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身体能力について
2年生の息子がサッカーをやっているのですが、ボールタッチが硬いというかコーンを使ったアジリティやフェイント練習などもどこかぎこちなく不器用な感じ?で、流れるようなやわらかい体の動きがありません。チームでの練習以外にスクールにも行かせていますが、上手な子とは最初から何かが違うような気がします。ストレッチや何か特別なトレーニングで今後解消されていくものなのでしょうか?それとも基本的なものはやはり変わらないのでしょうか?
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こんにちは。 #5の再入場です。 > 先週の試合の総括でコーチから「うちのチームには犬コロみたいにボールについていくおバカなディフェンスがいるから勝てない」と言われました。 小学校の2年生の子供にこんな激しい言葉をかけて来るコーチがいるなんて正直驚きです。 よほどサッカーの盛んな土地柄なんでしょうか。 それとも、このコーチがよほど無能なのか。 私は後者だと思いますが、、、。 小学校の低学年の子供にこんな厳しい訓練をする国が、日本以外にあるでしょうか。 6、7才という年齢はまだ運動神経だって発達途上です。 戦術云々なんていう方がおかしいと思います。 日本の古典芸能で歌舞伎や狂言の役者の家庭に育った子供は5、6才で初舞台を踏みます。 彼らを父親が教えるのと、おじいちゃんが教えるのでは、やり方が全く違います。 父親は結果ばかり気になって、すぐに叱ります。 しかし、おじいちゃんはそうではありません。 孫と一緒になって、床を転げまわりながら教えています。 おじいちゃん役者さんは結果ではなく、芸の楽しさを伝えているのです。 どちらが良いコーチですか? 誰にでもわかりますね。
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- IXTYS
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小学校の2年生。 12才くらいまでは運動神経が一番伸びる時です。 私は小野伸二選手が静岡県の沼津でサッカーチームに入ったいきさつにとても感動しています。 彼は家が経済的に恵まれず、サッカーチームに入れませんでした。 毎日、弟とふたりでパス練習とカベを使ってのパスやボレーの反復練習の繰り返し。 ただ、この基本の繰り返しの日々。 しかし五年生の時、指導者の目にとまって入団した時には、チームの誰よりも基礎技術が優れ、その時から天才といわれていたのです。 多くの子供は教えられ過ぎて、何も身についていません。 しかし、彼は自分で考え、身体の使い方などを自分流に編み出していたのです。 個人的な経験で恐縮ですが、私は山陰の山奥の田舎で育ちました。 小学3年の時に父が《少年朝日年鑑》を買ってくれました。 毎日、夢中になって読み耽っていて、数ヶ月で一冊暗証しました。 今でもその時覚えた当時の日本の人口を言えます。 (67才の男性です。) 信じられないことですが、学校で先生が《これ間違っていないよね》と私に聞いたほどでした。 人は教わっては絶対に伸びません。 自分で好きになって、自分で練習すること。 これに尽きます。 しかも、これは人生のすべてに言えることでもあります。
お礼
ご回答をくださりありがとうございます。おっしゃっている事が今とてもよく分かる状況にいます。息子はサッカーが大好きです。先週の試合の総括でコーチから「うちのチームには犬コロみたいにボールについていくおバカなディフェンスがいるから勝てない」と言われました。 彼はディフェンスです。以前の彼はコーチの顔色を見ながら後にさがっていましたが、最近ドリブルをするようになってあがってみたくてしょうがないのです。試合の帰り、車の中で黙って泣いている彼をバックミラーでみながら今何が必要なのかな?と思ったりします。試合中、ポジショニングがどうのこうのと注意され、でもあまり理解できず、いつ「サッカーをやめる」と言い出すかと気になります。もう少しサッカーが上達すれば今の状況から抜け出せるのかな、それとももう少しのびのびサッカーができるチームに移ったほうが彼にとっていいのかなとか、毎日考えてしまいます。チームの友達はラクなほうへ逃げる事になるよと言います。高学年になればもっと思い通りにいかない事があってそれを乗り越えるための訓練を今しているんだ、と言います。すいません。お礼を書くはずが横道にそれました。私には分からないのです。
- tomosuke07
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小学2年生なら、ボールタッチがというより体の動きが硬いことが原因だと思います。 島田紳助がでているCMで小さい子が外国人の少年を誘ってサッカーしている姿を想像しました。「join us」 ボクサーのようなしなやかな動きを求めて、反復横とびとかをしたら少し効果あると思います。それが後にフェイントの時のキレになっていくと私は思います。自分が反復横とび苦手でそれが原因か分かりませんが、フェイントしてもキレがなかったもんですからw ボールタッチはリフティングなど経験を積んでいけばうまくなると思います。
お礼
