- ベストアンサー
お世話になった人を解雇しないといけません。どうすれば良いのかわかりません。
失礼します。 私が入社した当初からお世話になった方を今回、解雇しないといけません。小さいながらも代表取締役に昨年4月より就任させてもらい、 業務運営をしてきましたが、そのお世話になった方(出資者でもある)を他の社員が良く思ってません。決定的なミス等はしてません。 自分としても十分に考えた結果(結局は天秤にかけました)が 解雇していただくことにしました。 どう言えば、いいのか・・・毎日考えています。 年も倍以上違いますし、女性の方です。 傷つけずいけば、とは思いますがそういうワケには行かない事は 解っています。 何とかご教授頂ければ幸いです。 最後になりましたが長文失礼しました。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「代表取締役の戦力外通告」は、ストレートで「冷たいほうがいい」です。 「何を、反論されても受け付けないくらいにです。」 会社という組織の中で、相手の気持ちを思うなら、なおさらです。 「人」は、そのくらいのほうが、気持ちを切り替えやすく、強くなれます。 「ガン告知」といっしょです。 「へたな言い訳・慰め・情け」は、より一層相手を傷つけます。 どうしても、切り捨てられない場合は、「アフターケア」をしてあげてください。 「代表取締役」は、精神的にも強くなければ、勤まりません。 いい「修行の機会」です。 「不当解雇」対策も万全にして、望んでください。
その他の回答 (4)
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
解雇前に十分話し合いはしましたか? まずその女性にどういうところがどのように問題になっているのかはなし、改善してもらうように指導していくのが先では無いでしょうか? 特に出資者であればそう簡単に辞めさすわけにはいかないでしょう。 また会社の功労者を簡単に解雇したとなれば周りのベテラン社員が黙ってないでしょう。 天秤のバランスがずれていると思いますよ。 簡単に解雇などせずに、自分が苦労しても何とか問題を解決できる努力をし尽くす。 それでも駄目なときに初めて辞めてもらうという判断が出てくるものです。 経営者としてはあまりにも極論で自分が楽な手段を安易に使おうとしてませんか? それでは結果的に会社のためにならないと思いますよ。
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
出資者なら、取締役ではないのですか? 取締役なら解雇ではないでしょうし、従業員だとしても出資者であることは変わりませんので、出資比率分の権利を有しています。 どちらにしても一方的に解雇することはできないでしょう。 会社の今後について、腹を割って話し合い勇退してもらうのが一番でしょう。 どうしても会社にかかわりたいというのなら、非常勤の取締役にして、形だけでもかかわる方法もあります。 実権を取り上げつつ、重要な商談やセレモニーには必ずしゅっせきしてもらうとか、スピーチなどをお願いするなど、名誉的な役職を与えるのです。 もちろん従業員にも、会社の顔を出すが勇退して実権はないことを理解してもらいましょう。 代表取締役が単に両てんびんにかけて、一方を切り捨てるだけだと、それだけの器量の人間だと見透かされてしまいます。 もう少し老練に、社員側にも我慢を押し付けるようにしましょう。 そうでないと、社員側は要求すれば、なんでも通ると勘違いしますよ。
お礼
おっしゃるとおりです。 出資者ではありますが、取締役ではございません。 社員とは十分に1年間話した結果、勇退して頂く事にしました。 まだまだ、会社を任されてるとはいえ ひよっこです。十分に参考にさせて頂きます。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
こんにちは。 理由によりますが、「社員が良く思っていない」という理由まで分からないのですが、ご質問の限りにおいては不当解雇に該当する要因が強いと思います。 NO1の回答者の方の通り、双方のトラブルが発生し、長引く可能性も極めて高いと思います。 予告解雇であっても監督署に申告されたり、法的な問題になっても明らかに会社側が不利になるかと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
他の社員がよく思っていなくて、決定的なミスがないのに解雇? そういうのを「不当解雇」と言います。 解雇通告をして逆に訴えられたら絶対に質問者様は負けますよ。 百も承知で解雇するのですか。 双方とも傷つきますよ。 まして出資者でもあるのではなおさらです。 考え直した方が宜しいでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 「不当解雇」は百も承知です。 メンタル的な回答を頂戴でき、背中を押していただいた 気分です。ありがとうございます。