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葬祭業へ転職
横浜在住、40歳で現在転職を検討中です。 家族もいるので給与面のこともあり、長く勤められる仕事をと思っていますが、年齢も年齢なので、求人案内の厳しい状況を目の当たりにしながら慎重に進めています。 そのなかで以前から関心があった冠婚葬祭業。 特にこれからの高齢化社会を考えると(不謹慎ですが)葬祭業への転職を考えているのですが、情報が少なくて、あまり公に求人も出ていないのは、この職も飽和状態だからでしょうか。 そこでこの業界をご存知の方にご意見を頂ければと思いまして。 現役の方、元現役、またはその友人の方。関係業者の方。 この仕事をするにあたっての心がまえとか、忠告、給与、休日のこと、人間関係とかその他なんでも結構です。 一応大学卒業後、一般企業で4~5年営業などしていたのですが、その後家業の塗装業を10年以上していたので、動く、運ぶといった体力には自信ありますが、1年中、24時間問わず仕事が発生するというのはやはり大変なのでしょうね。 どうかたくさんのコメントをお願いいたします。
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- takuya1663
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こんにちは。 人事で実務などを担当してきた者に過ぎません。 知人に冠婚葬祭関係の方がいます。 不謹慎ではないと思いますし、もちろん葬祭だけでなく冠婚という面もあるのですから、また冠婚や葬祭ということは人のおめでたいこと、また故人やそのご家族など様々な面で貢献する仕事かと思いますし、誇りを持って挑むことが賢明かと思います。 人間が一度は訪れることなので、最近では競争や様々なアイデアを凝らした冠婚葬祭に関するサービスがあるので、セレモニーという視点では素晴らしい仕事かと思います。 また市町村によって葬祭がないところでは厳しいものの、応募する会社が多いこともあるかと思います。 休日などはしっかりしている面、仕事柄休日勤務は当然で手際の良さとあらゆる面の礼儀作法も冠婚葬祭ではそれぞれの事情や考えが顕著にあらわれたり、それを踏まえて臨機応変に対応できる技量と、様々な様式や先に書いた「作法」も習得しないといけない面が多いかと思いますが、決して自分自身にとっても役に立つという側面も強いのではないでしょうか。 詳細まで知ることは困難としても(営業上)ある程度はぞ存知かと思います。また仕事柄、夜間や早朝に関わらず駆けつけないといけないことがあると思いますし、見積もりなども迅速に対応しないといけない宿命的な要素が多い業界なので一般企業と比較対象にはならないと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。