• ベストアンサー

不動産屋からのダイレクトメールの謎

不動産屋は、自社が管理しているのではない分譲マンションに関しても、居住者の情報(部屋番号と居住者の氏名)を知り、それを業務に利用することは可能なのでしょうか? 分譲マンションに住んでいると、「××(具体的なマンション名)にお住まいの方へ」という宛名で、「マンションの部屋を売ってほしい」という内容のチラシがポストに入れられることは多いと思います。こういうものは、マンション名だけ変えて、いろいろなマンションに無差別に配っているのだろうと思って、特に気にしていませんでした。ところが、最近、ある不動産屋から、宛先として住所(部屋番号まで入っている)と私のフルネームを書いた手紙やハガキ(どちらも宅配メール便)が届くようになりました。(内容は、マンションの部屋を売ってほしい、という一般的なものです。)集合ポストには、苗字しか出していないため、ポストからフルネームがわかるということはありません。その不動産屋は、マンションを管理している業者とは関係ない地元の不動産屋ですので、どのようにして部屋番号とフルネームを手に入れたのか、また、どのように管理しているのか気になっています。その不動産屋に電話して直接聞いてもよいのですが、電話すると部屋の売買の話をされそうなので、躊躇しています。マンションの登記簿を閲覧すれば、所有者の情報(部屋番号と所有者の氏名)はわかると思うのですが、お金をかけてまで所有者を調べてダイレクトメールを出すということがあるのでしょうか? また、こういう不動産屋の個人情報管理はどうなっているのでしょうか? 同じような経験をされた方、あるいは不動産業界に詳しい方におうかがいしたいです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.1

それは簡単なことで、法務局で不動産の登記簿を閲覧すれば、誰が所有しているのかすぐにわかります。 手数料がかかるし面倒なことではありますから、よほどそのマンションを転売すれば利益になると読んで、一本釣りをしようとしているのでしょう。 個人情報保護法でダイレクトメールはむやみに出せなくなっていますが、不動産の情報は公開されているものですから、そこに抵触しないものと判断しているんだと思います。

academ
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 利益になりそうだから、費用をかけて、登記簿を閲覧しているということなのですね。そこまでの利益が見込める物件とも思えないのですが。売りたい人なら違うのかもしれませんが、いきない知らない会社から郵便が来るのは気分のよいことではないので、私などは、かえって、「売ることになっても、この会社だけはやめておこう」と思ってしまうのですけど・・・。

その他の回答 (1)

  • k-f3
  • ベストアンサー率31% (945/3036)
回答No.2

集合ポストには苗字しか出していなくても、マンションによっては管理人室の近くに、外部からの訪問者の案内用に名簿一覧が表示されていることもあります。 知り合いの他の居住者から名簿の一覧を入手する方法もあります。

academ
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 なるほど、訪問者用の名簿があるマンションもあるのですね。 今回の場合、名簿はないので(実際、自分が住んでいるマンションのことなので、そういうものがないのは確認済みです)、あるとすれば、管理組合関係者からの入手でしょうかね。でも、居住者にも名簿は配っていないもので、考えにくいかもしれません。