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子育てにイライラしてしまう
子育てにイライラしてしまう 子供は3人(6年4年3年)います。 勉強は言ってもしない、部屋は片付けない、反抗ばっかり・・・。 子育てと家事を一人でやっているので毎日寝不足だし、ついついヒステリックに怒鳴ってしまったり、イライラする毎日。 仕事で主人が帰って来てもそんな状態なので主人は「お前が一番うるさい!」と言われる始末。疲れて帰ってきたのだから我が家を「癒し」の空間にしてあげたいのですが、なかなかそんな余裕がないです。 おとなしく言っても全く聞かない子供達をヒステリックにならず、苛立たず、上手に、優しいママになるヒントをください。
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いいんですよ。 下のどなたかが書かれているようなことは、ほんの一部の人だけに当てはまる「理想」です。 現実ではありません。つまり机上の空論です。 人の性格というものは、変わりません。 そして、表裏一体であると言うことを知ってください。 穏やかで包容力がある親は、ハッピースマイルで一見よさそうですが、 厳しさや自立心が足りず、わがままで依存心の強い子になります。 逆に、いつもガミガミ言っている親は、口うるさく攻撃的ですが、 責任感と正義感、そしてリーダーシップや信念を植えつけます。 ご自身で短所だと思っていることが、実は長所だったりするわけです。 どちらがいいのか・・・? それは、双方がバランスよく注がれることです。 一生懸命なんですよ。 だから、イライラしたり、ヒステリックになるんです。 それだけの情熱と言うエネルギーを持っているんです。 そんなエネルギッシュなママが、無理して優しいいおおらかなママになっても、 ご自身の長所を失うだけです。 ご自身の性格をよく知って、ご主人の性格もよく知って、 お互いの長所、短所をよく知ることです。 お互いでよくお話し合ってみてください。 そうすればご主人も「お前が一番うるさい」なんて言えなくなりますよ。 最近は、感情的に怒らないとか、いっぱい褒めて育てるとか、 すべての人には性格的に無理がある子育てを推奨する人がいますが、 そのために無理をして、長所を出せなくなり、人格を失うママさんがいます。 人生は、平坦で穏やかな道ばかりではありません。 山あり谷あり、不条理ありです。 そのなかで、しっかりと生きていけるような人になるには、 情熱とか、厳しさとか、自立心って、とても大事なのですよ。 自分自身の長所、短所が見えてくると、自分の強みを生かした子育てができます。 そうすると、不思議と短所が目立たなくなるんですよね・・・ がんばってください。
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- kyo-mogu
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No.2です。 直ぐには無理ですよ。でも原因が分かってきたので親が環境を整える事をはじめます。まず眠たい理由は何か考えます。一旦昼寝や休息をとらせてから勉強をさせる。その子供自身がやる気のある時間を探ってみて下さい。妹が邪魔をする。これは下の子供達に勉強の邪魔をさせないと約束も大切ですが、勉強する時間がわかれば、その間だけ我慢させる。ちょっと外に連れ出すなど。 保育士の先生が書かれていますが、その通りなんです。私自身も保育所の先生、学童保育、学校の先生の話、教育講演会などの講演会の内容など参考にして子育てをしています。保育所などで行事にも参加するので委員のお母さんとかと色々と意見交流もしてきています。他人と比べて我が子は出来ないとかはしない要しています。当然比べることで落ち込むことも有りますが。その子供の個性を見つけるヒントになります。親は子供に有った環境を可能な範囲で整えることかなと。 アドバイスも押しつけるような形ではだめで「こうしたら、どう思う?」と子供自身に答えを出させて下さい。本当にわからない時にはいくつかの案を出して出来そうな物をさせるのです。場合によっては具体的に指示することもありますが。