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対になっている語なのに、片方にしか「お」が付かない言葉・・・

「お堅い」とは言うけど、「お柔らかい」とは言わない。 「お正月」とは言うけど、「お大晦日」とは言わない。 「お札」とは言うけど、「お硬貨」とは言わない。 こんな、対語なのに、片方にしか「お(又は、ご)」を付けない言葉の例を、いろいろと教えて下さい。 何故付かないのかの考察は、おいおいやってみますので、思いついた例をどんどん上げてみていただけますか? 宜しくお願いします。

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noname#58440
noname#58440
回答No.4

  悪のりして追加です。 お電話--おFAX、お携帯 お車、お船--お飛行機、お電車 お魚、お野菜--お豚、お牛、お鶏 お肌--お毛 お袖--お襟 お縄--お手錠 お布団--お枕  

be-quiet
質問者

お礼

またまた無理な仮説ですが・・・ 「お電話」「お車」「お船」はかなり昔からある言葉なので「お」が付いて、「FAX」「携帯」「飛行機」「電車」は外来語や新しい用語なので「お」がなじまない・・・ 「お魚」「お野菜」に対して、「豚」「牛」「鶏」は獣類という差? 「お肌」は女性に使うことが多いので、やさしく「お」を付ける。「御髪」も同じ。でも「毛」はむくつけき男性にも使うので「お」を付けない・・・ちょっと苦しい(汗)。 「お袖」と同じ「お」を付けると、「お襟元」でしょうか。 「お縄」と「手錠」は、やはり新しさの差? 「お布団」はよく使いますけど、「お枕」も言うようですね。言いにくくて噛んでしまいそうなのであまり使われないのかも・・・ ありがとうございました!

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回答No.13

お礼おありがとおございます。 お月さん  お太陽さん お膝    お肘 お稲荷さん おのり巻きさん お色    お形 ご飯    おパン お電話   おメール おファックス いま、他の方の回答お読んだら、お電話は重複してました…。 たしかに新しく出来たものに「お」は付けないのかもとおもいました。

be-quiet
質問者

お礼

お月さんは親しみを感じて人になぞらえることが多いのですが、太陽はかけ離れた存在だからでしょうかね? 「お稲荷さん」に対しての「お仏さん・お神さん(どちらも別の意味には使いそう?)」みたいに・・・ 「お膝」と「お肘」以外にも、「お顔・お鼻・おでこ・お耳・お口・お腹・お手・お足・お指・お尻」とは言うのに、「お髪・お頭(あたま)・お目(おめめになる)・お顎・お頬・お背」などは使いませんよね。 こう書き出してみると、法則が全然分りません(汗)。 食べる方の「お稲荷さん」も、語源が稲荷神社からですので、「のり巻き」と違うんでしょうね。 「お色」は「お色直し」からきたのかも? こういったことを研究している学者さんも、きっといるんでしょうね。私はこの場だけで十分ですけど・・・(笑)。 ありがとうございました!

noname#58440
noname#58440
回答No.12

  この質問、考えると病み付きになりそう・・・ お砂--お土 御本--御小説 お写真--お絵 お水、お湯--お氷  

be-quiet
質問者

お礼

「お お お お ・・・」と、頭から離れなくなりましたか?(笑) 「土」は、砂と変らないのに何故「お」が付かないんでしょうかね? 「御小説」、「御文学」や「御作品」とも言わないところをみると、「本」という単語が単純すぎるから「御」をつけるのかな? 「お絵」とは言わないのに「お絵かき」とは言う・・・日本語は難しい。 「お氷」、バーでは使うかも。ママさんが「お氷取って」なんてね(笑)。 ありがとうございました!

noname#58440
noname#58440
回答No.11

  あれっ、まだ開いてら…… 俺も暇人だし…… お野菜--お果物 お味噌汁--お煮物 お蜜柑--お柿 お林檎--お梨 おまる--おしかく、おさんかく お昼--お朝 お手拭き--お手拭い おピアノ--おオルガン お靴--お下駄  

be-quiet
質問者

お礼

暇な方、大歓迎です(笑)。 「お煮物=おにもの」、丁寧というより怖そうに聞こえます。 「お柿」、お煎餅なら「おかき」と言うんですけどね~ 「お梨」、これもあまり丁寧なイメージが感じられないのは、語呂の関係でしょうか。 「おしかく、おさんかく」、そんな形の「おまる」もいいかも?(笑) 「お早う」以外は「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」のどれも「お」が付きませんね。例外はトニー谷さんとイヤミでしょうか・・・ 「お手拭い」、これは何故「お」が付かないのか、かなり不思議です。 「おオルガン」は、語呂でしょうか。 「お下駄」は、「お履物」とは言いそうですけどね。 ありがとうございました!

  • tutan-desu
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回答No.10

「お堅い」に使う場合の「堅い」は「柔らかい」の対じゃないと思いますが。また「お正月」の対に「大晦日」もどうかと、「お盆」ってのもありますよ。まあ「お札」と硬貨はありかもしれませんが、「お金」というのはもともと硬貨のことを指していたともいわれますし。

be-quiet
質問者

お礼

#5に方にもご指摘を受けましたので、そちらのお礼欄に説明を書かせていただきました。 まあ、質問の趣旨は「対語か否か」ではないので、ご容赦願います。 ありがとうございました!

