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祖母が熱心な創価学会

祖母(母方)が熱心な創価学会員です。 私の父と母が結婚することの条件が父の創価学会への入信でした。 そして、私が結婚するときも、主人が入信することが結婚の条件でした。 なので、私たちは一家全員創価学会員です。 そして、全員一つ屋根の下で暮らしています。 そのため、週に2~3回ある集まりのスケジュールは祖母に管理され、さぼったり、行けないというと、ねちねちと「信心が足りない」と言われ、あげく私が参加する集まりがあると、わざわざその家に電話し、私が来ているか確認する始末です。 もともと祖母は頑固な性格で、うちの母とも、私とも性格が合いません。 それで喧嘩になるといつも「信心が足りない」「題目挙げないからこんなことになるんだ」と何かにつけて信心を絡ませて来ます。 周りの創価学会員からみれば、私たち一家は信心深い家族だと思われていると思います。私も母も無理やり押し付けられた役職ももってます。 ですが実際は、祖母以外は、祖母の機嫌をとるために会合に参加し、文句を言われないようにと日々過ごしているのです。 私自身は創価学会を全く信用していませんし、馬鹿馬鹿しいとさえ思っています。 でも、創価学会への批判を口にしようものなら、もうこの世の終わりだとばかりに嘆き、会話も出来ません。 事情があり、祖母との同居を解消することは難しいのですが、正直もう創価学会にはうんざりです。 きっとこのことを幹部に話したりしたら、家に押しかけることでしょう。 創価学会や信心が家庭の平和をもたらすどころか、このことが原因の喧嘩が多々あります。 いっそみんな辞めてしまったほうが幸せなんじゃないかと思うのですが、もう50年近く信心している祖母の目を覚まさせるのって難しいですよね。 学会活動だけが生きがいのような人なので・・・ 私たち家族は実家をでることが出来ますが、性格の合わない母と祖母を残して出て行くのは本当に不安なのです。 祖母より先に母がストレスで死んでしまうんじゃないかと思うほどです。 昨日さまざまな要因が重なり、祖母VS私と母で大喧嘩になって、家族崩壊の危機です。 祖母はずっと題目をあげています。また「あんたたちが信心根本にしないからこんな喧嘩になるんだ。3人で題目あげよう」と言ってますが、祖母と唱題なんてしたくないし、50年も信心していて、借金まみれで、その尻拭いを父と母にさせている祖母に功徳がどうだこうだ言われても説得力ありません。 まとまらない文章ですみません。 創価学会員の方、そうでないかた両方の意見を伺えればと思います。 長文読んでいただき、ありがとうございました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hyakkinman
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回答No.1

学会員です。 「創価学会が生んだ悲劇」の典型的なパターンですね。 「宗教的洗脳者」は、「手に負えません」 「洗脳を解くには」という「サイト」でも言われていますが、祖母さまの「すぐソバに、学会人がいる」だけで、「解けない」らしいです。 カンペキに「祖母さまの周りから、学会を排除して、時間をかけてやるしかないらしいです。」 プロでないと、できません。 ですから、結論的には「祖母さまとの縁を全員が切って、脱会する」しかありません。 もちろん、家には「祖母さまだけ残してです。」 「洗脳者」は、「寝たきりになっても、ひとりでも生きてゆけます。」 そのくらい「強い」です。心配ありません。 ピンチの時には、「仲間」が助けてくれますから、だいじょうぶです。 私から見れば、「信心が足りないのは、祖母さまのほうです。」 なぜ?って、「家族全員を、洗脳できなかった。」のですから。 縁を切られることは、自業自得です。 「人を育てるということ」が、わからなかったのでしょう。 考え直してほしいものです。 「非情」になるしかないです。 お母さまを「説得してください。」 「一緒に、家を出ましょう。私たちはもう限界です。」と。 結論は、お母さましだいです。 悲しい別れですが、祖母さまとは「別れないと、お母さまとあなたが壊れます。」 「てきとうに、振舞える男性軍はいいかもしれませんが、あなたにとっては、苦痛以外のなにものでもないはずです。」 新しい命のためにも、「決断の時」のようです。 私たちの「宗教活動」が、まちがっていたために、このような「悲劇」を生んでしまったこと、「心が痛みます。」 わたしのような「小者」が、何を言ったところで、「学会の体質はかわらないでしょう・・・。」 が・・・、 ひとりでも多くの方が、こういう思いをしないよう、「組織の浄化」を訴え続けていこうと思います。 他にも、よい解決方法があるかもしれません。 私も、勉強します。 お体(心も)に、気をつけて。