それはそれをしないと先に進めない時などですね。 褒めることは良いですよ。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。cana-chocoといいます。 保育士をしています。 大人が、こどもの気持ちに共感しなくなった時、こどもは激しく反抗します。 親がこどもに「何かをさせよう」と思って、話を始めると、 こどもは、「最初っから俺の考えなんか否定するつもりなくせに・・・」と思います。 たとえば、お子さんがゴロゴロして、ぼんやりテレビを見ながら 「あーあ。そろそろ宿題しなきゃなー」と思っていたところに、 「またゴロゴロして!いい加減にしなさい。宿題はしたの?!」と言われたら、 何かする前段階で、「うるさい!うざい!」と、思っちゃいますよね。 言葉をかけるタイミングって、思春期になればなるほど、むつかしいです。 「もうこどもじゃないんだから、いちいち干渉して来ないでよ」って時期でもあります。 まだまだ大人からみれば、こどもなんですけどね。 こどもの話を聴くときは、まず否定から入らないこと。 まず「否定」が耳に入ると、次の言葉を聴くのが嫌になっちゃいますよね。 「あなたはこうだから、だめ」「こうしなさい」と言われてしまうと、 こどもは、いまの自分を全否定されていると感じて、心を閉ざしてしまいます。 自分のことを認めてくれない。 あれこれ否定されるとわかっていれば、話したくなくなるし、 「どうせ俺には出来ないし」と、反発はますます強くなります。 やらないのは、どうせ出来ないなら、しない方がましだ、という諦めの心もあります。 まずは、問題行動をなおす前に、こどもを褒める。 こどもの、いいところを認める。 まったく別のことでもいい。ほんとに些細なことでもいい。 問題行動は見えやすいので、あれこれ叱られがちですが、いいことはしても見えにくいものです。 こどもが何気なくした行動を見逃さず、褒めてください。 大好きなお母さんに褒められて、認められれば、こどもは少しずつ自信を持ちます。 こどもに「任せる」。大人が「手も口も出さない」。 これって、すごくむつかしいんですが、思春期にはとても大切なことです。 6年生には、あえて何も言わない方がいいかもしれません。 いつも叱ってばかりの人が、何も言わなくなった時ほど、怖いものはありません。 「自分のことは、自分でしなさい」と、自分に責任を負わせてもいい頃です。 忘れものをしても、成績が下がっても、自分の責任。 失敗してみれば、自分で考えるようになります。 ほんとうに困れば、お母さんを頼るようになります。 その時に、文句を言わず、さらりとお母さんが力を貸してあげれば、 こどもは、お母さんを信頼するようになります。 こどもたちも、小学校ではがんばって、大人よりも心を使っていると思います。 小学校でも、しなくちゃいけないことはいっぱい。 時間で区切られながら、勉強も片付けも掃除もして、くたくたに疲れています。 こどもたちの発達としては、小学校で勉強や片づけが出来ていれば、問題なし。 小学校でも、それがまったく出来ないのであれば、発達に心配がありますが・・・。 中~高学年になれば、友だちとの関係も、どんどん複雑になります。 いじめがひどくなり始めるのも、この頃から。 こどもは、親に心配をかけまいとして言いませんが、いろんなことを抱えています。 パパと同じように、こどもたちもおうちに帰ってきたら、ほっとしたいのではないでしょうか。 大人が思うようにこどもを動かそうとすると、それは相当イライラします。 こどもが親に反発・反抗するのは、正しい成長だからです。 中~高学年で親の言うことを「はい」「はい」と聴いていたら、 よっぽど抑圧されて育っているか、虐待されているかの、どちらかです。 お父さんのお仕事も、こどもたちの学校生活も、 おうちに帰ってきて、やっと1日が終わります。 家族のお日さまは、お母さん。 ママが笑ってあげれば、こどもたちもお父さんも、それだけで癒されます。 「お帰り。疲れたでしょ」「ごはん出来てるよ」 そのひとことで、1日の疲れがとれて、ほっと和らぐと思います。 こどもが反発する時は、自分の思い通りにこどもを動かそうとしていないか。 自身で、見直してみるといいかもしれません。 こどもを変えようとするのではなく、自分が変わって見える現実もあるはずです。 社会に出てから大切なのは、人に支持されたことをただするのではなく、 自分の考えをきちんと持って、自分で正しいと思うことを選べるかどうか。 いまは、まだ通過点であって、到達点ではないですよね。 特に、反発する時期なので、大人はイライラしがちですが、 こどもが正しい時に反発できなければ、大人になってから大爆発を起こします。 締めるところだけ締めて、あとは手を離してもいいかもしれません。 目だけ、しっかりこどもたちを見ていれば
