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対になっている語なのに、片方にしか「お」が付かない言葉・・・
「お堅い」とは言うけど、「お柔らかい」とは言わない。 「お正月」とは言うけど、「お大晦日」とは言わない。 「お札」とは言うけど、「お硬貨」とは言わない。 こんな、対語なのに、片方にしか「お(又は、ご)」を付けない言葉の例を、いろいろと教えて下さい。 何故付かないのかの考察は、おいおいやってみますので、思いついた例をどんどん上げてみていただけますか? 宜しくお願いします。
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noname#58440
回答No.4
悪のりして追加です。 お電話--おFAX、お携帯 お車、お船--お飛行機、お電車 お魚、お野菜--お豚、お牛、お鶏 お肌--お毛 お袖--お襟 お縄--お手錠 お布団--お枕
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- code1134
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回答No.2
●"御"結婚⇔離婚(or再婚) ●"御"尻(oshiri)⇔頭(atama)但し御頭(okashira)はあるので▲か!?
質問者
お礼
仮説ですけど・・・ 「御結婚」はいいこと、離婚は悪いこと、という差でしょうか。 すると、「御尻」がいいことになってしまうか(笑)。 ま、恥ずかしい言葉に「御」を付けて柔らかくするのかもしれませんね。 ありがとうございました!
noname#58440
回答No.1
お酒--お焼酎 お鍋--お丼 お部屋--お玄関 お洋服--お和服
質問者
お礼
仮説ですけど・・・ 「お酒」は「焼酎」よりも高級なイメージがあるからでしょうか。 「お鍋」と「丼」、「お部屋」と「玄関」は、いいにくさも関係あるかも? 「お洋服」に対して、和装の場合には「お着物」という言い方があるからでしょうか。 ありがとうございました!
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お礼
またまた無理な仮説ですが・・・ 「お電話」「お車」「お船」はかなり昔からある言葉なので「お」が付いて、「FAX」「携帯」「飛行機」「電車」は外来語や新しい用語なので「お」がなじまない・・・ 「お魚」「お野菜」に対して、「豚」「牛」「鶏」は獣類という差? 「お肌」は女性に使うことが多いので、やさしく「お」を付ける。「御髪」も同じ。でも「毛」はむくつけき男性にも使うので「お」を付けない・・・ちょっと苦しい(汗)。 「お袖」と同じ「お」を付けると、「お襟元」でしょうか。 「お縄」と「手錠」は、やはり新しさの差? 「お布団」はよく使いますけど、「お枕」も言うようですね。言いにくくて噛んでしまいそうなのであまり使われないのかも・・・ ありがとうございました!