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こんな経営者どう思いますか?
昨年12月9ヶ月の闘病の末実父が他界しました。64歳でした。 60歳になった時に正社員から嘱託という形で勤務をしていて、 亡くなる数ヶ月前に退職届けを提出しました。 正社員から嘱託になる際に役員の人と、退職する時には退職金を払うからという口約束でその時は一切お金はもらいませんでした。 でも、退職届を出して父が亡くなってしまったら会社側は何も言ってこない状況です。 問題なのが、その会社は父の友人が社長の会社で、3つの会社を経営していて、 そのに引き抜かれた父は3つの会社の経理などを担当させられていました。 ただの口約束では今更お金は貰う事は出来ないとは思います。 しかし、父が数年献身的に勤務し、社長が愛人と別れるために手切れ金の振込みなど、会社以外の仕事もさせられてきたというのに、その友人の社長は何もいってきません。 他の従業員の方はたびたびお見舞いに来てくれたりしていました。 社長などの役員は経理上でトラブルがある時だけ重病の父に相談する為に 病院や自宅までやってきました。 葬儀の時はには社長が自ら葬儀委員長をさせてくれと言ってきました。 自分の名誉のためにです。 そこまで父にさせたのならお礼の言葉の一つでもあって良いと思うのです。 私も母も気持ちが落ち着いた今ごろになって、会社に対する不満がでてきました。 こんな経営者、会社組織はどう思いますか? 言いたい事がまとまらず、こんな文章でごめんなさい。
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- ebisu50
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本来であれば60歳の退職のときに退職金を支払し, その後のことはまた嘱託として雇い入れしたときに取り決めるのが原則でしょうが とかく個人経営に毛が生えたような会社は、なあなあでこういうことがあります。 退職金規定は無くても法律に違反しませんが、規定があって他の従業員に支払われているならば、受け取る権利があります。口約束ほど怖いものは無いのですが、 泣き寝入りはいけないと思います。 お父さんがご健在のときに退職金規定などのコピーは取っていませんか? あればなお良いのですが,事前に会社の元同僚の方に規定の有無や退職金が支払われたかどうか聞いて,情報を持った上で会社に行き、退職金はどうなっているのか聞く必要があります。その際にはどなたか男性の方と一緒に、できれば小型の録音テープなど持参し社長と会いましょう。社長があくまでもシラをきったり、話を濁すようであれば、最寄の労働基準監督署にご相談されたらいかがでしょうか。死人に口無しということで、恩をあだで返すようなことを許してはいけません。
お礼
ありがとうございます。 母とも今後のことを相談して実行してみようと思います。