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信じている燃費向上用品
いろいろなマユツバ的な燃費向上用品に排除命令が出たみたいですが、それなのにこれだけは本当に良くなるんだと今でも信じて疑わない燃費向上用品なんて有りますか。それは何ですか。 例、何やらプラグに付ける変なモノ、バッテリーと並列に付ける怪しいコンデンサ、バッテリーのマイナスとプラグの元を線で繋ぐアーシングやらというモノ、ガソリンパイプを磁石で囲むモノなど。
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- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
今のところ エンジンオイル・オイル添加剤・燃料添加剤・プラグ・プラグコード・ラジウム(らしい放射性物質?:未確認)・ラムエアー・エアーファンネル・etc ただ、間違えて欲しくないのは これらの製品は、燃費向上を謳っているモノではありません。 フリクションロスを低減させ、着火性や燃焼効率や吸気効率を向上させて体感的にもパワーを上げる製品。 たった1つだけ使っての体感度は小さくても、それら複数を効果的に使う事でパワーが向上し、車が軽く動くようになり 結果として燃費が上がります。 行為としては、かなり地道です。 燃費と言う数値で表現するなら、燃料添加剤が一番効果があります。 燃料1リットルに対して0.5~0.3cc添加(例:燃料30リットルに15~10cc)で使えて、1缶500cc入りで4410円。 給油の度 毎回添加する煩わしさはありますが、パワーが上がり燃費も上がり十分もとは取れます。 アフターマーケットのフリクションロスを低減させるエンジンオイルや添加剤に対して、メーカー側はモリブデンコーティングやピストンリングの低張力化などの低フリクション加工技術をエンジン製作段階で採用するようになってきているので、燃費向上への方向性は合っているでしょう。 (フリクションロス 即ちパワーロスを低減させて、その結果として燃費を向上させる という図式) ラムエアーやラジウム(?)については、市街地などのエンジン低回転域や低速では効果は無く(私は体感できず)、高速道路など速い速度でエンジン回転数が3000回転以上になった時に体感できました。 ラムエアーは、フレッシュエアーという名目(?)で随分前から用いられている車(国産・外車)があります。 私的には 効果の無いモノを使ったり、効果があるけど間違った使い方をしていては、パワーも燃費も上がらないと思います。
- posh156
- ベストアンサー率37% (231/620)
エンジンオイルなどへ、テフロンの添加。 感覚的に、燃費が3~5%程向上していると思っています。 (給油の度に燃費を算出していますが、統計の検定等、データーの検証はしていません。あくまで個人の感覚です) テフロン粉末ですが、固体なので液体のオイルに混ぜるのは気になりますが・・・エンジンのフィーリングは良い感じだし、メーカーもオイルへの添加剤としているし・・・一度「粉」で買うと大量にあるので、長い間使っています。 燃費向上の期待と言うより、何かいじって楽しむ「自己満足」の方が大きい面も有りますので、ご参考までに。 ttp://www2.dupont.com/Teflon_Industrial/en_US/products/product_by_name/zonyl_ptfe/index.html http://www2.dupont.com/Teflon_Industrial/en_US/products/product_by_name/zonyl_ptfe/zonyl_apps_lubricants.html
- mars-r
- ベストアンサー率18% (112/594)
これらのグッズに対して公正取引委員会より排除命令がでました。 まぁ、そういうことです。燃費向上の謳い文句に購入した人に対してメーカーが自主回収&払い戻し(ユーザーの買値でなくて定価で)すべきですね。
- panoram
- ベストアンサー率11% (178/1602)
ワコーズのプレミアムパワーという燃料添加剤を使用したときは燃費が約1km上がりました。 ただ、1缶1680円しますので添加剤分の燃料費節約にはなりません。 本来は燃費向上の目的ではなくパワーアップの方なんですが。
- blue1200
- ベストアンサー率60% (331/543)
2サイクルエンジンに限ってですが、2サイクルオイルに入れる添加剤は効果が有ります。 今では2サイクルエンジンのバイクは少なくなりましたが、2サイクルエンジンにも使える添加剤を入れると、明らかにアイドリング時の排気音が変わり、それまでは5,000キロごとに排気デバイスがスラッジで動かなくなる為、シリンダーのオーバーホールが必要だったエンジンが、添加剤を入れる事によりオーバーホールサイクルが伸びる等、数値を比較しなくても分かる効果が有りました。 2サイクルで良かったので、これを車や4サイクルのバイクに入れて同様の効果が有るかと言うと、これは左程効果は有りません。2サイクルが燃料と共に燃焼室へ入るのに対し、4サイクルでは潤滑系統だけですから、現在の優秀なオイルを上回る性能を発揮するほどのものでは無いと言う事でしょうか。 ※4サイクルでも、入れて直ぐはメカノイズが多少減少します。 燃費とは関係有りませんが、オーディオの電源をハーネスだけでなく、バッテリーから直に専用コードを引くと、これは結構音質が変わる場合が有ります。アーシングに使うコードも、エンジンにアースするのに使わないで、オーディオに使った方が効果を体感出来るかと思います。
- isoworld
- ベストアンサー率32% (1384/4204)
科学的に根拠のある説明のできないのは、全部疑わしいですね。私の専門は電気電子工学で、電子回路とくにオーディオアンプの設計・製作はアース(とくにアースに流れる迷走電流)が音質に重要なことは多くの経験と実績で分かっていますが、車のアーシングで燃費が良くなるなんて宗教と同じです(信心だけです)。
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
基本的に全て無駄だと思いますが、 旧車に限って言えばアーシングはある程度有効です。 ボディの錆によってボディアースの効果が若干落ちるので、 それを補うという意味でアーシングをすることには意味があります。 ただ、新車にアーシングをするのは全くもって無駄ですが・・・。
そんなのが有るなら自動車会社が採用してます。 必死で燃費改善をしてるのは自動車会社です。