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就寝中の現象
今まで経験したことがない事象が起きたので、経験された方、もしくはこう言った事に詳しいかた、是非お教えください。 まず1回目は、先週2月14日の午前2時42分頃、突然目覚めました。あまりにパッと目覚めたので朝かと思ったのですが違っていて、妙な不安感が起こり耐えられない状態になったので、常に携帯している安定剤を服用しました。5分ほどして落ち着いてきたので再度寝たのですが、目覚める前に何かを感じたような気がしました。ことの時は、非常に寒い夜だったので、いつもは消して寝る電気ストーブの最小を点けたまま寝ていました。 次は、今朝のことです。恐ろしくて目を開けなかったので時間は不確かですが、おそらく前回同様の2時過ぎくらいと思われました。ストーブを置いてある(前回の事があり、それ以降は点けずに寝てます)部屋の入り口とは反対側を向いていつも寝ているのですが、部屋入り口辺りに眩しいほどの光源を感じて意識が醒めて来ました。嫌な予感がしましたが、体は動くし呼吸も取り合えず正常。但し、布団をかけている身体がいつになく暑くてたまらず、まず仰向けになったのですが眩しさは変わらず、少しして次に入り口側に体を向けたのですが、やや明るい感覚はあるものの先ほどまでよりは和らいでいました。身体の暑さは変わらずでしたが何とかやり過ごそうと我慢をし、長く感じましたが実際は10分くらいだったと思いますが、落ち着いて状態が戻ったので、そのまま就寝しました。最初に感じた明るさとは、息子が起きて隣の居間の電気を点けたのか、とかもしかして火事?とか思うほどの明るさを目を瞑ったまま感じていました。 金縛りにはなっていませんでしたが、身体も焼かれるように暑かったことで、非常に怖い思いをしました。 これまで、こういった経験はないのですが、私自身の部屋、もしくは我が家、もしくはこのマンションの何かあるのでしょうか? 築30年強のマンションで、一昨年夏に購入し、昨年3月に引っ越してきました。特に「何かある」という話はきいていないのですが、日常的には上階の騒音(地響きを伴う)が余りに煩くて、直接話したところ、振動がするような室内での動きはしていない、我が家で感じる音や振動がある時間帯は、家族全員が就寝してしまっている・・・と、真偽は不明ですが、おっしゃっていました。「だとするとまるでポルターガイストじゃないか」と息子と話していたのですが・・・。 同じような経験のある方、原因に心当たりがある方、解決策の御提案のある方、是非是非お教え下さい。毎晩、寝るのが怖くなってきました。 宜しくお願い申し上げます。
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- pixis
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まず、 上階の騒音(地響きを伴う)のお話しから。 それは単なる共鳴というヤツです。 就寝している時間帯ということは夜ですよね。 近くの(けっこう離れていてもあります)工場、 あるいは建物などの施設の音、例えば発電機が回っているとか 浄化装置のポンプが回っているとか そういう音とあなたの建物の一部の部材とが共鳴してしまうためです。 ちょうど振動周波数が同じ部材なので起こる現象です。 工場から出る音は必ずしも人間に聞こえるとは限りません。 大きなモノを振動させるわけですからかなり低い音です。 影響を与える音は聞こえないとおもいます。 さて、そこでではなぜ、日中は聞こえないのでしょう? 他の生活音がありこれとあいまって周波数が変わり 部材と共鳴しないからです。 この部材も生活音のため微妙に振動しています。 その工場(その他)の音と振動数が合わないため に振動しません。あるいはごく小さな振動となります。 従って、夜になると、回りが静かになり、その音だけが 建物まで到達しますので、夜だけ振動するということになります。 わたしの家でももっと強烈でした。 誰もさわっていない、風邪もない、地震でもない、なのに 物干し竿がまるで縄跳びの縄のようにぶるんぶるん震えて 回っているのです。 おかしいと思って、止めても止めてもまた3分ぐらいすると始まります。 それこそ音はなんにも聞こえません。 しかし回るのです。奇妙だなぁと思っていたのですが 近くで工事で地下穴を掘っておりその穴に空気を送る コンプレッサーが動いていたことがあとで判明しました。 工事が途中までいったときにその機械が動き出したのですが たまたまその近所で火事があり、工事の電源がストップしました。 するとモノホシ竿の振動はなくなりました。 おかしいと思って現場監督に聞きに行き 夜動いているモノはなんですか?と聞いたところ 24時間動いているのはコンプレッサーだと いいました。 そこで、これこれこういう現象が出てるのだが 原因は定かではないが、一回時間を指定して止めてみてくれないか? と頼んだところ、住民からのクレームを怖がる現場監督はすぐに協力してくれて、時間を指定して止めてくれました。するとピタッとモノホシ竿の 回転が止まりました。また付けてみると始まりました。 原因ははっきりしました。 今では工事も終わり何も起こりませんが、 現場監督曰く、そういうことはめずらしくはなく 工事音が建物や看板、窓などに影響するのはよくあると いっていました。 あなたの建物も十中八九そういうたぐいだと思われます。 まぶしい光と体が熱くなる原因ははっきりしませんが 単なる脳の障害かと思います。 頭をがちん!とぶつけた時によく「めから火花が飛んだ!」とか言いますよね。 その表現、じつは当たってるんです。 ぶつけた瞬間脳にある視神経を刺激するため、 目の前がパァーと一回明るくなります。 この現象をいっているのです。 また体が熱く感じるのもなにか脳がそう命令している からです。 脳が命令しない限り感じることはでいませんから 脳が誤作動しているとしか考えられません。 軽い脳梗塞とか、脳出血を疑ってみてはいかがでしょう。 勿論、世の中には科学では証明できないことは多々あります。 否定するつもりはありません。 しかし、もし不思議なことが起こったら、まずは科学的に考え あり得る原因を探り出し確かめたり解決したりする方を優先するのが 人間の英知かと思います。 不思議なことが起こった時、いきなり霊的なこととむずびつけるのは 少なくとも学校出た大人としてどうか?と思いますけど・・。 早く医者に行って脳のCTスキャンしてもらった方がいいと 思いますが・・・。手遅れにならないウチに!
お礼
とても詳しい、実体験を伴う説明を頂き、ありがとうございました。 夜中の件については、何らかの刺激から起きているのかもしれないですが、余りに不気味だったので思わず、大人気なく・・・。 健康診断は行ってみます。手遅れは怖いので。 ひとまず、気持ちが落ち着きました。ありがとうございました!