回答をくださりありがとうございます。おっしゃる通りボールタッチというより体の動きが硬いです。反復横とびを利用した練習をスクールで以前見たことがあります(ボールは持たず1対1で向き合い一人はフェイントをかけながら反復横とびをしてもう一人はそれに反応して同方向に動くというルールでした)両方の役をしましたがフェイントをかけるのも、反応するのも下手でした。確かに足首?が硬いような感じです。硬さが改善されるなら反復横とびもやらせてみようと思います。これなら室内の空いているスペースでも出来そうだし、タイムを計ってやると長続きするかもしれませんね。ありがとうございました。
- EAST435
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どうなんでしょうね。 人には向き不向きがありますからね。 それに、まだ小2?ということで判断しかねると思いますが、思ったことを想像で書きますね。 恐らくですけど、他の子と比べてボールコントロールが苦手なんだと思います。 簡単に説明すると、ドリブルする際にボールばかり見てしまい、ボールを転がすことに精一杯で、ドリブルしているんじゃなくてボールを必死で追っている感じになっちゃっているのかなと思います。 ようは慣れなんですけど、なんか体じゃなくて頭で考えてしまっているというか・・・・。そんな感じなのでしょう。 なので、体が変にカクカクした感じに見えてしまうのかなと。 大人の初心者はドリブルすると大体このような理由で硬く見えるので、お子さんの場合も恐らくボールコントロールなんじゃないかなと思います。 ですので、リフティングをするかコーン置いてドリブルの練習をするかが一番良いのかなと思います。 基礎の練習ですね。今のままでも上手くなるとは思いますけど、個人的にも練習した方が上手くはなると思いますので。 コーンの方は、慣れてきたらボールを見るんじゃなくて障害物を見るようにドリブルするって感じでしょうか。 これを毎日やっておけば、ボールコントロールは上達するはずなので、ドリブルの際にも上手くコントロールできるようになり、柔らかいボールタッチができるようになってくるとは思います。 また、ボールのコントロールが上達すると、ボール見なくてもドリブルが出来るようになるので、見た目の部分も改善されてくると思います。 もちろん、ドリブルには向き不向きもあると思うので、ドリブルに向いている子と比べてしまうとマイナスで考えてしまうこともあると思いますけどね。 ただ、確実に本人自体は上手くなるはずですし改善すると思いますよ。
お礼
細かく説明していただきありがとうございます。リフティングは息子の苦手な分野で、これを乗り越えていけないと上達はないのかなと思いました。息子はリフティングの回数は12回が最高でチームの子たちは多い子だと200回なんて子もチラホラいる状況です。また、ドリブルは以前よりは積極的にしていますが、フェイントが上手くないし、パスを出す余裕はないので(おっしゃる通りボールばかり見ています)結局潰されています。本当にゴリゴリのドリブルです。ボールコントロールが上達するには基礎の練習を地道にするしかなさそうですね。 「ボールのコントロールが上達すると、ボール見なくてもドリブルが出来るようになる」なんてかっこいいですね。そんな息子が見たいので、今は長い目で見守っていこうと思います。
- mappy0213
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まだ頭で考えて行動してるからだと思いますよ もちろんこれはずっとするんですがボールタッチに関しては慣れです ボールの感覚を覚えこむには触るしか方法がないですね 家なんかだとはだしで触るようにすれば感覚は早くつかめますよ コツをつかめば変わると思いますよ。 まだまだ2年生ですしね
お礼
回答をくださりありがとうございます。 実はこの回答を読んでさっそくはだしでボールを触らせていました。 今晩はあまり時間がなく出来ませんでしたが、明日からは家に居るときは必ずボールに触りながら部屋を移動するように提案してみようかと思っています。あまり嫌がらない程度に・・ 最初、室内練習用のソフトボールを使いましたがふんずけてしまい意味が無いので、サッカーボールに替えました。硬いかなと思いましたが、ボールに触った時の足首の動きはソフトボールと違い正確なので、しばらくこのまま継続してみようと思います。ありがとうございました。
- zorro
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練習が体を変えていきます。最初から上手な人はおりません。
お礼
親切にまた回答をくださり、ありがとうございます。 結果ではなく楽しさを伝える・・そんなシンプルな事が見えなくなっていました。ふと気付くとサッカーに限らず今の子供達ってそんな中で日々たたかっているように思えます。私もどこかで子供のサッカーの能力について結果をいそいでいたような気がします。 まだ2年生ですものね。なんだか急に可笑しくなってきました。私の質問も、それにチームのお友達の助言も・・。 もう少しおおらかな気持ちで子供の成長を見守らないといけないですね。それと、やはり息子にあったチームを探してみようと思います。 息子がサッカーが大好きなうちに。 狭い組織の中で自問自答していましたが、客観的で的確な回答をしていただいて感謝しています。ありがとうございました。