- 締切済み
SEを志望しています。良い会社の選び方は?
現在27歳のSE志望です。 SEが過酷であることは聞く話では感じております。 会社を見分ける上で基準はありますか? 1.良い会社の理由 2.悪い会社の理由 などあればお願い致します。 ※前職は派遣でWEB製作のアシスタントを1年していました。 ※それ以前は飲食業をしていました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gon987
- ベストアンサー率16% (53/312)
27歳という年齢を考えると単純に 1.良い会社の理由 未経験27歳を雇ってくれる会社 2.悪い会社の理由 未経験27歳を雇ってくれない会社 だけですね。 27歳未経験なんですから#1さん,#2さんの言うような 良い会社は高望みですよ。
- kxd05663
- ベストアンサー率50% (3/6)
(1)現場のSEまたはマネージャに活気があるか。 →いきいきと活気のある職場であれば問題ないのではないかと 思います。 (2)残業が常態化していないか。 →人を人と思わないような扱いを受ける可能性があります。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
「良い会社」だって思う会社の見本があれば、それを基準にすればいいわけですよね。 2/27に大阪で、大阪大学・京都大学・神戸大学の3大主催のシンポジウム「ソフトウェア技術者教育:期待と国際的な潮流」が開催されました。ドイツ、米国、韓国、インドから来られた大学教授や経営者の方々が各国のソフト技術者教育の現状を紹介され、パネル討論には、筑波大学、東京大学、慶応義塾大核、九州大学の教授が登壇されました。文部科学省の方も居られたようです。 海外の方々の認識は ・少し前は優れた生産技術が重要だったが、現在はソフトウェア生産技術が国家の課題である。ソフトウェアがうまくいかないと、仕事はどんどん無くなるだろう。 ・大学はプログラムを変える必要がある。 ・社会に出ても、何度も(5年ごとくらいで)再教育が必要だ。 ということでした。インドの「タタコンサルタンシーサービス」という企業は、「人材」を「人財」と位置づけて、人材への投資を惜しまず、それぞれの仕事での経験ができるだけ個人のキャリアパスに活かされるように配慮しているようでした。 その人材(先行)投資を象徴する写真では、田舎道のようなところに荷車を引いた牛がいて、その後ろにトタンの汚い小屋が写っていて、そこには、「無料でコンピュータ教育!」って企業ポスターがベタベタと貼られていました。(写真は10年以上も前のもの。当時は、「道ばた歩いている誰でもいいから、会社にひっぱってこい!」という雰囲気だったとか) つまりは、国家全体の繁栄を目標として視野にとらえ、個別企業は国際舞台で勢力拡大しようとして、個人の能力アップを図るため、惜しみない教育投資を続けているのが良い企業であり、その企業が顧客へ提供するものは、単なる技術者の技術提供ではなく、アプリケーションや特定分野に特化したソリューションやさらに上位レベルの問題解決力に変化しているようです。 決して、「50万/月」のような派遣人材を作ろうとはしていません。 簡単にいえば、就職希望の人に、企業側の望む5年、10年、20年後の貴方の未来を提示できる会社が良い会社かなあと思います。40歳までに、ほとんどが脱落する(させる)ような企業は良い企業とはいえないでしょう。(日本に、ほとんど無かったりして・・・)