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使える公式
数学の公式で、普段の授業で習う公式以外にも 色々あると思います。 中学の数学で、知っていると使える公式があれば教えて下さい。 例えば 正三角形の一辺をxとし、面積をSとすると S=4分の√3 a 二乗 よろしくお願いします!
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中学の数学の図形でネックとなると思うのは円が関わるものだと思うので、円に関するものを上げますね。 図を描きながら、読んでください。 簡単な適当な図でかまいません。 1、円上に順に4点、ABCDをとり ACとBDの交点をRとすると、 AR×RC=BR×RDが成り立ちます。 2、三角形ABCをとり、AB上に点F、BC上に点D、CA上に点Eが存在し、FC、EB、DAが1点で交わるとき、 (AF分のFB)×(BD分のDC)×(CE分のEA)=1 が成り立ちます。 一般にチェバの定理といわれます。 図形を描いて、線を1本自分で付け加えてみるとかなり使えます。 3、三角形ABCでAB= 、BC=y、CA=zとすると、 e=2分の( +y+z)として、 面積S=√{e×(e- )×(e-y)×(e-z)}が成り立ち、 これをヘロンの公式といいます。 一見複雑ですが、知っていればかなり有効です。 4、3と同じ三角形で内接する円の半径をrとすると、 r=( +y+z)分の2Sが成り立ちます。 これら1~4を知っていれば、中学の数学で、かなり使えます。 五ッ木などの模試でも偏差値65から70の壁を越える際にも有効ですし、単に使えるだけで実力がのびます。
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おっしゃる通り脱字ですね。 r=( +y+z) であり、3と同様にSは三角形ABCの面積を表します。
お礼
わかりました! ありがとうございました。
補足
4についてですが、ちょっと理解できませんでした; △ABCで、AB=x BC=y CA=z とすると r=(x+z+y)分の2S ではありませんか? r=(+y+z) の部分に脱字があるのでしょうか; あと 2S とありますが、Sは面積でしょうか?