  • tips
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回答No.9

こんにちは。 「お初」 「お末」 「お勝手」「お玄関」 あまり思いつきませんでした。

be-quiet
質問者

お礼

「お初」はいいことのイメージで「お」が付くんでしょうかね? 「末」はあまりいいことではなさそうですし、「終」にすると「お」が重なるし・・・ 「お勝手」は「お」を付けないと意味が変わってしまう言葉ですね。こんなケースも探せば結構ありそうです。 ありがとうございました!

noname#58440
noname#58440
回答No.8

  さらに悪のり、対語を全面にだして お上--お下 お後--お前(人を指す時に使うが、前後の意味で) お開き--お閉まり お寒い--お暖っかい お高く--お低く  

be-quiet
質問者

お礼

「お上」は尊敬すべきもので、「下々」はそうではなかったということでしょうね。 「お後」に対しては殿の「御前」という対語になるかもしれませんね。 「お開き」はいいことですけど、「閉まり」はよくないことという差でしょうかね? 「お寒い」の「お」は丁寧の意味よりも強調の感じでしょうか。となると「暖かい」は「お暑い」? 「お高く」と「低く」は、「お堅い」と「柔らかい」に共通する理由がありそうです。 ありがとうございました!

noname#158990
noname#158990
回答No.7

おしっこ―うんこ お車―電車 おにぎり―ご飯 ご飯―おやつ お通夜―結婚くらいですね。

be-quiet
質問者

お礼

「おしっこ―うんこ」、これは意外と深い謂れがあるのかもしれませんね。専門に研究している学者がいるかも・・・(笑) 「お車―電車」、昔からあるものか否かという仮説を立てましたが、もちろん自信はないです。 「おにぎり―ご飯」と「ご飯―おやつ」は、「ご」と「お」の違いですけど、これは語呂のよさからでしょうか。 「お通夜―結婚」も同じように「お通夜―ご結婚」となりそうです。 ありがとうございました!

  • c22360679
  • ベストアンサー率33% (221/651)
回答No.6

お猿=お犬 お二階=お一階、お三階 お山=お川 お米=お麦 お野菜=お果物 お電話=お電報

be-quiet
質問者

お礼

もちろん仮説ですけど・・・ 昔は犬に比べて猿の方が優れた動物だと思われていたのかも? 一時的に「お犬様」なんて呼ばれた時代もありましたけどね~ 「お二階へどうぞ」とは案内されても、一階は「奥へどうぞ」となるからでしょうか。でも、これにも「お」が付きませんね(汗)。 「お一階」や「お三階」は、やはり言いにくそうですね~ 「お山」とは言っても、「川」も「海」も「湖」も、更には「森」も「田」も「畑」も「お」を付けませんね。やはり「山」が一番信仰を集めているからでしょうか・・・ 「お米」は「麦」「稗」「粟」よりも高級品だからでしょうか。 「お野菜」に比べて「果物」は昔はそんなに重要な存在ではなかったんでしょうかね? 「お電話」に比べて、急ぎの「電報」の場合には「お」を付けているヒマがないから・・・というのは、ムリクリですね(汗)。 ありがとうございました!

  • noujii
  • ベストアンサー率15% (109/721)
回答No.5

対語 ”なのに” 一方には「御(お・ご)」が無い。 という考え自体、納得いかないです。 別に矛盾してる訳ではないような気がします。。 堅いと柔らかが対だとも思えません。 お正月と大晦日は対とか反対とか、そういうものでもないような気が。。。  

be-quiet
質問者

お礼

すみません、別に矛盾しているということを言っているわけではないのですが・・・ 「堅い」の反対語は厳密に言うと「もろい」で、「硬い」の反対語が「柔らかい」、そして「固い」になると「ゆるい」となりますけど、ここで「堅い」「柔らかい」としたのは、人の態度た考え方を念頭に置いたからです。 「お正月」と「大晦日」は対とか反対とかではないんですけど、「大晦日」を例に出したのは「おおおみそか」と「お」が重なる面白さからだけです(汗)。 因みに、12ヶ月で「お」を付けるのは「正月」だけですけど・・・ 対や反対語でなくとも、同類の言葉で「お」が付く付かないの法則みたいなものが出てくると面白いと思った次第です。 ご指摘ありがとうございました!

noname#89789
noname#89789
回答No.3

こんばんは、毎度おじゃまします。(今度は、比較的早いぞ! (^^) ) 「お化け」とは言いますけど、「お妖怪」とは言いませんよねぇ・・・ 「ご祝儀」とは言いますけど、「お餞別」じゃぁ無いような・・・ 汚い例えで申し訳有りませんが・・・ 「おしっこ」とは言いますが、「おう○こ」とは言いませんしねぇ・・・(苦笑) まだまだ有りそうですね。思いついたら、また来ます。 (願わくば、それまでに、回答されたり、締め切りになっていませんように・・・(^^ゞ ) おじゃましました。

be-quiet
質問者

お礼

仮説ですけど・・・ 「お化け」は「化け」では意味が広すぎてしまうので、「お」を付けて特定の名詞にしているのかも? 「お妖怪」と同じように「お化け物」とは言いませんしね。 「ご祝儀」は儀式・儀礼関係なので「お」を付けるのではないでしょうか。「御餞別」も、祝儀袋に印刷されているので、使うようですが・・・ 「おしっこ」の語源は子どもに「しー」と促す、「う○こ」の語源は自分で「うん」ときばる・・・子どもに呼びかけるから「お」が付いたのかな? とも思ったりします。 ありがとうございました!

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