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筋トレ

最近お腹に肉が付いてきて、鍛えたいとおもっています! 食べるのを我慢することではなく、筋トレで腹筋が割れるようになるトレーニングを教えてください。

みんなの回答

  • toforex02
  • ベストアンサー率51% (203/397)
回答No.9

こんばんわ。 >加圧トレーニングは筋トレに非常に効果があるのは判っていますが、 >成長ホルモンによる中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解する効果 >があったとしても、これをエネルギーとして消費しなければ再び蓄え >られてしまうのではないでしょうか。 筋トレ後に、エネルギーとして消費しないと再び蓄えられるかどうかは不勉強のため分かりませんが、そのタイミングで有酸素運動をした方が脂肪が良く燃えるので、運動による脂肪燃焼効果を高めたい場合は、エネルギーを消費するようにおススメしています。また筋トレ後に有酸素をしなくとも、その筋トレによる筋肉の疲労回復効果で筋トレ後48時間は代謝が上がる状態が続きます。 成長ホルモンについて、検索されたのですね。そうやって一つ一つ疑問点を潰していくのは、ちゃんとしたトレーニング&栄養知識を身に付けるために重要なことです。良いことだと思いますよ。まず上段の「成長ホルモンの危険性」のサイトについてですが、これは週2回ほどの充填注射を病院で受けるケースについて述べられています。アメリカでは3ヶ月のホルモン投与で肌の保水量が2倍になり、シワも半分に減り、頭髪の量まで増えたという研究結果も出ています。しかし注射1本で20万円もかかり、またサイトにも書いてあるように副作用があるので、現実的とは言えません。がん細胞の増殖加速や、体内で成長ホルモンを作る能力も落としてしまうそうで、投与後の健康管理にも大きく支障をきたす危険性があります。しかし、自前の成長ホルモンならば副作用の心配もなく、工学の料金も支払うことはないのです。(体脂肪が落ちるトレーニング石井直方、2007) 次に下段の「筋肉作りと成長ホルモン」のページに関しては、2001年という7年も前に作成された文章の話ですし、参考文献は1993年と2000年の生理学ではなく栄養学の本で、そもそも「草野球の窓」というあくまで一般人の趣味サイトにおいて書かれた内容です(http://www.kusamado.com/contents/sc_menu.html)。ウエイトトレーニングで発生すると述べておきながら、その直後に成長ホルモンは意図的には発生させることが出来ないと述べられていて、何が何だか分からない箇所もあります。せっかく調べられたのに申し訳ないのですが、根拠や資料として用いるには不十分であるというコトは、yasu99さん自身、既にうすうす気付かれているのではないかと思います。  成長ホルモンの件に関して調べるならば、まずは生理学博士(筋生理学)の石井教授のサイトがありますので、まずはそこを読んでみてください。一般的にサイト情報には信憑性の高い情報から低い情報まで色々ありますが、これは高い情報の部類に入ります。 まずは成長ホルモンについての話です。次の記事を読んでみてください。 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=362&teachid=3 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=541&teachid=3 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=691&teachid=3 また成長ホルモンの分泌と、脂肪燃焼の関係については次に書かれているので、こちらもそれぞれご一読ください。 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=1029&teachid=3 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=1875&teachid=3 http://www.webleague.net/information/coach/qandadet.php?qandaid=2046&teachid=3 また中段のWikipediaの話については、血糖値に関する事象ついてあまり分からないのでいい加減なことは言えませんが、個人的には糖尿病患者が筋トレを禁じられるなんて話を聞いたことがないし、一般トレーニーが心配するほど血糖値が上がるわけではないと思いますよ。逆に#8さんがそういう話を聞いたことがあるのであれば、是非教えて頂きたいところです。 実際のところ、#3さんはこういうマジメな具体的な話になると、何故か中途半端なところで逃げられるケースが多いのですが、yasu99さんの場合は何よりコトの事実を突き止めようとするスタンスがあるので、この「ダイエット&フィットネス」のカテゴリーにおいて、私なんかよりずっと良い回答者になられる素質があるように思えます。

noname#53557
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! とても詳しくて参考になりました。

noname#59315
noname#59315
回答No.8

成長ホルモンについて検索しました。 ・成長ホルモンの危険性 http://www.nikkeibp.co.jp/archives/400/400816.html ・成長ホルモンは血糖値を増加させる、エネルギー不足の状態の時に脂肪組織から遊離脂肪酸の形で放出させる。 http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%C0%AE%C4%B9%A5%DB%A5%EB%A5%E2%A5%F3/detail.html?from=websearch ・筋肉作りと成長ホルモン http://www.kusamado.com/contents/sc_baio09.html

noname#59315
noname#59315
回答No.7

加圧トレーニングは筋トレに非常に効果があるのは判っていますが、成長ホルモンによる中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解する効果があったとしても、これをエネルギーとして消費しなければ再び蓄えられてしまうのではないでしょうか。