お礼
ありがとうございました。 全くあなたのご意見は理にかなった内容です。その通りですよね。頑張ります。 内心「そうは言っても・・・」とか「わかっちゃいるけどさ、実行に移せたら苦労しない・・・」なんて思ってしまいますが、家の太陽を目指します。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
我が家には5年と3年の子供が居ます。 私は父親ですが、私が一番注意しているかな。でもヒステリックに成らずに、淡々と説明するようにしています。子供も気分がのればするのですよ。ある程度子供に自主的にさせてみましょう。指示は細かく無理の無い様な量で、予め出す。後は子供に任せる。 それと子供の意見を無視するような形を取っていません?子供にも子供の意見があります。真っ向から否定しないで受け入れてみるのです。私は子供とよく話します。原因も分かってきますよ。そして、どうしたら出来るかのアドバイスをするのです。 あるNPOの団体で前向き子育て支援をしているところが有ります。結構良いヒントを得られます。具体的に書くと宣伝にみえるようで消されたことがありますのでぼやかしていますが。 親が予め怒るような原因を作らないなどのテクニックを紹介されていました。
お礼
ありがとうございます。 あなたのアドバイス通り、長男とまず話し合ってみました。「なんで宿題もせずゴロゴロするのか?」との事について。そしたら「眠いし、かったるい。めんどくさいし妹が邪魔する・・・」ですから長男に「あなたはこうこうだから・・・。これからはこうしたらどうか・・・」と怒らず優しく、要点を噛み砕いて伝えてみました。すると「 うざい!」と言い残し部屋から出て行かれてしまいました。 あなたのお子様のようには行かないですが、頑張ってみます。
- mocchiri
- ベストアンサー率15% (2/13)
先輩ママさん、毎日お疲れ様です。 私は三才児と九ヶ月の二児の母ですが、やっぱりイライラします、わかります。 お勉強だけは、叱ってでもしてもらうとして、部屋の片付けは…、もう放っておいたらどうですか?? 家事も、手抜きの日をつくるとか。。あと、自分の楽しみの時間を作る(これは自分で頑張って捻出するしかないですが。) 私は、下の子が出来た時、家の事何もかもを全て自分でやらねばならない!と思い込んでいた事があり、そのせいでつい甘えてくる上の子にあたったり、主人に愚痴ったりしてました。 でも、掃除や洗濯を今しなくても、誰も困らないし(後でちょっとしんどいですが…) ご飯も、「今日はピザでいい?」とかいう日を時々作ることにしました。 私は、そうすることで、気持ちの切換ができ、次の日は「さぁ、頑張るぞー」っと たまった洗濯や掃除をさくさくこなしました。 要は息抜き、かな??もしくは自分へのご褒美を作る。 そうはいっても、やっぱりイライラ、ガミガミしますよ、今でも。 でも、息抜きとご褒美のことを考えて、がんばります、頑張り過ぎない程度に。 夏休みで、子供たちが在宅する時間も長く、暑いし、イライラ度も気温とともに上昇しがちでしょうが、 休みもあと少し!頑張りましょうね!!
お礼
ありがとうございます。 息抜きねぇ、分かっちゃいるけど・・・ってかんじです。 ピザもしばらく食べてないですね。そこで2000円使うなら習い事の方に回さなくてはならないですしね。
お礼
>ほんの一部の人だけに当てはまる「理想」・・・。 それを聞いてホッとしました。みんな、カウンセリングの先生にしろ、ここのサイトのご回答にしろ、理想論が多かったもので「やっぱり私はダメなのかな」と自身を無くしていたところでしたが、あなたのようなご意見もある事をしって自身を取り戻せました。 ありがとう。