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PTC式床暖房について

こんにちは。いつも参考にさせてもらっています。 リフォームを考えているのですがPTC式床暖房の選択に悩んでいます。 ・ミタケ電子工業のパセロ ・キョーライトのキョーヒーター パセロではラグや絨毯を引いても大丈夫と書いてあるのですが、 キョーヒーターではラグや絨毯を引かないでくださいと注意書きがあります。 どちらも同じ素材で作られているように思うのですが、 やはり違ったものなんでしょうか? 専門家の方や、使用している方の体験談等が頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

専門家ではありませんが 書いてあること確認しました。 パセロ:敷いてもPTCは大丈夫です。というこですよね。 キョーヒーター:敷いた場合は床材等に不具合が出る可能性があります。ですよね。 結論:どちらも敷いた場合に「製品そのものに問題はない」が「その上にあるものは保証しません」 ということではないですか。

kendayoken
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私もいろいろと考えた結果、辿り着いたのは 「同じ素材で作られていてもメーカーにより、 精度の違うものを作っている」ということかなと思っています。

回答No.2

パセロ使っています。 ラグを使っていますが何も不都合はないです。キョーヒーターという商品については分かりません。ごめんなさい。 パセロの使用感ですが、25畳のLDKに7割以上敷き込んでいますが、エアコンも併用(←これポイントです)しています。床暖弱運転+エアコン22度設定です。 最近、試しに床暖だけですごしてみました。快適でしたが、弱運転では肌寒かったです(外気温5度で室温は18度でした)。・・・肌寒いなら設定上げなよって感じですよね・・・ 暖冬だった去年は床暖だけで過ごせました。 ちなみに、先月の電気代はオール電化で2万5千円でした。(春は8000円、夏は12000円です)別の部屋には蓄暖もありますのでそれも込みの暖房費です。蓄暖も快適ですよ。

kendayoken
質問者

補足

回答ありがとうございます。 パセロの経験談とても参考になりました。

回答No.1

質問の回答ではありませんが、老婆心としてです。 何故、ラグや絨毯を敷くのにホットカーペットでは無くリフォームまでして床暖房とするのでしょう。 ホットカーペットと差は無いはずです。 PTC式であれ何であれ、(ヒートポンプは別として)電気の発熱量はおのずと決まっています (原理には逆らうことは出来ません)。 「温まると抵抗が上がり電流を抑える→発熱しない=寒い!」です。 全く効率が良いわけでも省エネではありませんので、宣伝文句には注意してください。 試しに、電力量1kWhの熱量3.6MJを他の熱源で発生させた場合のランニングコストをみてみましょう。 電気(普通の電気=電熱器)、電気のヒートポンプであるエアコン(COPあるいはAFP=6、注*)、灯油、都市ガス13A、プロパンガスと比較してみましょう。 灯油の熱量=36.7MJ/L、都市ガスの熱量=46.1MJ/m3、プロパンガスの熱量=99.1MJ/m3として計算してみます。 電気の単価=\22/kWh、灯油の単価=\95/L、都市ガス13Aの単価=\130/m3、プロパンガスの単価=\400/m3とし、灯油・ガスの機器の効率を85%とすると、次のとおりです。 電気:\22 電気ヒートポンプ(エアコンCOP=6):\3.7 灯油:\11 都市ガス13A:¥11.9 プロパンガス:¥17.1 つまり、 電気ヒートポンプ(エアコンCOP=6)<<灯油<都市ガス13A<プロパンガス<電気 となり、普通の電気の暖房は、最も財布にも厳しい!、また当然、地球にも厳しい!!です。 ヒートポンプを熱源とした床暖房もありますし、エコキュート(=ヒートポンプ)を利用した床暖房もあります。 暖かさとランニングコストを求めるのであれば、これらと比較し、選択する必要があるでしょう。 (*注:COPはAFPは、外気温度の低い条件では低下しますので、寒冷地では結果が変わることがあります) 以上、参考になれば幸いです。

kendayoken
質問者

補足

回答ありがとうございます 暖房の種類はランニングコストや専有面積やメンテ費用・・・ 等々いろいろ考え、その結論としてPTC式床暖房を選択しました。

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