  • toforex02
  • ベストアンサー率51% (203/397)
回答No.6

私も補足になるのですが、運動で効果的に脂肪を燃焼させようと考えるなら、筋トレをやった後、ちょっと休んでから有酸素運動を60分ほど行うのがベストです。筋トレ直後から6時間は成長ホルモンが多く分泌され、血中の遊離脂肪酸濃度が上昇し、脂肪が燃えやすい状態になります。なのでこのタイミングで有酸素運動を行うのが、脂肪を燃やすのにより効果的になります。ただし2時間も3時間も走っちゃうと、新糖生で脂肪だけではなく筋肉も落ちてきてしまい、腹を割るための腹筋も細っちゃうので注意です。 残念ですが、#5さん参照のURLに関して、上のサイトはそもそも運動に関する理解・認識が不十分な箇所が目立ちます。運動に関しては、やや畑違いの薬局さんのHPなので仕方がないかもしれませんね。例えば、無酸素運動で筋肉をつけて上昇する安静時基礎代謝は、筋肉1kgにつき1日13kcal。おにぎり1個が150kcalですから、たとえ筋肉10キロつけてもその程度。筋肉をつけて基礎代謝を上げて、太りにくい体をつくろうという考え方は、『Tarzan』みたいないい加減なフィットネス雑誌にも良く出ていますが、実はその考え方は適切ではありません。たとえ何キロか筋肉をつけたとしても、筋トレをやめてしまえば筋肉が衰え、結局基礎代謝は下がってしまいます。それも非常に少ない範囲で。筋トレによる脂肪燃焼プロセスについては、先述したので割愛させて頂きますが、太りにくい体を作りたいと思うなら、「一定付加の筋トレを継続すること」が重要になるわけです。  また下のサイトは地方病院のサイトということですが、ちょっと参照データが古いですし、高齢者や女性でも心臓に負担をかけずに行える新しい筋トレについては書かれていないようです。ウエイトトレーニングのような無酸素運動で体への悪影響が心配される場合、加圧トレーニング(http://www.kaatsu.com/index.html)やスロートレーニング(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0 / http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%AC-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E7%9B%B4%E6%96%B9/dp/4471034065/ref=pd_bbs_sr_1?ie=UTF8&s=books&qid=1203848452&sr=8-1)などの方法で、脂肪燃焼目的の運動に際して、ウェイトトレーニングと同様の脂肪燃焼効果を促すことができます。特に前者の加圧トレーニングに関しては、専用のウェアが必要ですが、ウエイトトレーニングより効果は高くなります。 #5さんも、せっかくの機会ですし、この際もうちょっと最近の運動理論について理解を深められると、より効果的なトレーニングおよび本Q&Aサイトでのアドバイスが出来るようになると思いますよ。自分も以前はそうでしたが、やはり自己流では限界がありますから。何かと偏った方法論になりがちな一般人の運動・食事理論ですが、大衆の知らないところで、効果的な方法論の研究は進んでいますので。どうせやるなら、より効率的・効果的な方法でやった方がいいですもんね♪

noname#59315
noname#59315
回答No.5

#2です。  無酸素運動を否定したわけではありませんので補足説明します。 あくまでも効果的に体脂肪を消費するには有酸素運動がよいことであることには変わりありません。 こちらを参考になさってください。 http://www.pharm.co.jp/today-diet/sports.htm http://www.gik.gr.jp/~skj/lifestyle/aerobics.php3

