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在宅高カロリー輸液の混注について

訪問看護師です。在宅で高カロリー輸液を行っている方に、側管より点滴の指示があります。 生食100mlにステロイド1Aを毎日の指示です。 現在は訪問回数を増やして毎日訪問し、側管点滴を行っています。 輸液バックの交換は、ご家族にて行われています。 ご家族による薬剤混注は、指導をきちんと行えば可能なのでしょうか?

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

法律的な問題は何もありません。 針が外れたりしたときの対処は看護師がいたほうが無難ですけど。 あと、ご承知のように輸液スピードが問題になりますので、それだけ家族の方によく注意して調整法に慣れていただく必要があります。 それを指導、とおっしゃるのでしょう。その通りです。 腕を曲げたため輸液速度が変化する、場合によっては止まるというような予測しないことが起こりますのでそれをどれだけ体系化して教えるかが腕でしょう。 濃度として劇薬という内容ではありませんので、万が一一時止まっても命に影響はありません。 その前提での指導です。

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