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ご意見下さい。悩んでいます。
そこそこの中小や大企業では役割分担があるし暇なときがあるから、暇なのが苦手で、 あれもこれもとやりたくなるところがある私には零細企業が向いていると言われました。 抱えすぎるのも辛いですがそこそこ仕事を抱える状態が一番好きです。 (もちろん、優先順位を考えて効率よく仕事をすることを心掛けて、毎月、1ケ月のスケジュールを立てるのが前提です) 仕事にはやりがいを求めます。仕事が一番、すきなことは二番。 そういう私はやはり零細企業に向いているのでしょうか?
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- takuya1663
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こんばんは。 人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 いわゆる大手といわれる会社や中堅企業など自分自身の体験から誤解されることが多かったのですが、いかにもセクションで動いて繁閑があるというイメージが強いのか大勢事務所に人がいてデスクワークで部下が何名もいる、というようなことを連想されますが、一概に断定できませんが、決して暇ということはなく、間接部門などは真っ先に人員を削減されるところかもしれませんし、実際にそうでした。 良い意味では少数精鋭と言いますが、現実的にはセクションを超えて動くことやかなりひとり当たりの仕事の幅もさることながら質的なものも要求されるかと思います。 会社の規模が大小ではなく、いかに自分がやりたいことを実現してどう役に立つかも大小問わず重要な選択肢かも知れません。 優先順位や効率、またコストなどを考えて仕事をする以上何の変わりもないと思います。 しかし、自分の目標や考えを役立てて実現していく上で零細な状態が続くのではなく発展に寄与していく成功体験などが多いのは、むしろ私も同じように極力今後発展するであろうという見方ではff1234さんと同じ思いがあります。 ダイレクトに成功体験など通じて自己実現につなげていくという考えであれば後者を選択すると思います。 参考程度にでもなれば幸いです。