  • toforex02
  • ベストアンサー率51% (203/397)
回答No.4

10年ぐらい前は「無酸素運動では脂肪を燃焼されない」とよく言われていましたが、近年の研究において「無酸素運動にも脂肪燃焼効果はある」ということが明らかになりました。それは無酸素運動の運動時の脂肪燃焼効果というよりは、運動後の基礎代謝に+αされる消費カロリーアップの効果によるものです。運動後6時間は成長ホルモン分泌により安静時の脂肪燃焼効果が高まっていますし、その後も筋肉の疲労回復プロセスでカロリー消費量は高まります。前に回答された方々には心苦しいのですが、「脂肪燃焼において無酸素運動は効果がない」という考え方は、昔の常識で今の非常識。「太陽は地球の周りを周っている」というガリレオ以前の天動説みたいな話です。 とはいえ、食べるのをガマンしないで、腹筋を割らせることはちょっと無理です。やっぱり脂肪を減らすには食事制限が必須。「消費カロリー>摂取カロリー」の状態にしておかないと、脂肪は減りません。ここで、有酸素運動中心の体づくりをおこなう場合、基本的に1年中消費カロリーを制限する必要があります。  一方、筋トレ中心のカラダ作りをするなら、1年の半分は焼肉食べ放題でも寿司食べ放題でも何でもOK、というかむしろたくさん食べた方がカラダ作りの効果が高まります。必要とされる運動時間も、先述の有酸素運動ほどかかりません。また筋トレで成長ホルモンが分泌されるため、美肌効果も高まります。おおざっぱに言って、増量期(筋肉を増やし脂肪も増える)と減量期(脂肪を減らし筋肉を維持)を3ヶ月ぐらいで繰り返します。そういうプロセスで徐々に低体脂肪率で筋肉が多いカラダを作っていくのです。  もし筋トレで体づくりをするなら、まずは減量期メニューから始めたら良いと思います。[筋トレ(+有酸素運動)]+食事制限を何ヶ月か続けて、程々に細くなってきたら、今度は増量期メニューに切り替えです。増量期の間は食べるのをガマンする必要はありませんよ。食べたいだけ食べてOKです。  ちなみに減量期について、筋トレなしの減量メニューにすると、脂肪だけでなく筋肉もゴソッと落ちてしまうので、肉体派のカラダづくりにはあまりおススメできません。自分も昨夏に20kgの減量をしたとき、有酸素運動中心の運動と食事制限で減量しましたが、いざ減量したときにヒョロくてカッコ悪いカラダになってしまいました。スリムになっても寸胴体型というのが現実でした。その後は筋トレ中心の増量期に切り替えたところ、胸や肩の筋肉が大きくなって、逆三角形のカラダになりましたよ。まずはどういうカラダにしたいか、考えることが重要だと思います。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

 ANo.1さん、ANo.2さんの回答のとおりです。「最近お腹に肉が付いてきて」という「肉」は正しくは「脂肪」でしょう。脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があり、筋肉は皮下脂肪の下にあります。ですから筋トレを行って腹筋を増強させれば(皮下脂肪が薄ければ)見た目に腹筋が割れるようにすることは可能ですが、腹筋が豊富な皮下脂肪の下に隠れてしまえば、いくら腹筋を増強させても腹筋が割れたようには見えないでしょう。  腹筋をしてもお腹周りの脂肪が優先的に取れるわけではありませんから、脂肪も減らさないと腹筋が割れたようなカッコいい体にはなりません。  脂肪を減らすのにはダイエット(食事療法)と有酸素運動のいずれか(あるいは両方)が必要ですが、運動によるカロリー消費は思いのほか少ないので、効果が大きいのはダイエット(食事療法)すなわち摂取カロリーの抑制です。

noname#53557
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#59315
noname#59315
回答No.2

#1の回答の通り、腹筋を鍛えても割れた筋肉はお腹の皮下脂肪に隠れて見えません。 このお腹周りの脂肪は筋トレでは取れません。 つまり、腹筋運動はその近くにある脂肪を燃焼させることは出来ないのです。 筋トレは無酸素運動と言って、ブドウ糖を消費するだけで、脂肪を消費しません。 脂肪を燃焼させるにはゆっくりと時間をかける有酸素運動をすることです。ウォーキングやジョギングなどが考えられます。 筋トレは食後、有酸素運動は食前に行うと効果的です。

noname#53557
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 有酸素運動をやります。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

太った原因は食べ過ぎと運動不足です。 食べ過ぎを維持したまま筋トレしても、分厚い皮下脂肪に隠れて腹筋は浮いてきません。 栄養管理も必要です。

noname#53557
質問者

お礼

回答ありがとうございます! きちんとした食生活へ改善したい思います。

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