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増水時の川の魚はどうしているのでしょうか?

近所の川に鯉がたくさんいます。大体いつも自分の縄張り?あたりをゆうゆうと泳いでいます。ところで、川の魚って川が増水した時はどうしているんでしょうか? 豪雨の際には1m以上も水かさは増してすごい水流です。あの中を泳ぎ抜いて自分の場所をキープしているのでしょうか?鯉くらいの大きな魚ならまだ泳げそうですが、めだかみたいな場合は流されてしまうんでしょうか? 誰かご存知の方いたら、教えてください。

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  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.3

>もし、わかりましたら、教えてください。 水流は、障害物に当たると、逆流する部分ができます。その逆流部分にいれば簡単には流されません。滝などの下流部分にも逆流が生じます。人が滝から落ちておぼれるのは、この逆流部分にはまって、流れ出ることができなくなるのが理由のひとつとされています。

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  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.2

はるか昔の体験ですが、田舎に住んでいた頃の事ですが、台風や大雨のたびに、川の水が増水していました。あなたと同じように、私にとっても魚のことがいつも気掛かりでしたね。ある日、父親に「あんなに水が増えて、魚たちはどこかね流されてしまうの?」と聞いたところ、「バケツを持って付いてきなさい。」と、濁流の川に連れていってくれた事があります。普段は土手になっていて、草が生えている所まで水があふれていて、その先は、恐ろしいほどの流れ。一歩間違えたら人間は飲み込まれて死んでしまうのがよくわかりました。その土手の草むらに、実は川に住む大半の魚たちが激流をさけて避難していたのです。それは、アミをあてて魚をつかまえる事で理解できました。10分ほどで、バケツ一杯の魚がとれましたよ。「大きな魚は、川の底や、大きな石の下などに身を潜めているんだ。魚たちにも本能みたいな感覚があって、自分自身で判断して、自分の一番安心できる場所に逃げ込むわけだよ。」その体験は、実際に自分で確かめた事でしたから、今でも強烈に覚えています。もちろん、全部の魚が生き残れるわけではないそうです。やはり、流されてしまうケースもあるそうです。でも、濁流から身を守る本能みたいなものも、例え小さな魚たちでも持っていること……これって「凄い」と思いましたね。どうでしょう?少し安心できましたか?

myanmyan87
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 普通の川での魚の隠れ方よくわかりました。 実は私の近所、横浜の恩田川(鶴見川に合流します)はコンクリート護岸されていて、かつ、増水時には普段あるコンクリートの上の川岸も完全に埋没するほどの流れになります。ですのでどこに隠れるのかが不思議でなりません。しかし、鯉(区役所が放流したもの)は、いつも同じところで泳いでいます。何匹かは流されてはいるんでしょうけど。1mくらいの滝状の段差はあるのであの下あたりは多少水流が弱いのか? それとも滝を登るといわれている鯉なので激流でも泳ぎ切っているのか?  もし、わかりましたら、教えてください。

  • okormazd
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回答No.1

普通は、岸近くの水流の小さいところに避難しています。河川敷のように普段は水が無いが、増水すると水につかるようなところにいます。それで、減水が速いと、とりのこされてしまい本流に戻れないこともあります。また、岸近くの水流の小さいところによってきますから、そこに網を入れると捕まえることができます。魚によっては石の下などにかくれるものもいますか、急流では石も転がりますからだめです。コンクリート護岸で岸まで水で満たされ流れを速くした人工的な水路でなければ、小魚の避難できるゆるい水流のところが必ずあります。逆に言えば、上記のような人工的な水路には魚がすめない理由です。

参考URL:
はやいと
myanmyan87
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 普通の川での魚の隠れ方よくわかりました。 実は私の近所、横浜の恩田川(鶴見川に合流します)はコンクリート護岸されていて、かつ、増水時には普段あるコンクリートの上の川岸も完全に埋没するほどの流れになります。ですのでどこに隠れるのかが不思議でなりません。しかし、鯉(区役所が放流したもの)は、いつも同じところで泳いでいます。何匹かは流されてはいるんでしょうけど。1mくらいの滝状の段差はあるのであの下あたりは多少水流が弱いのか? それとも滝を登るといわれている鯉なので激流でも泳ぎ切っているのか?  もし、わかりましたら、教えてください。

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