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在宅IVHにおける注射薬の混注

在宅で高カロリー輸液を行うさい、患者またはその家族が混注することのできる薬剤は「ビタミン」「微量元素」のみなのでしょうか?持続で行う薬剤を(たとえばインスリンやへパリン等)混注することは可能なのでしょうか。またそこに法的なものがあるのでしょうか? 入院中多くの薬剤を入れていたんですがそれを在宅にするには減らすしかないのでしょうか? どのようにするのが一番良いのか教えていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • saitasaia
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回答No.1

薬剤を混注する際に指示量を正しく細菌汚染に注意して確実に行う必要があります。在宅で薬剤を混注する薬剤の内ビタミン剤や微量元素などは1回量使いきりの製品があり、比較的簡単に準備ができます。このように一回使いきりの薬剤がない場合、薬品の使用期限や混注操作の正確性などが心配になるところでしょう。 私は訪問看護を行っていますが、病院によっては混注の種類が増えると感染の危険が増大するという意味で、訪問看護を依頼されることもあります。 病院によっては調剤した輸液を数日分ずつもらいに行く、薬局から数日分ずつ届けてもらう、薬局から送ってもらうなどもあるようです。 これらは在宅での輸液の実施について医師からの指示にもとづいてされることですから、退院後のことについては医師に相談してみたら解決するのではないでしょうか。

soba2222
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。

soba2222
質問者

補足

早速の回答ありがとうございました。参考になりました。たしかに訪問看護の方に依頼するのが確実ですね。その際薬剤は病院から持ち出しになり、会計は処方箋で落とすのでしょうかまたは処置として落とすのが良いのでしょうか?かさねがさねの質問で済みません。

その他の回答 (1)

  • saitasaia
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回答No.2

退院後の薬剤について、院外処方とするか院内処方にするかはケースバイケースではないでしょうか。薬剤を医療機関の持ち出しにすることはありません。 レセプトは、HPNは医療機関で実施するわけでないので処置では落としません。処方か薬剤費で算定となります。

soba2222
質問者

お礼

なるほど。さっそく医事科と相談してみます。 回答ありがとうございました。

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