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ビアスの小説について
ビアスの小説をいくつか読んだのですが、理解できないものがいくつかあります。 例えば「空飛ぶ騎手(宙を飛ぶ騎馬兵)」、父は南軍、息子は北軍なのでしょうか?わからないので西川正身の訳と大津栄一郎の訳と両方読んでみましたがますます混乱してきました。というのは、「アウル・クリーク橋の一事件(アウル・クリーク鉄橋での出来事」のラストシーンで西川の訳は「首の挫けた彼の死体はアウル・クリーク橋の横木の下で、ゆるやかに右へ左へと揺れていた」となっていますが、大津の訳では「首の折れた、彼の死体はアウル・クリーク鉄橋に流れ集まった材木の中で、右に左にゆっくりと揺れていた。」となっていて大津の訳では川に浮いているように解釈できるからです。 また「人間と蛇(男と蛇)」で蛇の正体を西川は剥製、大津はぬいぐるみとしています。他に「生死不明の男(行方不明者のひとり)」も最後に時間を言う意味と「ふさわしい環境(環境が肝心)」でマーシュはなぜブリード屋敷で死んでいたのか、チャールズ・ブリードはなぜ自殺したのかがわかりません。 書いてみるとほとんどわからないことだらけです。私の読解力がないのでしょうか?それとも訳が悪いのでしょうか?
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- lamop
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回答No.1
私も以前読んだのですが、覚えていません。 このさい、原文を読むのが一番でしょう。あるかな。 (アドバイスにもなってない・・すみません)