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個人事業開業届けの書き方について

近々個人事業を開業したいと思っておりますがあまり良く理解していません。 個人事業開(廃)業届けを見ますと「給与等の支払状況」の項目のところに専従者何人、使用人何人・・と記入するところがありますが、 (1)この場合の「専従者」とは開業する本人のことでしょうか? (2)それとも開業者本人以外に専従者を雇って給料を払っているのか・・・という意味でしょうか? もし専従者が(2)の意味だとしたら「使用人」とどのように区別されるのでしょうか? また「給与の定め方」の項目は時給とか日給とか月給とかの記述で良いのでしょうか?何卒ご回答よろしくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
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回答No.1

>もし専従者が(2)の意味だとしたら「使用人」とどのように区別されるのでしょうか… 「専従者」とは、納税者と「生計を一」にする家族に仕事を手伝ってもらうことです。 一般には、配偶者だとか親や子供などです。 専従者に給与を払ってその給与を事業の経費にすることができるのは、「青色申告」の場合に限ります。 「白色申告」の場合は給与でなく、事業主の「所得控除」になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2075.htm 「使用人」は赤の他人を雇う場合です。 >「給与の定め方」の項目は時給とか日給とか月給とかの… そういうことですね。 あと、賞与を払う予定があるかなども。 あくまでも予定であって、実際には払わなくなっても差し支えはありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

Digi-lady
質問者

お礼

mukaiyama様、早速、ご回答頂きありがとうございました。たいへん良くわかりました。助かりました。

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