 手術後、早期に運動すると、腸の位置が早期に元の位置に 戻り、腸間膜のぐちゃぐちゃも治ります。 でも、動きが悪いと、この腸間膜がぐちゃぐちゃのままで 固まってしまうのです。 そうなると、腸の動きも悪くなります。 さらには、再手術のときに、腸間膜を剥離しながら、 手術をしなければならず、とても時間がかかることになります。 なので、早期に運動することは、とても重要なのです。 以上、あくまでも、一般的な話です。 なので、詳しい現状は、主治医の説明を聞いて下さい。
お礼
回答ありがとうございました。 明日、主治医の先生が出勤されるのでもう一度不安要素などを相談していきたいと思います。