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通夜・告別式の腕章について
通夜や告別式の際に、腕章をつけた人を見かける事がありますが、この腕章はどういった場合に付ける物なのでしょうか?また、左腕に付けているようですが、何か理由とかマナーがあるのでしょうか?たとえば、左利きの人が右腕に付けるのは良くないのでしょうか?
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地域によって(都市化によって)多少違うと思いますが、 基本は,身内で 男性は、左腕に黒の腕章(喪章)。女性は,左胸に黒のリボン(喪章)を付けるものです。 勿論、身内に替わってお手伝いをする人も喪章を付けるのが一般的です。 すなわち、「挨拶を受ける側の人が付ける」と解釈すれば間違いないと思います。 とはいえ、都市部では、喪章を付けない人が多くなっているようです。 「左側」というのは、日本の慣習であって右に付けると違和感があります。 握手は、右手というのが世界の慣習。と同じことです。 要は、形よりは気持ちが大切。
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- minatouri
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「喪章」ですね. 遺族や手伝いの人で,喪服を着ていない人が左腕につけます. 右腕につけるというのは聞いた事がないですね.どこの冠婚葬祭のサイトを見ても左腕になっています.(参考URLは一例) リボン型の喪章を胸につける場合もありますが,これは左胸につけます. マナーというか「そういうもんだ」ということでしょう. 利き腕につけて邪魔になるようなものでもないので,あえて右につけることもないかと思います.
お礼
実は、出張中の知人から携帯のメールで質問をされ、私にも解らず、「教えて!goo」に初質問をしました。すぐに回答して頂けて、びっくりしてしまいました。参考のURLまで入れて頂けて、たいへん参考になりました。やっぱり、左腕が自然なのですね。(私は女性なので、左胸にリボンですね。)知人は遠方で恥をかかずにすんだようです。私自身、これから使うこともあると思いますし、本人も助かった!と言っていました。ありがとうございました。
お礼
腕章やリボンの喪章の存在は知っていたのですが、どう言う物かといった事は、あまり気にしていませんでした。今までは受ける側になったことが無かったんです。「握手は、右手」との事で、左が自然なんだなっていうのが、よく解りました。今後、仕事上で受ける側に立つ可能性もあるので、これで自信を持ってお手伝いできます。ありがとうございました。