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個人事業主(青色)です。初めて仕事の依頼を受けましたが、必要書類は?

個人事業主で青色申告の登録をしています。 今回、初めて仕事の依頼を受けました。 依頼主は会社勤めの知人で、仕事は会社の外注先という位置付けのようです。 個人的に信頼できる相手であり、また仕事の内容(Web制作)も問題なさそうだったので、電話で納期と大体の支払額だけを聞いてOKしました。 ただ、小額の仕事とはいえ、やはり電話で話しただけではまずいと思い、仕事に着手する前に必要な書類を作成もしくは請求したいと思います。 確定申告はきちんとする予定なので、何を準備したらよいかご教示いただければ助かります。 よろしくお願いします。

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  • qwert789
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回答No.3

>「金額が少ないので出来るだけ面倒な書類は省きたいが、何かあった >ときにトラブルを起こさないために最低限抑えておきたい書類や項目」 そぉいう事なら… 1)見積書     → 発注した金額と違う等と文句を言われる恐れが無いなら不要です。 2)受注書・発注書 → 注文してない等と文句を言われる恐れが無いなら不要です。 3)納品書・受領書 → 受取ってない等と文句を言われる恐れが無いなら不要です。 4)請求書     → 口頭で金額・振込先を伝えるのは間違いやすいので最低限必要と思います。 5)領収証     → 企業なら発行を要求されるでしょう。 取引は全て貴方の人柄を表します。 面倒がらずに自分から発行するべき書類は要求されなくても発行してはいかがでしょう? しっかりした会社だな~と思って頂けると思いますよ。 2)・3) も発行して、先方から捺印返送がされなければ、そういう会社だという事です。 返送を求めなければ相手も面倒ではありませんよ。 大企業との取引では必ず必要になります。 (但し、金額が小さい時は省きます。私の場合は10万超えたら発行します。) また、青色申告なさるのですから請求書は屋号ですれば、源泉されません。 屋号ですれば企業も確定申告している個人事業者だとわかりますから。 消費税については、内税として記載して別途税額だけ明記しなくても 大丈夫ですよ。 初仕事がんばってくださいね^^

chattran
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございました。 頂いたアドバイスを参考に、頑張ります!

その他の回答 (3)

  • mukaiyama
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回答No.4

>自分には消費税を納税するような売り上げはないのですが、それでも消費税は必要なのですか… 消費税の課税要件に、売上高の多寡は載っていません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6105.htm >納税しない消費税を請求書に載せたら… 免税事業者は入金側も出金側もすべて税込会計をするよう定められています。 所得税の対象になるということです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6375.htm >先方の支払額がその分高くなり、自分はその分余計にもらうことになってしまう… そんなに小心なら「内税」と考えればよいでしょう。 なお、請求書が屋号名だから源泉徴収されないなどということはありません。 屋号などあっても個人は個人であって、法人ではありません。 あくまでも仕事の内容次第です。

chattran
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ・消費税は内税で記載する。   請求金額 ○○円(内税) ・屋号を使用し、なおかつ源泉徴収されないように確認しておく。 これで対応したいと思います。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>小額の仕事とはいえ、やはり電話で話しただけではまずいと思い… 別にまずくないですよ。 >仕事に着手する前に必要な書類を作成もしくは請求したいと… あまりかしこまったことを主張すると、次から仕事が来ませんよ。 「受注票」だとか「契約書」などは申告とは無縁です。 >確定申告はきちんとする予定なので、何を準備したらよいか… 仕事を終えたら納品書や請求書の控えは確実に保存し、現金でいただいたら領収証、振込なら通帳などをきちんと整理しておくことです。 あと気をつけることは、 (1) 請求書に消費税を明記すること。 (2) 源泉徴収の対象となる職種でなければ、源泉徴収しないよう申し入れること。 特に、(2) について、個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収されるわけではありません。 源泉徴収されるのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。 下記にあなたの職種が載っているかどうかどうかお確かめください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm 個人への支払いはすべて源泉徴収しなければならないと、誤解している人・企業が多々あります。 ご注意ください。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

chattran
質問者

お礼

実践的な知識、それに参考URLの情報をありがとうございました。 少しずつ勉強して、円滑な事業経営が行えるように頑張りたいと思います。

chattran
質問者

補足

回答ありがとうございます。 電話だけでもまずくないんですか?知りませんでした。 確かにちょこっと小さい仕事を頼んだだけで、いろいろ面倒なことを言って来たら、もうこの人には頼むの止めよう!となるかも知れませんね。よく考えて見ます。 >(1) 請求書に消費税を明記すること。 上記の説明とは別に、請求書は必要と言うことでしょうか? その場合、自分には消費税を納税するような売り上げはないのですが、それでも消費税は必要なのですか?納税しない消費税を請求書に載せたら、先方の支払額がその分高くなり、自分はその分余計にもらうことになってしまう気がするのですが、、、。勉強不足ですみません。 >(2) 源泉徴収の対象となる職種でなければ、源泉徴収しないよう申し入れること。 源泉徴収というのも想定外でした。事前に確認した方が良いことなら、確認しておくようにします。 国税庁の『タックスアンサー』は何でも書いてあるのでしょうが、素人には項目が多すぎて、なかなか知りたいことが見つけられないことが多いです。でも少しずつ読むようにします。

  • qwert789
  • ベストアンサー率38% (27/70)
回答No.1

申告用の書類でしょうか? 取引を円滑に進める為の書類でしょうか? 1)見積書 2)受注書・発注書 3)納品書・受領書 4)請求書 5)領収証 と言ったところだと思いますが… 発注書と受領書は先方に捺印してもらって下さい。 申告にあたっては、貴方の手元に受領書があれば良いのではと思います。

chattran
質問者

補足

回答ありがとうございます。 申告用の書類と言うことではなくて、「金額が少ないので出来るだけ面倒な書類は省きたいが、何かあったときにトラブルを起こさないために最低限抑えておきたい書類や項目」と言う意味で質問いたしました。 ご指摘いただいた選択肢では、取引を円滑に進めるための書類に近いでしょうか。 説明不足で申し訳ありません。