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細かいボールタッチができるようになるフィジカルトレーニング
細かいボールタッチ、柔らかいボールタッチができるようになるボールを使う以外の基礎トレーニング(フィジカルトレーニング)を教えてください。 小学校から高校までずっとサッカーをやっており社会人の今はフットサルをやっています。リフティング、ドリブル、トラップは素人に比べればそれなりにできるのですが、いわゆるタッチが固いといわれますし、自分でもそう思います。(特にドリブルのタッチが大きい。) 学生時代にはコーンを置いてドリブルの練習をしたり、リフティングでのバレーボールをやったりなどボールを使ったトレーニングをしていたのですがどうもボールが足につくという感覚が身につきませんでした。 私が学生の頃に比べて体の細かい部位に着目したいろいろなトレーニング方法があみ出されているのではないかと思うのですが、足首を柔らかくする足の指を鍛えるなど細かいボールタッチができるようになるような体の機能そのものを高めるようなトレーニングをご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。
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ボールを使わないとなると、足を素早く動かせるようにする練習くらいしか思いつきません。細かいボールタッチは短時間に数多くボールタッチができて初めて可能になるからです。 ラダーを使ったトレーニングが一般的です。ラダーはちゃんとしたものでなくとも、ホームセンターでロープを買ってきて梯子状に結べば十分だと思います。さして手間はかからないと思うので、既製品と価格を比較して検討して下さい。 足の運びが思い通りになるとドリブルも格段に向上します。
昨日、同じような質問に回答しました。なお同じ文章も使っていますがお許し下さい。 私は20歳ぐらいからサッカーを始めたものです。小中高とサッカー部に所属していたことは無いので今でも素人同然みたいなものです。 社会人のチームに入っていたのですが、仕事の都合で一年間だけ他県で過ごすことがありました。その1年間はサッカーをする環境は無く、アパートの部屋にボールだけ置いておいて暇な時に足裏で転がしていたりしていました。そしたら1年後チームに戻った時にドリブルが上手くなっていました。以前はドリブルのタッチが大きく直ぐにDFにカットされていましたが、ボールタッチが上手くなったのか細かいステップのドリブルができるようになっていました。自分でもビックリ! 私も何故1年間サッカーから遠ざかっていたのに、逆に上手くなっていたのか不思議に思っていました。そしたら、この前たまたま他の質問を見ていたら、「裸足で1日5分ぐらいでもボールに触っているとボールタッチは柔らかくなる」と回答していました。その回答者いわく「ブラジル人は小さな頃スパイクも買えない子が多く裸足でストリートサッカーをやっているから自然にボールタッチが柔らかくなる」と回答されていました。それを読んでなんか納得しました。それからは、パソコンを使っている時は足元にボールを置いていますよ。 後その方は「ドリブルは小指の付け根の方でボールを運ぶようにしましょう」と書いていましたよ。確かにロナウジーニョのドリブルはそんな感じですよね。 >体の細かい部位に着目したいろいろなトレーニング方法があみ出されているのではないかと思うのですが、足首を柔らかくする足の指を鍛えるなど細かいボールタッチができるようになるような体の機能そのものを高めるようなトレーニング 確かにトレーニングはあると思いますが、「裸足でボールを触ること」は科学的にはどうしてなのかは解りませんが、なんか納得できるような気がします。 ただ私の素人レベルという事を前提とした話ですので、これが本当かどうかは解りませんが参考にしてみてください。