分子標的薬と抗体医薬 (がん)
分子標的薬と抗体医薬の違いが質問タイトルです。
先日、週間ダイヤモンド合併特集号(2012/4/28・5/5)を読んでいました。
そこで、わからないことが出てきました。
まず、お話しておきますが、私は医療・病気に関して全くの素人です。
それを前提にご回答していただけたならば嬉しいです。
一言でいいますと、分子標的薬と抗体医薬の違いです。
この教えてgooでも、この質問はでてきます。
ですが、今ひとつわからないのです。
調べてみますと、
分子標的薬の一種に抗体医薬があるとのことでした。
分子標的薬は広義で
抗体医薬は狭義であるのかなと思った次第でした。
週間ダイヤモンドの雑誌では
分子標的薬の列と抗体医薬の列がありました。
たしかに、分子標的薬の一部分に抗体医薬があるのは理解できるのですが
、ひとくくりで示すのであれば、わざわざ、列として
分けのは不要であるのかと思ったのです。
私個人として、狭義である抗体医薬が
分子標的薬と別立てでなっているのは何か理由があるのかと
思います。
分子標的薬内の抗体医薬はどう違ってくるのでしょうか?
ご教授いただければ嬉しく思います。
よろしくお願い申し上げます。