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自分のイライラが子供に影響を与える?
おはようございます。 小学2年生の娘が二人います。 時々、イライラっとなってしまい黙ってしまう時があります。 「普通にしよう」と思うのですが、 体全身から「イライラのオーラ」が漂ってしまいます。 イライラっとするのはだいたい月イチの女性日前だとか 思い描いていた日々の予定がコロッと崩れてしまったりと 些細なことです。 イライラっとしているときに、 子供たちから話しかけられても普通に優しく返事をしようと頑張るのですが、 かえってそれが不気味に怖くなっているようです。 一人で部屋にこもれる時には「少し落ち着いてくるね」と言えるのですが、 食事の準備をしているときなどは席を外すこともできず、 部屋の中にくら~い雰囲気が漂ってしまいます。 頑張って落ち着きを取り戻そうとしても顔は強ばっています。 子供たちに「ママ、調子悪いから自分のお部屋で遊んでくれる?」 と言える時間もあるのですが、 それが出来ないときには本当に暗くなり、子供に申し訳ないです。 落ち着いてから「ごめんね」と謝ると、まだ、子供も小さいので 「しょうがないよ。ママしんどかったんだもんね」って言ってもらえるのですが、 これから先、子供に影響しないか心配です。 極度の不安症から6年ほど前に心療内科に通った経験があります。 あと、ヒステリーな部分もあったので、お薬でなんとかなりました。 昔はイライラした時ヒステリーになって物を壊したり、「死んでやる~」と叫んだこともあります。 今は「落ち着きを取り戻そう」と黙って黙々と家事ができるようになるのですが、 夫や子供たちからは黙って黙々と家事をする私は怖い存在だと思います。 イライラしてもにっこり笑って平常でいられるようにするにはどうすればいいのでしょうか? また、こんな私が子供に悪い影響を与えるのではないかと心配です。 どうしてもヒステリーに走ってしまいそうな時は 薬(精神安定剤)を飲んで無理矢理、薬の力で寝てしまう時もあります。
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はじめまして。 子供に今の自分が乗り移ってしまうのではないかと心配なんですね。 私もあなたと同じように子供に八つ当たりをしてしまい、 後悔してしまうことを繰り返しています。 それじゃ、いけないと気がついていることは素晴らしいと思います。 子供に自分の苛立ちをぶつけておいてそれに気がつかない悪い親も世の中にはたくさんいるのですから。 >昔はイライラした時ヒステリーになって物を壊したり、「死んでやる~」と叫んだこともあります。 とおっしゃっているように、以前のあなたなら苛立ちを家族にぶつけていらっしゃったようですが、 それは間違いだとちゃんと気づいて今は、落ち着こうと努力されてるんですよね。 以前より進歩していらっしゃるじゃないですか。 それじゃあ、もう少し時間をかけて苛立ちを人に移さないように少しずつ改善していきましょう。 >「しょうがないよ。ママしんどかったんだもんね」って言ってもらえるのですが、 優しいお子様ですね。お子様もきちんとわかっていらっしゃいます。 今は苛立ちを家族にぶつけてしまった時にはきちんと謝罪をしてください。 そうすれば、子供でも大人でも辛いことがあるのだと理解できると思います。 お子様が将来キレたりしないと私が確信できることは、今のあなたが今の自分を変えたいと気づいていることです。 いつまでも親が好き勝手に自分の感情をぶつけているような子供が将来キレるという大人になると私は思います。 あなたは苛々とした後、きちんとお子様に謝罪されていらっしゃるし、 お母様が苛立ちをぶつけないようにしようと努力されている姿を見て、 お子様も成長されて苛立ちを他人にぶつけようとした時に、 他人に苛立ちをぶつけることは悪いことだときちんと自分を抑えることができるはずです。 自分なりに席を外したり、薬を飲んで気分転換を図ろうと努力されているようですので、 大丈夫、きっとお子様もお母様の努力をわかっていらっしゃると思います。 そうやって、大人は嫌なことを乗り越えていっているんだという姿勢を教えていると思ってください。 人間は神様ではないのですから、苛々しているときに笑顔でいられるなんてできるはずもありません。 ただ、不快感を人に伝染させないという技は身につけなければいけないと思います。 これからは、あなたのやりやすい方で気分転換できる方法を少しずつ見つけていってください。 あなたにあった苛立ちを乗り越える方法はきっとあると思いますよ。 大丈夫です。あなたは素晴らしい子育てをされていますよ。
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- maremare
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正直に言ってしまうと、お子さんが、母親のイライラする様子や 怖そうな表情を見て、さまざまな意味で人の顔色を気にするように なったり、気を遣い過ぎるようになるかもしれないですね。 お子さんも自分の気持ちを親にわかってもらったり、 コミュニケーションを通じて内面が豊かになっていく側面が ありますので、お子さんも今は気を遣いつつも我慢をしている部分が あるかもしれないですね。 ただ、だからと言って、自分に無理を強いて嫌でも笑顔でいようと 頑張り過ぎるのも、それはそれでつらいとも思います。 子どもは敏感ですから、母親が「自分のために無理してるなー」 というのも伝わってしまうんですよね。それと、自分に無理を 強いることが、かえってイライラやストレスをより大きく してしまうのではないでしょうか。 不安障害(不安症)の治療はもう完治しましたか? 