医療保険の必要性について
医療保険の必要性について
医療保険に加入して6年ほど経過しました。
自分の収入が減ったので、保険でも見直した方がよいかなと思い、改めて自分の証券を良くみていろいろと計算してみました。
そうすると、医療保険はよほど、何回も入院したり手術したりしないと元が取れないことがわかりました。
月々に約6,500円ほど支払っているのですが、予定ではあと28年払うことになっています。
なので、総額で2,184,000円支払うことになります。(今まで468000円支払ってしまいました)
ちなみに、私が加入している保険は、終身保険がセットになっており、終身保険分が80万円ありますので、必ず80万円は支払われます。
そうすると、残りは130万円ぐらいなのですが、130万円の元を取ろうとすると以下のような手術、入院をしなければなりません。(入院1日8000円の保険です)
手術3回
入院90日
正直死ぬまでに、3回も手術する可能性は相当低いと思いますし、90日も入院する可能性も相当低いように思います。
いろいろと調べると、ガンでさえ平均して入院日数は30日程度らしいですし、年々入院日数も減る傾向にあるようです。
これだったら、毎月6500円ずつ貯金した方がよっぽど良いような気がするのですが、僕の考え方は間違っているでしょうか?
とはいえ、今解約してしまうと今まで支払った468000円が無駄になってしまいますが・・・(解約返戻金が0円のため)
また、もうひとつお聞きしたいのですが、仮に月々6500円ずつ貯金するとして、普通に銀行に預けていっても大して利子もつきません。
だったら、いつ解約しても元本割れしない、満期になったら銀行の金利以上に利率がよい、特に死亡保障などはいらない(ついていてもよいですが・・・)、という条件の保険があれば、貯金という方法ではなく、保険に加入という方法でも良いかと思っています。
そもそも、そのような保険はないですよね?
以上、皆さんの意見を聞かせてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 役所に相談しにいこうと思います。