steffy
質問者

お礼

お返事ありがとうございます! 学会員でも、まともで私の言い分を分かってくれるような人もいるんだと感激しました。 良い所もあるとは思うのですが、熱狂的になりすぎるのも問題だと思うんです。 プレッシャーになる信心はしたくありません。 祖母に言われてではなく、祖母と離れてだったら、ある程度活動していくことは出来るかもしれません。 祖母がいることで全てがコントロールされ、縛られていることがとてつもなく嫌なのです。 話を聞いていただき、またアドバイスもいただきありがとうございました!

その他の回答 (5)

回答No.6

以前にあった創価学会家庭の事件で、両親が何かの失敗や不満を見付けては「お前は信心が足りない!」と毎日言われて、ノイローゼのようになった子供が両親をガス爆発で殺害した、板橋の事件を思い出しました。 トラブルがエスカレートしてゆく前に、創価学会による被害者の会「自由の砦」と言うのがあるそうですが、そこに相談してみては如何でしょうか。↓

参考URL:
http://www.toride.org/
  • sugietu
  • ベストアンサー率36% (34/92)
回答No.5

No.4です URL忘れていました。

参考URL:
http://www2.spline.tv/bbs/dakkai/      
  • sugietu
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回答No.4

脱会者(創価学会では退転者と言う)脱会後の人生は下記のURLを参考にしてください。(創価学会では脱会すると、あわれな姿や現象が・・・と言う) ちなみに 私は何年も前に 脱会しましたが、本当に脱会して良かったと家族ともども思っています。

回答No.3

創価学会員です 家族全員が学会員なんてうらやましいです(><) 圏婦人部長さんにありのまま相談されてみてください。 納得いかなければ、県婦人部長さんに。どんどん先輩に 納得いくまで話されてみたほうがいいですよ。 おばあさんも大切な家族だからこそ熱くなられるんだと思います。 退転者のあわれな姿や現象をご存じだからこそだとおもいますよ。

  • sugietu
  • ベストアンサー率36% (34/92)
回答No.2

 「信心が足りない」というおばあさんの言っていることはよくわかります。ただし、現在の創価学会の信心の対象は「三大秘宝(1)本門の本尊 (2)本門の戒壇 (3)本門の題目」でなく、「池田先生」にすりかえられてしまっているから、功徳はないでしょう。    毎日の勤行の御観念文から、「本門」という言葉が消えた時に、50年も信心していて、おかしいと思わないおばあさんは信心の対象を間違っているんですよ。  どちらかが妥協しない限りは、感情論では解決は図れないでしょう、昔と現在の創価学会の教義が変わっていることに気づかせることも大切じゃないでしょうか。  わたしも昭和52年の創価学会教義逸脱問題で、脱会者が大量に出た時に、父親は学会関係の大量の本を捨て脱会し法華講に行き、母親は学会が正しいと言い張り、両親は大喧嘩、父は離婚するといい、母親は子どものため絶対離婚しないといい、家庭崩壊、つらかった日々を思い出しました。今は脱会し、創価学会を外から見ることによって、何がおかしかったか自分で調べて、それなりの持論はもっています。一言で言うと戸田先生までは正しかったけど、池田大作が悪の元凶だと思っています。  学会員は信仰心があるし、人の良い人は多いと思います。あなたのおばあちゃんもそうだと思います。ただ、もう少し、自分の頭で考える必要はあると思います。冷静に、何が正しくて、何がおかしいか考えた上で、話し合える関係になれればいいんですが、それができないなら荒治療で、別居して、お互い経済的に独立する必要ありです。もちろん、おばあちゃんの借金はおばあちゃんに払わせるぐらいのことしなければ、娘に甘えていますよ、おばあちゃんも。おばあちゃんも50年も信じてきたものに騙されるていたなんて、思いたくもないし、思えないでしょう。自分の人生すべてが瓦解するんだから・・・。自分の人生、全面的に否定されてるような気持ちになるんでしょうね。私は家族全員脱会すべきだと思います。最終的にはおばあさんも脱会させることが、親孝行、おばあさん孝行だと言いたいです。      

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