薬は、自分の気持ちのあり方を落ち着いて見直すときに役立つ ツールではありますが、気持ちのあり方をどう見直すかが問題なので、 薬だけだと根本的な解決にはならないんですよね。 以前かかっていた心療内科なら、あなたの体調もメンタリティも ある程度把握しているはずですから、自分に見合った気持ちの あり方を見つめ直す方法を見つけてもらうよう、カウンセラーを 紹介していただいたらいかがでしょうか? 自分の気持ちのあり方や、イライラがつのってしまう仕組みなどを カウンセラーに見ていただくということですね。 世の中にはさまざまな心理療法や民間療法がありますが、 人によってそれぞれ向き・不向きがあります。不向きなものに 高い料金を払うのは困りますよね。自分で比較・選択するだけでも 大変だと思いますので、カウンセラーに自分の気持ちを 聞いてもらいながら、自分に見合った方法をカウンセラーに 見つけてもらうのが無難だと思いますよ。 「良き母親でいよう」と勘張り過ぎず、適度に息抜きや気分転換が できる機会をカウンセリングなどで持つようにしてみてください。 「こうしなきゃ」「こうでなければならない」などと高い理想を 自分に強いてしまうと、理想と現実のギャップが許せなくなり、 余計なイライラや落ち込みを招くことがあります。 いい意味で肩の力を抜いて「“自分ができる範囲”で良き母親で いられればいいな」くらいに、考えられるといいですね。
お礼
自分にあったカウンセラーを見つたいと思います。 ありがとうございました。
Q、自分のイライラが子供に影響を与える? A、与えるも与えないも後処理次第ですよ。 そりゃー、イライラタイプの方もいるでしょう。 かく言う私も、我儘と短期じゃ誰にも引けはとりません。 思うに、この生来の性格は、一朝一夕に治せるもんじゃないです。 さて、27歳で突然に3児の父親になって、この自らの性格の未熟さに困惑した記憶があります。 「まっ、いいか?どうせ、俺はその程度の男」 「素のままで無理しないのが一番」 こ、このように居直ったのだから妻も子供達もたまったもんじゃありません。 「あんた、居直ったねー。それで、一体、どうする気よー」と妻に詰め寄られたのは当然至極。 「ウン!後処理に軸足を置くことにしたので宜しく」 そういうことで、イライラによる大失敗は倍返しのサービスで償う日々が始まりました。 「あんた、今度の日曜日は倍倍返しが必要だよー。判っているね」 まあ、女性と男では、チト、違うとは思います。 しかし、後処理を重視するというのも一つの手です。 「さあ、あんたら、タップリと返してもらわんね」 この妻の言葉に、どれだけ救われたか判りません。 なーに、旦那さんの協力も得て、ちゃんとした後処理をすりゃー、子は育ちますよ。 「イライラによる失敗」は根絶できりゃーいいですが、できなきゃー後処理するのみ。 こういう考え方もあります。
お礼
ありがとうございました。
- sorasora178
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イライラしてもにっこり笑って平常でいられるようにするにはどうすればいいのでしょうか? >方法はいろいろとあると思います。 通っていらしたように心療内科受診を続ける、 コーチングという手段を取ってみる(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0)、 個人的に、バッチフラワーレメディが合うのではないかと思いました(http://www.bachflower.gr.jp/)。 こんな私が子供に悪い影響を与えるのではないかと心配です。 >極めて私個人の経験なので、お子さんがそうだとは言いません。一例として見てください。 私は幼稚園のころ、父が海外単身赴任で家を離れました。その一ヵ月後、妹が病気になり、母が妹と共に病院での生活をはじめました。 その時の体験が原因で、「がんばらなきゃ、我慢しなきゃ」という感情が常に一位になる反面、「いつまで我慢しないといけないの?」という不満と表裏一体になったまま、解決せずに成人し、30代に入ってようやく統合できるようになってきましたが、思春期~結婚までの10年間、キレる子になってしまいました。また、自分を自分と感じられない離人症傾向でもありましたし、「お姉ちゃんはいい子よね、お姉ちゃんは我慢できるよね」とずっと言われた経験がしみついて、人の顔色を見て判断し、常に自分が悪いのではないかと思う精神状態は、今でも残っています。 両親は両親で必死だった時代だと今にして思うので、特に母には「わかるけど、もっと抱きしめてくれる回数が多かったらなあ・・・。それだけでもしてくれたら安心できたのに」と言います。 ポイントは、不安にさせたとしても、「安心もまた、させているか?」ということかもしれません。 ちなみになんでも自分が悪いんだと思う癖はコーチングとバッチフラワーレメディで随分緩和しました。 心療内科は個人的に、合いませんでした。
お礼
コーチングについて勉強してみます。 ありがとうございました。
- yakushimas
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(1)イライラは子供に影響与えると思います。でも月1回や2回は誰にでもあることで 社会にでればストレスに耐えていく必要があるので、むしろ必要で愛があれば問題ないと思います。毎日イライラは子供に伝わったり愛がなければ問題ですが・・・ (2)神経質な方のようにも文章から思います。一度森田療法関係の本をよまれたら 対応方法わかったりヒントになりかもしれません。 お互い子供のために おだやかな家庭にしたいですね!
お礼
アドバイスいただいた本を読みたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
自分にあった気分転換を見つけたいと思います。 ありがとうございました。