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フォークリフトによるダメージ防止案
物流会社に勤務しております。最近、フォークリフト作業中にフォークの先端がパレットではなくその上部の木枠の方に突き刺さり、貨物にダメージを与えてしまう事故が頻発しています。こういった接触事故防止策として、フォークのツメの先端に近接センサーを取り付け、貨物にぶつかりそうになると警報がでるようなものはないかと考えています。このような機構のついたフォークリフトとかオプション機器のようなものがあるかどうか。もしくは自作できるものなのかどうか教えて下さい。
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- river1
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回答No.1
>最近、フォークリフト作業中にフォークの先端がパレットではなくその上部の木枠の方に突き刺さり、貨物にダメージを与えてしまう事故が頻発しています。 はっきり言って、運転技術の未熟です。 たとえば、パレットにツメを挿し込む時は、良く位置を確認しないから引っかけるのです。 ツメも一気に挿し込むと、後ろのパレットに傷をつけて、そのパレットに積んでいる商品もガタガタにする場合があります。 パレットを積む時は、半分挿して手前に引き出しそして再度入れてから積み込むのがリフト運転の基本です。 運転未熟者による被害防止方法としては、良く使っているパレットの奥行き分だけリフトのツメを先端から黄色や赤色で塗装する方法があります。 質問文のセンサーは、つけたその日から壊して何の役にも立たないでしょう。 お金をどぶに投げるようなものです。 ご参考まで
お礼
当にご指摘の通り、一気にツメを差し込んで、後ろのパレットを傷つける事も発生しています。しかし、なるほど、ツメを先端から塗装する方法は使えそうですね。ありがとうございます。